独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
好き勝手に言っています
Pfizer CEO Backpedals, Claims Pressured Into Producing ‘Counterintuitive’ mRNA Injections Infowars.com March 12th 2022, 3:24 pm
「実は、mRNAは、その日まで、ワクチンでも他の薬でも、一度も製品を送り出したことのない技術でした」と、CEOのアルバート・ブーラは言う。
「だから、とても直感に反していました、そして私は、この方法がいいと提案されたときは驚き、疑問を持ちました。」
Image Credit:screenshot/Washington Post Live
ファイザーのCEOであるアルバート・ブーラ[Albert Bourla]は、金曜日にCOVID mRNAワクチンから距離を置こうとし、同僚からの圧力で「直感に反する」技術を開発しただけだと示唆しました。
ワシントンポスト・ライブの『Moonshot: Inside Pfizer’s Nine-Month Race to Make the Impossible Possible(ムーンショット:不可能を可能にするファイザーの9ヶ月に及ぶレースの内幕)』と題された特別番組で、司会のジョナソン・ケープハート[Jonathon Capehart]は、木曜日にブーラに、なぜファイザーが、開発中の技術の新しさにもかかわらず、実験的なmRNAワクチンを追求することにしたのか、と質問しています。
「あなたとあなたの同僚が、従来のワクチンルートとmRNAルートのどちらを選ぶか決めかねていたとき。mrNAルートで行くのが『最も直感に反する』と書いていますね。それなのに、あなたはそのルートに進んだ。その理由を説明してください」と、ケープハートは言いました。
ブーラは、mRNAの決定について説明しました、「それは、直感に反していました(経験にそぐわないものでした)、なぜならファイザーは、ワクチンを製造するための複数の技術を熟知していたし、ノバルティスのようなワクチン製造の技術も熟知していましたから。タンパクのワクチンもそうですし、その他にも多くの技術に長けていました。」
「mRNAは一つの技術でしたが、私たちは経験が少なく、たった2年しか取り組んでいませんでした。そして実は、mRNAはその日まで、ワクチンも他の薬も、一度も製品を送り出すことのなかった技術だったのです」と、ブーラは認めました。
「そのため、非常に直感に反していました。私は、彼らがこの方法を提案したことに驚き、疑問を持ちました」と、彼は続けました。「そして、どうしてそんなことを言うのか、正当性を問いただしました。。しかし、彼らは目的に向かって進みました、そして、これが正しい方法であると、とても、とても確信していたのです。」
「彼らは、インフルエンザワクチンを開発するためにバイオンテックと一緒に2018年から2年間mRNAに取り組んだことで、技術が成熟しており、製品を提供する手前まで来ていると感じたのです。」
「だから、彼らは私を納得させたのです。私は、彼らが言っていることを理解しているという直感に従ったのです。彼らは非常に優秀であり、我々はあの時、この非常に難しい決断を下しました」と、付け加えました。
ブーラはまた、「よりリスクの高い」mRNA技術を一般大衆に押し付けたにもかかわらず、ファイザーはCOVIDパンデミックと戦うために「必要なすべての機能を備えている」と感じていたことを認めました。
ケープハート:そして、mRNAの特徴は、合成なので時間が短縮されることでしょうか?ワクチンを作ろうとする、あるいは対処しようとするどんなウイルスに対しても、再調整、再編集、再適合するのがずっと簡単になるのですか?
ブーラ:全くその通りです。これは、この技術がもたらす多くの利点の1つです。ですから、他のものよりも明らかにリスクの高いものを提案していたのは、私たちが成功すれば多くのメリットがあるからです。私たちは非常によく分析し、私たちがパンデミックに陥っていることを理解していました。そして、これから多くの新しい変異株が出てくる可能性もいずれはあるのです。他の技術では数カ月かかることを、mRNAでは数週間で実現できるのです。
そしてもうひとつは、必要であれば追加注射で免疫反応を高めることができる、制限のない技術を使いたかったことです。例えばアデノウイルス、2回目、3回目と投与しようとすると問題が発生します。それが問題なのです。それとは異なっています。
このように、さまざまな理由から、私たちは明らかにリスクの高いものを選択しましたが、もし成功すれば、迅速かつ大規模なパンデミック対策に必要な機能をすべて備えているように思われました。
ブーラは、mRNAワクチンの開発について自分の手柄にするのではなく、「同僚」に責任を押し付け、mRNAワクチン開発の決定から遠ざかっているように見えます。
さらにブーラは、このワクチンは軽度のオミクロン変異体のために効果がないことを示唆し、「毎年の再接種」が「究極の目標」であると述べました。
「私は、3回目の注射で、1年間持続する免疫保護を得ることができるはずで、その後、毎年の再接種に移行できるはずで、それが最終目標であると感じており、その確信を述べていました」と、ブーラは述べました。
注目すべきは、バイエル薬品部門のステファン・エルリッヒ社長が、昨年11月の世界保健サミットで、世界の人々に実験的なmRNA技術の注射を受けるように説得するには、世界的なパンデミックが必要だったと認めたことです。
「私はいつも言いたいのですが、もし2年前に一般市民を対象に、『遺伝子治療や細胞治療を受け、それを自分の体に注射しても良いと思いますか?』というアンケートをとっていたら、おそらく95%の拒否率があったでしょう」と、エルリッヒは告白し、付け加えました、「このパンデミックによって多くの人々がイノベーションに目を向けたと思います。」