ニュージーランドの兵士は語った：コロナウイルスワクチンを接種しなければ解雇される　Ramon Tomey

NZ soldiers told: Get coronavirus vaccine or get FIRED　Monday, July 19, 2021 by: Ramon Tomey

https://www.naturalnews.com/2021-07-19-nz-soldiers-get-vaccinated-or-get-fired.html#

(ナチュラルニュース）ニュージーランド国防軍（NZDF）の現役隊員が、武漢コロナウイルスワクチンを接種するように圧力をかけられていると嘆いています。隊員たちは手紙の中で、ワクチンを接種していない制服組が、ワクチンによって不公平な扱いを受け、不当な強制を受けていることを明らかにしました。また、この手紙では、一部の軍人が配置転換や解雇の脅しを受けて接種するように圧力をかけられたとも主張しています。

ニュージーランドのニュースサイト「Stuff」が入手した軍人の手紙には、ワクチンを接種していないNZDFの隊員が直面した嫌がらせの内容が書かれていました。ある例では、隊員は指揮官や他の隊員にワクチンを接種しない理由を説明していましたが、これは個人情報保護法に違反しています。また、COVID-19ワクチンの接種を拒否した隊員は、他の隊員が見られるように名前をリストアップして壁に貼り付けられました。

さらに悪いことに、正当な医学的理由でCOVID-19ワクチンを拒否したNZDFスタッフの中には、ワクチンを接種するように圧力をかけられた人もいました。さらに、ワクチンを受けない場合は、別の部隊に配属されるか、あるいは解雇されるとも言われました。

弁護士のマシュー・ハーグ[Matthew Hague]が書いた手紙は、ニュージーランドのピーニ・ヘナーレ[Peeni Henare]国防大臣に宛てたものです。ハーグは、ワクチン関連のハラスメントに懸念を表明したニュージーランド国防軍メンバーのグループを代表しています。ハーグは手紙の中で、NZDFメンバーが公正な扱いを受けられるよう介入することをヘナーレに求めました。

この手紙に書かれている疑惑は、ニュージーランド国防軍のケビン・ショート[Kevin Short]首席空軍司令官の事前の発言と矛盾しています。ショート空軍元帥は、ニュージーランド国防軍は人々に予防接種を強制することはなく、「同意するかしないかは個人に任せる」と述べていました。しかし、ショートは、COVID-19ワクチンの接種を拒否すると、配備の際に影響が出る可能性があると指摘しています。

「私が期待しているのは、自分の役割を果たすために全員が接種を受けることです。COVID-19ワクチンは、現在、基本的な予防接種準備基準に含まれており、したがって、配備のための必要条件となっています」と述べています。

また、ショートは、NZDFの中にもワクチンを拒否する人がいることを認めました。彼はこうコメントしました。「ワクチン接種を拒否することはすべての隊員の権利ですが、その選択には結果が伴います。具体的には、基本的な予防接種準備基準を満たさないことを選択すると、その人の将来の勤務を見直すことになります。」

ワクチンを受けていない人を追い詰めるNZ - 次は自国の軍隊だ

NZDFのスポークスマンは、7月16日付のEpoch Timesのメールで、NZDFはワクチン接種に関するガイドラインを明確にしていたと語った。「NZDFはCOVID-19のワクチン接種プログラムを開始した当初から、隊員が配備できるかどうかはワクチン接種の状況次第であることを明確にしていました」と述べています。(関連：コロナウイルスワクチンの接種が義務化された場合、軍のメンバーは辞職を予定している)

また、NZDFは「COVID-19ワクチンについて疑問を持つすべての隊員には、主治医や信頼できる医療専門家に相談することをお勧めします」と付け加えています。

NZDFの広報担当者のコメントは、2021年3月のヘナーレの発言と一致しています。国防相はメディアリリースの中で、NZDFは全軍人にCOVID-19のワクチンを接種すると述べていました。

「NZDFの隊員は、国内や海外への急な派遣など、他の任務への即応性を維持する必要があります。また、NZDFは独自の空港や港を運営して国境で活動しており、多くの隊員がキャンプや基地で共同生活を送っています。これらの理由から、約9,500人の制服組全員にワクチンを接種することは理にかなっていると思います」とヘナーレは述べました。

さらにヘナーレは、NZDFは太平洋地域の自然災害に対応しなければならないことが多く、この地域をCOVID-19から守ることが重要であると続けました。彼は、「COVID-19が存在しない可能性のある太平洋地域の国々にCOVID-19を広めたくはありません。展開可能な軍事力にワクチンを接種することは賢明な行動である」と述べています。

しかし、ヘイグは、ワクチンを接種していない軍人がNZDFでキャリアを続けることができない理由はないと主張しています。「制服組が自分の意思に反してワクチン接種を受けることを要求することは、（ニュージーランドの）権利章典に違反することになる」と述べました。

ところで、ニュージーランド政府がワクチン接種を受けていない国民を「追い詰める」という報道と同時に、ワクチン接種を受けていないNZDF隊員が脅迫されているという報道も出てきました。ニュージーランドのCOVID-19対策担当大臣であるクリス・ヒプキンス[Chris Hipkins ]は、7月6日に「来年初めには、ワクチン接種に名乗りを上げていない人々や、予約を逃した人々などを追い詰める段階に入るだろう」と述べています。

（NZ国民は、こんなガキ・メーソンに殺されるがままでいいのカネ）