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遺伝子編集蚊の兵器化 F. William Engdahl, Prof Michel Chossudovsky, Jamie White, and Amy Mek

The Weaponization of Gene-Edited Mosquitoes Written by F. William Engdahl, Prof Michel Chossudovsky, Jamie White, and Amy Mek on June 18, 2025. Posted in Current News

https://principia-scientific.com/the-weaponization-of-gene-edited-mosquitoes/ 

蚊による危機にはいくつかの側面があります。遺伝子編集されたオスの蚊の放出、そしてデング熱とマラリアのワクチンの開発です。

しかし、これは氷山の一角に過ぎません

F・ウィリアム・エングダール[F. William Engdahl in 2018] によると、昆虫の兵器化は国防総省で計画されています。

国防総省が、研究開発機関である国防高等研究計画局(DARPAを通じて、潜在的な敵国の農作物を破壊できる遺伝子組み換え昆虫を開発しているという強力な証拠があります。

この主張はDARPAによって否定されていますが、一流の生物学者たちは、新たな「遺伝子編集」CRISPR技術を用いて昆虫を事実上兵器化する動きについて警鐘を鳴らしています。

これは、聖書に出てくるイナゴの大災害の21世紀版のようなもので、潜在的にははるかに深刻な事態を招く可能性があります。

DARPAのプロジェクトでは、遺伝子改変因子、つまりウイルスが昆虫の個体群に導入され、作物の遺伝子構成に直接影響を与えます

DARPAは、ヨコバイ、コナジラミ、アブラムシを用いて、特定のウイルスを作物に導入する計画です。彼らは他にも、農家が「気候変動」と闘うのに役立つなどと、疑わしい主張をしています。

特に国防総省も米国食品医薬品局も問うていないため、誰も答えられないのは、昆虫に導入された遺伝子組み換えウイルスが、環境中の他の微生物とどのように相互作用するのかという点です。

もし作物が遺伝子組み換えウイルスに絶えず侵されているとしたら、その作物に依存する人間の遺伝子や免疫系はどのようにして変化する可能性があるのでしょうか?

See F. William Engdahl, Why Is the Pentagon “Weaponizing Insects”? October 30, 2018

この投稿には、ジョーダン・シャクテル[Jordan Shachtel]、エイミー・ウェック[Amie Wek]、ジェイミー・ホワイト[Jamie White]の論文の抜粋と、F・ウィリアム・エングダールの記事が含まれています。

世界蚊計画(プログラム)は、ブラジルに50億匹の蚊を放つことを計画しています。

そして、それらが人命を救う助けとなることを期待しています。(一旦)病気の伝染が減少したのを目にすれば、もはやホラー映画とは思えません」と、世界蚊プログラム責任者のスコット・オニール[Scott O’Neill]は述べています(CBC20234月)。

50億匹の有益な蚊の流入と並行して、ブラジルは20233月にデング熱ワクチンを承認しました。

次に、ブラジル政府は、2024年から年間50億匹の蚊を生産する予定の蚊工場の設立を支援することを表明しました。

ちなみに、英国のオキシテック社は過去8年間、遺伝子組み換え蚊の開発に積極的に取り組んできました。

「遺伝子組み換え蚊は普通の蚊の雌と交尾し、遺伝的に欠陥のある子蚊を産むでしょう。その子蚊はすぐに死んでしまいます。」

オキシテック社は、サンパウロ[Sao Paulo]北西部のピラシカーバ[Piracicaba]にある工場で、週に6000万匹の変異蚊を生産できると述べています。(Phys.org,2016年)

「蚊の生産」とデング熱ワクチンの連携

ブラジルの遺伝子編集蚊の工場生産と、ビッグファーマのウェルカム・トラストビル&メリンダ・ゲイツ財団が資金提供している非営利団体;世界蚊プログラム(WMPによるデング熱ワクチンの生産が連携しているのです。

ビル・ゲイツによると:

これらの蚊は、デング熱やその他の致命的なウイルスとの戦いにおける味方です命を救うこれらの蚊の需要は増加し続けており、世界蚊プログラムは数億匹のボルバキア[Wolbachia]蚊を生産する必要があることを意味しています。」

