忍者ブログ

さてはてメモ帳 Imagine & Think!

独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」

mRNAワクチンはプリオン領域を含んでいる Marina Zhang

有名話ですが、これも思い出しましょう

mRNA Vaccines Contain Prion Region Published on January 29, 2024 Written by Marina Zhang

https://principia-scientific.com/mrna-vaccines-contain-prion-region/ 

COVID-19ウイルスとそのワクチン配列は、表面のスパイクタンパクにプリオン領域を持っています。パンデミックとワクチン展開の初期には、これらのプリオン領域がクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)のような不治のプリオン病を促進するのではないかと懸念する研究者もいました。

202312月、オックスフォード大学の研究者たちは8%の確率でファイザーのmRNAワクチンから体内でスパイクタンパクが作られず、代わりに異常なタンパク質が形成される可能性があることを示しました。このため研究者たちは、このような意図しない形成の潜在的リスクについて調査することになりました。

その後、112日、引退したフランスの生物数学者ジャン・クロード・ペレス[Jean-Claude Perez]は、このような間違いがプリオン様タンパク質の形成につながるかどうかを論じたプレプリント研究を発表しまし。彼はプリオン様タンパク質の形成は可能であると結論づけました。

20231月に発表されたペレスとその共著者による査読付き論文では、26例のCJDが報告されています。これらの罹患者はCOVID-19の最後のワクチン接種あるいは感染から1日から31日以内に最初の症状が現れたと報告されました。

すべての患者はその後数ヶ月の間に急速に症状が悪化し、死亡しました。

 

プリオンとは?

プリオンは脳内に自然に存在するタンパク質です。プリオンは重要な働きをし、人間の健康に必要なタンパク質です。

しかし、まれに健康なプリオンがミスフォールドして病原性プリオンになることがあります。このミスフォールドは不可逆的であり、それ以降、病原性プリオンは遭遇するすべての健康なプリオンを病原性プリオンに変換します。

病原性プリオンが蓄積すると、CJDや狂牛病のようなプリオン病を発症するようになります。

また、パーキンソン病やアルツハイマー病もプリオン病である可能性が指摘されています。

プリオンはアミノ酸配列によって定義されます。プリオン様配列はグルタミン酸とアスパラギンのアミノ酸に富んでおり、そのような領域を含むヒトまたは外来タンパク質はプリオン病を引き起こす危険性があります。

南フロリダ大学の分子医学を専門とするウラジミール・ウバースキー[Vladimir Uversky, PhD]教授は、「アミノ酸配列によって、タンパク質がプリオンとして作用し、プリオン様機能を示す可能性があるかどうかがわかります」と言います。「プリオン様配列を持つすべてのタンパク質が間違いなくプリオンとして働くわけではありません。プリオンタンパク質でさえ、プリオン病を引き起こすケースは非常に少ないのです。

「しかし、もしそのようなタンパク質があれば、何らかの病態を引き起こす可能性はあります。いつ、どのようにして、どのような確率でそうなるかは不明ですが、何か悪いことが起こる可能性は間違いなく高まります」と、ユバースキー氏はプリオンタンパク質を「機能不全または確率的なタイマーを持つ時限爆弾」に例えてエポック・タイムズ紙に語りました。

 

mRNAワクチンはどのようにしてプリオンタンパク質を形成するのか?

mRNAワクチンはスパイクタンパクを作るための命令書と考えることができます。COVID-19ワクチンの場合、mRNAワクチンにはシュードウリジンが多く含まれています。余分なシュードウリジンは、このタンパク合成プロセスで「フレームシフトエラー」を起こしやすくするのです。

フレームシフトエラーとは、細胞のタンパク質産生装置が誤ってmRNAの塩基配列の1つか2つの塩基をミスすることで起こります。mRNAの塩基は3つずつのグループで読み取られるため、フレームシフトが生じると元の塩基配列が分断され、エラーの下流にあるすべての塩基配列に影響を及ぼします。

ペレス氏の研究によれば、1塩基のフレームシフトはプリオン様配列を保持し、2塩基のフレームシフトはプリオン様配列を除去します。

また、このフレームシフト配列は、脳食アメーバのバクテリア・タンパク質やヒトのヌクレアーゼ・タンパク質(DNAの結合を切断するタンパク質)と類似していることも発見しました。

 

文献におけるスパイクタンパクとプリオン病

COVID-19スパイクタンパクとプリオン形成との関連については、文献上多くの論文があります。

スパイクタンパクはもともと他のレセプターと結合する領域にプリオン様ドメインを持っています。SARS-CoV-2はスパイクタンパクにプリオン様ドメインを持つ唯一のコロナウイルスです。 (蛇足:わざと入れた)

20239月、スウェーデンの研究者らは、スパイクタンパクがアルツハイマー病やプリオン病の形成を促進する可能性があるというプレプリントを発表しまし

著者らは、アミロイド配列を持つ特定のスパイクタンパクの配列を見つけ、それを抽出しました。これらの配列にヒトのプリオンタンパクとアミロイドタンパクを添加すると、スパイク配列はタンパク質の凝集を促進しました。

神経科医のスザンヌ・ガズダ医師[Dr. Suzanne Gazda]は、COVID-19ワクチン接種と感染によるプリオン病の加速と形成の意味を非常に懸念しているとEpoch Times紙に語りました。

202310月に発表された別の研究では、スパイクタンパクがパーキンソン病で蓄積するアンフォールディング・タンパク質であるアルファ・シヌクレインと結合することを発見しました。著者らは、スパイクタンパクをαシヌクレインに導入すると、その凝集も増加することを発見しました。

COVID-19とそのワクチンがプリオン病と関連している研究はいくつかあります。

トルコの症例研究では、COVID mRNAワクチンを投与された数週間後にCJDの症状を発症した68歳の男性の症例が詳細に報告されています。

投与から12週間後、彼は物忘れをするようになり、2ヵ月後には言葉を見つける能力を失い始めました。3ヵ月目から4ヵ月目には、進行性の言語障害、錯乱、興奮、左腕と左脚の不随意収縮を発症しました。

2022年のイタリアの症例報告では、軽度のCOVID-19感染から2ヵ月後にCJDを発症した40代前半の男性の症例が検討されています。目を閉じると黒い影が見えるようになり、めまい、読書困難、平衡感覚の悪化が続きました。

感染から3ヵ月後、この患者は左腕の協調性が失われ、足の反射神経が失われたと報告されました。

Source: Epoch Times

PR

コメント

プロフィール

HN:
beingtt
性別:
非公開

P R