イタリアの若いワクチン被害者を手術した外科医：「こんなことは見たことがない」

Surgeon who operated on young Italian vaccine victim: ‘You have never seen anything like this’　Saturday, July 10, 2021 by: News Editors

https://www.naturalnews.com/2021-07-10-surgeon-who-operated-young-italian-vaccine-victim.html#

（ナチュラルニュース）カミラ・カネパ[Camilla Canepa]は、サンマルティーノ病院の神経外科・神経外傷学クリニックのディレクターであるジャンルイジ・ゾナ[Gianluigi Zona]によって手術を受けました：「これほど広範囲で重度の血栓症に冒された脳を見たことがなかった。」

(Article republished from FreeWestMedia.com)

その夜、サンマルティーノで勤務していた脳神経外科医はアレッサンドロ・ダンドレア［Alessandro d’Andrea］で、彼は手術台で主治医も側に呼んでいました。「私たちは、頭蓋骨を開いて内圧を下げる減圧開頭術を行うことにしました。」

ゾナはその時の様子をこう語っています：「すべての静脈洞が血栓でふさがれていましたが、これは私が長年この仕事をしていても見たことのないシナリオです。静脈洞は、いくつかの川が合流する谷間の川のようなものだと考えてください。水路の真ん中にダムができると、川は増水し、支流はこの地点で排水できなくなるので、圧力は上流に向かって上昇していきます。

「私はウイルス学者でも疫学者でも検視官でもありませんが、少女の頭の中で見たイメージを考えると、普通ではないものを扱っていることは明らかです。」

亡くなった18歳の子の両親は、メディアにこう語っています。「彼女には病気はなかった。」 先週、進行中の捜査を調整しているジェノバの検察官は、ワクチン接種後に死亡した18歳のカミラ・カネパさんの遺体の検死をパヴィアの検死官に指示する予定です。この少女は、「家族性自己免疫性血小板減少症」という慢性的な血小板欠乏症を患っていたとされています。これは、捜査当局が医師の第一報から得た情報です。

しかし、アンジェロ・パオネ［Angelo Paone］弁護士に助けられた少女の家族は、この点について断言しています。「カミラには病気がなかった」と弁護士は説明しました。彼らの主張を裏付けるのは、2種類のCTスキャンです。彼女は2回のスキャンを受け、最初のスキャンでは血栓症が進行している状況を示さなかったので退院しましたが、2回目のスキャンでは健康を害していることが示されたのですぐに病院に移されました。

少女がラヴァーニャ病院の救急室に到着したのは、アストラゼネカ社の注射からちょうど1週間後の6月3日でした。彼女は激しい頭痛を訴えていました。

リグーリア州のセストリ・レバンテという町に住むカネパさんは、18歳以上の若者を対象としたワクチン接種の「公開日」に接種を受けました。アストラゼネカ社のワクチンは、18歳以上のすべての人に承認されていますが、イタリアでは、若年層の血栓症のいくつかの事例との関連性から、60歳以上の人にのみ推奨されています。

カミラさんのケースは、これまでワクチン接種を受けてグリーンパスやワクチンパスポートを取得し、旅行やイベントに参加したいと考えていた若者たちに懸念を抱かせました。

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