まるでハリウッド脚本家のホラー映画の筋書きの始まりのように聞こえるかもしれません。

しかし、違います。この工場は実在するのです。

そして、放出された蚊は地元住民を恐怖に陥れるものではありません。それどころか、何百万人もの命を救い、生活の質を向上させるのに役立っているのです。

それで、話をメデリンの工場に戻します。ここは現在世界最大の蚊の養殖施設であり、毎週3,000万匹以上の蚊を生産しています。 [年間15]

デング熱ワクチンについては、「2024年には300万人以上が接種を受ける予定だ」(CBCレポート20234月、このレポートはほぼ1年前に発表されました)。

2024年ブラジル「蚊の恐怖物語」

今日、ブラジルは「ホラー映画の前提」を超えた何かを経験しています。

2023年に50億匹のオスの遺伝子編集蚊を放出したのは、ブラジルの蚊の数を減らすためでした。

その根底にある論理は、オスの遺伝子編集蚊が通常のメスの蚊と交尾し、生殖プロセスを阻害して通常の蚊の数を大幅に減らすというものです。

しかし、それは実現しませんでした。

今起きているのは正反対です。2024年初頭:蚊の数が増加する傾向にあります。なぜでしょうか?

ブラジルの保健大臣は、暑い天候と「例年を上回る降雨量」のせいだと何気なく言っています。

エングダールが引用したイェール大学の研究プロジェクトによると:

[遺伝子編集された]蚊の中には、『雑種強勢』を持つものがあり、これは『天然の蚊と遺伝子編集された蚊の交雑』によるものと考えられます。」

「放出前の蚊の個体群よりも殺虫剤への耐性がより高い可能性のある強健な個体群、つまり抵抗性『スーパー蚊』が誕生したのです。」

その結果は?

エングダールによれば:

当初、対象となる蚊の個体数は著しく減少しましたが、約18ヶ月後には放出前のレベルまで回復しました

以下は、実際の状況と明らかに矛盾する公式メディアの報道です:

「その工場は、メスの子世代蚊を成熟前に殺す遺伝子を持つ、オスのネッタイシマカの亜種を開発しました。これにより、個体数が抑制されます。刺して病気を媒介するのはメスの蚊だけです。

蚊の卵は箱に入れられ、活性化するために水が加えられます。

「卵は約10日で箱の中で成長サイクルを完了し、成虫が活動のために外に出てきます」と、オキシテックのブラジル支社ゼネラルマネージャー、ナタリア・フェレイラ[Natalia Ferreira]は述べています。

遺伝子組み換え蚊が特定の地域に放出されると、繁殖し、蚊の総個体数は減少する。(ロイター通信、2024年2月28日、強調追加

下のビデオをご覧ください。

 

F・ウィリアム・エングダールによると:

「これは、ゲイツ財団の寛大なる資金提供を受けた、制御されていない種の遺伝子編集の危険性を改めて浮き彫りにしている」とのことです。

ゲイツ財団のデング熱・マラリアワクチン

ガーディアンによると:

「ブラジル保健省によると、今年(2024年)の最初の5週間で364,855件の感染例が報告されており、これは2023年の同時期のデング熱症例の4倍に相当している。」

以下は、ブラジル保健省が発表した2023年と2024年の比較データです。

このデング熱感染の急増は、保健省が概説したように、猛暑と「例年を上回る降雨量」によるものなのでしょうか? それとも、2023年に50億匹の遺伝子編集された「遺伝子編集蚊」が放出されたことによるものなのでしょうか?

遺伝子編集蚊の放出の影響は、長年にわたり広範な実験室研究の対象となってきました。

ハイブリッドの「スーパー蚊」の数の急増や、ハイブリッド種の蚊の繁殖(交配による)など、これから起こることについて、事前の科学的研究で予見されていたのでしょうか?

ブラジルは、遺伝子編集蚊の工場生産を支援することを約束し、2024年にさらに50億匹の遺伝子編集蚊を放出することを約束していました。

このプロジェクトは実行されるのでしょうか?

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