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Covid-19ワクチン接種により、自己免疫疾患である心筋炎に罹るリスクが13,200%増加するというCDCの研究結果が発表された The Exposé

CDC Study finds Covid-19 Vaccination increases risk of suffering Autoimmune Disease Myocarditis by 13,200%

By The Exposé on May 1, 2022 • ( 2 Comments )

https://dailyexpose.uk/2022/05/01/cdc-study-covid-vaccine-risk-myocarditis-13200percent/ 

米国疾病管理センターと食品医薬品局が実施した研究によると、mRNA Covidワクチン接種後の心筋炎リスクは、集団のバックグラウンドリスクに比べて約133倍であることが明らかになった。

これは、Covidワクチン接種により、心臓に炎症を起こす自己免疫疾患である心筋炎にかかるリスクが13,200%増加することを意味している。

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この研究は、米国疾病管理センター(CDC)および米国の複数の大学や病院の研究者によって行われ、ファイザー・バイオンテックおよびモデルナの製品によるワクチン接種の効果を検証したものである。

この研究では、CDCVAERS報告システムから得られたデータを使用しCDCの心筋炎の定義に準拠していることを確認した。また、VAERSシステムの受動的な性質を考慮すると、報告された事故件数は現象の範囲を過小評価する可能性があることを指摘している。(蛇足:つまり、100倍台ではなく、1万倍くらいはリスクが上がっていると疑われる?とすると接種者の1%くらいに何らかのダメージが、、)

1626例の心筋炎を調査した結果、ファイザー・バイオンテック製品が最もリスクが高く、男性の16歳から17歳のグループでは2回目のワクチン接種後100万回あたり105.9例、男性の12歳から15歳のグループでは2回目のワクチン接種後100万回あたり70.7例となった。また、男性の18歳から24歳の年齢層では、ファイザー製品、モデルナ製品ともに心筋炎の発生率が有意に高くなった(それぞれ100万回当たり52.4件、56.3件)。

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調査によると、症状発現までの期間の中央値は2日で、82%の症例が男性であり、これは過去の調査と一致している。罹患者の約96%が入院し、そのほとんどが非ステロイド性抗炎症薬による治療を受け、入院者の87%が退院時までに症状が消失していた。

データレビューの時点では、30歳未満の心筋炎の可能性がある人の死亡に関する2件の報告がまだ調査中であり、症例数には含まれていない。

報告された症状には、胸痛、圧迫感、不快感(89%)、息切れ(30%)、ECG結果の異常(72%)、心臓MRIの異常(72%)があった。

本研究の著者らは、ワクチン接種後の心筋炎は、典型的なウイルス性症例よりも速やかに治癒するようであると述べている。しかし、ワクチン接種はもはやCOVID感染を回避する確実な方法とは考えられていないことから、特にワクチン接種後の心臓関連の合併症のリスクが最も高い年齢層におけるコロナウイルス感染後の合併症リスクの低さを考えると、COVIDワクチンの費用対効果分析と何らかの関連性を持つかどうかは明らかではない。

ワクチン接種と心筋炎の関連性を確認する研究が数多くあることから、CDCは、ワクチン接種後の心臓関連の事故後の経過を観察するために、青年および若年成人の積極的なサーベイランスを開始した。しかし、長期的な転帰データはまだ得られていない。

一方、米国心臓協会と米国心臓病学会は、心筋炎患者は36カ月間は競技スポーツを控え、心電図やその他の検査結果が正常であることを確認した後に激しい運動を再開するよう勧告している。さらに、mRNAワクチンの接種を延期するよう助言している。

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結論として、本研究の著者らは、mRNAを用いたCOVID-19ワクチン接種後の心筋炎リスクは、複数の年齢層および性別層で増加し、思春期の男性および若年男性では2回目の接種後に最も高かったとし、このリスクはCOVID-19ワクチン接種による利益との関係で考慮する必要があると述べている。

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