World War Zeee：キャサリン・オースティン・フィッツ、中央銀行家たちは政府のクーデターによる完全支配を望んでいると語る－ Brighteon.TV　Kevin Hughes

World War Zeee: Catherine Austin Fitts says central bankers want COMPLETE CONTROL through government coup – Brighteon.TV　06/20/2024 // Kevin Hughes

https://www.naturalnews.com/2024-06-20-central-bankers-want-complete-control-government-coup.html

投資銀行家のキャサリン・オースティン・フィッツ[Catherine Austin Fitts]によれば、中央銀行家たちは政府によるクーデターを起こすことで、完全な支配を望んでいるといいます。

彼女は6月14日、オーストラリアの独立系ジャーナリストで番組司会者のマリア・ジー[Maria Zeee]とともにBrighteon.TVの番組「World War Zeee」に出演し、このように主張しました。フィッツは、国際決済銀行（BIS）の指導の下、中央銀行家たちはすでにその計画を人々に伝えていると指摘しました。

彼女は、BISのアグスティン・カーセンス[Agustin Carsens]総裁が中央銀行デジタル通貨（CBDC）への支持を表明しているビデオを指摘しました。カーセンスは、お金を所有し、人々の行動をコントロールし、ルールを設定し、一元的に執行できるCBDCを支持すると述べました。

フィッツは、中央銀行の中央銀行と称されるBISが、114の加盟国すべてをCBDCに参加させるための世界的なプロセスを運営していると付け加えました。しかし彼女は、CBDCが最終的に中央集権化された瞬間、BIS加盟国はスイスに管理を委ねざるを得なくなると警告しました。これは個人主権と国家主権の両方の終焉につながる、と彼女は付け加えました。

「しかし、デジタルIDやCBDC、あるいはこの種の暗号を使ったクレジットカード・システムによって、基本的には銀行家が財政面を掌握することになる・・・行政府に取って代わり、立法府に取って代わるのです」と、第一次ブッシュ政権時代の元住宅次官補であるフィッツは言います。

「銀行家はルールを作り、それを施行することができます。つまり、これはクーデターなのです。これは、デジタル取引システムを支配力として用いた統治システムの根本的な変化です。」

「私たちは完全な中央統制について話しています。そして、理解すべき重要なことは、ガバナンスのクーデターの一部でもあり、文字通り監視・追跡・影響システムであり、本質的にマインドコントロールする許可を与えるような、非常に侵襲的な方法でそれを行っているということです。つまり、これは非常に醜いことなのです。」

フィッツ：COVID-19のパンデミックで、世界中の人々が「絶対的支配」を目の当たりにした

フィッツは、武漢コロナウイルスの「パンデミック」が、世界中の人々にとって、独立収入を遮断する努力という「絶対的支配」がいかに機能するかを知る機会となったと述べました。彼女はジーに対し、金融統制はパンデミックの際にもう一度起こりうると強調しました。

そのZeeeメディアの創設者は、英連邦諸国はデジタル化を積極的に進めていると述べました。彼女は、「ビッグ4」のひとつであるバンクウェストが、年末までにすべての支店を閉鎖し、完全にデジタル化した例を挙げました。ジーは、他の大手銀行も窓口での現金取引を拒否していると付け加えました。

この投資銀行家は、統合された銀行システムはオーストラリア、ニュージーランド、カナダで見られると指摘しました。それにもかかわらず、彼女はアメリカでも同じようなことが起こりうると警告しました。

フィッツはまた、ミネアポリス連邦準備銀行のニール・カシュカリ[Neel Kashkari]総裁がCBDCを採用することの危険性について警告したことにも言及しました。カシュカリ総裁は5月、「（CBDCが）より良いという証拠はない」と述べ、CBDCを導入しようという声は「単なる言葉のサラダに過ぎない」と付け加えました。(関連：CBDCは人々をコントロールし、奴隷化するために使われるだろう－しかし、それらはまた失敗する運命にある。）