独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
Tens of thousands of Syrian experienced fighters to join Donbass’ DNR and PNR to drive out Ukronazis
Mon 6:43 am +00:00, 14 Mar 2022 posted by Tapestry
ドネツク共和国代表、中東のボランティアが間もなくドンバスに到着する可能性があると発言
ドネツク人民共和国(DPR)のデニス・プシーリン[Denis Pushilin]代表は12日、ドンバス共和国の武装勢力を支援するために中東からボランティアが間もなく到着する可能性があると述べた。
ロシア1とのインタビューで、プーシリンは、ウクライナの「ネオナチズム」と共通する「過激派」に直面した中東の住民から大量の応募があったことを明らかにした。
「何千人、何万人ものボランティアが来る準備ができている。私は、ごく近い将来、彼らが近隣の塹壕で、ドネツク人民共和国やルハンスク人民共和国(LPR)の解放のための我々の部隊と肩を並べることを排除しない」とプシーリンは述べた。
ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は11日のロシア安全保障会議において、1万6000人以上がDPRとLPRに自主的に行くことを希望しているとプーチン大統領に伝えた。大統領は、ドンバスの戦場にボランティアを派遣するイニシアティブを支持した。
DPRとLPRの部隊は、ウクライナでの特別軍事作戦の開始以来、ロシア軍と肩を並べて戦っている。
クレムリンのドミトリー・ペスコフ[Dmitry Peskov]報道官は、ボランティアのほとんどがシリア人であることを明らかにした。シリアにおける対テロ戦争でロシアが重要な役割を担っていることを考えれば、これは驚くべきことではなかった。
シリアの情報筋によると、ドンバスで戦うために何千人もの志願者が署名していることが確認された。ロンドンに本拠を置く「シリア人権監視団」は、3月13日に発表した報告書で、その数を4万人とさえ言っている。
最近の報告では、シリアや他の中東諸国からドンバスに移動した志願者は、今のところ一人もいないことが確認されている。ロシアは、この地域に戦いに行く人を許さないだろう。ボランティアは、おそらく深刻な審査プロセスを経ることになる。その結果、ドンバスで戦うのではなく、紛争地域で必要とされている他の問題を支援することになるかもしれない。