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Trump’s greatest betrayal so far: Accelerating Middle East wars, silencing dissent, and serving Zionist masters 03/26/2025 // Lance D Johnson
https://www.naturalnews.com/2025-03-26-trump-greatest-betrayal-accelerating-middle-east-wars.html
ドナルド・トランプ大統領は就任から数週間で「平和大統領」という選挙運動での見せかけを粉々に打ち砕き、シオニスト戦争機構の操り人形であることを明らかにした。ウクライナでは交渉役を装っているかもしれないが、中東での行動ははるかに暗い意図を露呈している。それは、米国人の命、世界の安定、そして基本的な人間の良識よりもイスラエルの帝国主義的野心を優先するものだ。
トランプの言論の自由に対する戦争:イスラエル批判者たちを沈黙させる
トランプ政権は、イスラエルによるパレスチナの残忍な占領に対する反対意見を抑圧するために連邦政府の権力を武器にしている。アンドリュー・ナポリターノ[Andrew Napolitano]判事とジョン・ミアシャイマー[John Mearsheimer]教授は最近、恐ろしい現実を暴露した。「現時点で、米国の言論の自由に対する最大の脅威は、イスラエルと米国内のイスラエル支持者だ」とミアシャイマー教授は述べた。
トランプの「私は政府の検閲をすべて停止し、米国に言論の自由を取り戻した」という空虚な主張にもかかわらず、彼の政権は親パレスチナの声に対する取り締まりを強化している。抗議者たちは国外追放に直面し、大学はイスラエルに対する批判を検閲し、シオニストの言論に対するいかなる異議も国家公認の報復に直面している。
操り人形と操り手:トランプのネタニヤフへの従属
トランプのイスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフ[Benjamin Netanyahu]への忠誠は、単に政治的なだけでなく、病的なものだ。ダグラス・マクレガー[Douglas Macgregor]大佐が率直に述べたように、「ネタニヤフ氏は腹話術でアメリカの外交政策を実践している。彼は造作なくトランプの口を動かしている。」
ジョージ・ギャロウェイ[George Galloway]は、トランプが召使のようにネタニヤフの椅子を引き出す映像を思い起こしながら、トランプの屈辱的な従順さを強調した。「これは、米国大統領が実質的に訪問中の政治家をテーブルで給仕しているようなものだ」と、ギャロウェイは述べ、このグロテスクな権力の不均衡を強調した。
マクレガーが指摘したように、ネタニヤフは単にイスラエルを率いているだけでなく、「ユダヤ人の国際的な権力と資本」を支配している。トランプは、選挙でこの影響力に恩義を感じており、今では爆弾、制裁、そしてイスラエルによるガザでの大量虐殺への無条件の支援でその恩に報いている。
ガザからイエメンまで:トランプによる中東での虐殺拡大
トランプの裏切りは、軍事的エスカレーションに最も顕著に表れている。バイデンの爆撃を冷笑的に批判した後、トランプはイエメンに壊滅的な攻撃を開始し、イスラエルによるガザ封鎖によって作り出された危機である紅海の船舶輸送を保護するという名目で民間人を殺害した。
ロン・ポール医師[Dr. Ron Paul]はその偽善を非難した。「イエメンは米国を攻撃する過程にあったか?いいえ。大統領は宣戦布告を求めたか?いいえ。」 その代わりに、トランプの爆弾は女性や子供たちに降り注ぎ、政権はイランを脅かした。これは第三次世界大戦に向けた意図的な挑発である。
マックス・ブルーメンソール[Max Blumenthal]は、トランプの役割を簡潔にまとめた。「ガザでの虐殺はトランプが自分の仕業だと認めている。」 平和を約束した同じ人物が今や地域の大混乱に油を注ぎ、イスラエルの利益があらゆる動きを左右している。
福音派の妄想:シオニスト終末論のカルト
なぜ福音派は、トランプが戦争を煽っているにもかかわらず、いまだに彼を崇拝しているのか?その答えは預言的ディスペンセーション主義にある。これは、シオニストの犯罪を正当化するために聖書を歪曲する神学上の悪徳である。多くの牧師は、イスラエルの残虐行為の白紙小切手として創世記12章3節(「あなたを祝福する者を、わたしは祝福する」)を引用し、慈悲と正義に関するキリストの教えを無視している。
ある元牧師は嘆いた、「もしキリスト教徒が『魂を勝ち取る者』なら、神はどんなに卑劣な罪でも彼の罪を『隠す』だろう」。 この歪んだ論理は今やトランプを擁護しており、彼の罪である大量国外追放、検閲、大量殺人は、ネタニヤフに屈する限り許されている。
トランプはアメリカのティトゥスになるのか?
歴史は悲惨な類似点を示している。西暦70年、ローマ皇帝ティトゥス[Titus]はエルサレムを破壊し、ユダヤ人を散り散りにした。今日、トランプは、無意識であろうとなかろうと、シオニズムの没落の道具となるかもしれない。アラン・ダーショウィッツ[Alan Dershowitz]でさえ、「イスラエルの存続は保証されていない」と認めている。
トランプを権力の座に押し上げた福音派の有権者は、自分たちが怪物に加担してしまったことに気づくのが遅すぎるのだろうか?それとも、トランプが世界をハルマゲドンへと引きずり込むのを、流血と嘘の上に築かれた神学のために、彼らは応援し続けるのだろうか?
イスラエルの中東での必死の行動はもはや「自己防衛」とはみなされない。そして、この真実を述べることは「反ユダヤ主義」ではない。私たちがリアルタイムで目撃しているのは、イスラエルの現政権の崩壊であり、聖書の予言や右翼の宗教的大言壮語がどれだけあっても、アメリカが奨励し、大量の現金、爆弾、容赦ない武器で支援していることを正当化することはできない。
いつの日か、ガザで大人になるまで生き残った子どもたちは、世界史のこの時代を振り返り、贅沢な壁の陰に隠れ、パレスチナ人や中東全域で非人間化され残虐な扱いを受けた他のすべての人々の破壊を応援していたアメリカを思い出すだろう。未来は暗い。イスラエルだけでなく、アメリカやその他すべての傀儡政府、そして破壊と大量虐殺に同調した宗教的都合主義の愚か者たちにとっても暗い。
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