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独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」

この冬、ワクチン関連死は急増するのか? Mike Whitney 2

質問:また話が脱線してしまったようですね。ちょっとブースターの話に戻してもいいですか?追加の臨床試験は行われなかったとのことですが それはブースターがFDAに正式に承認されなかったということですか?

答え:FDAの正式な承認は得ていません。ワクチンと同じように緊急使用許可(EUA)を受けました。しかし、だからといってリスクが同じであるとは限りません。そうではありません。Doctors for Covid Ethicsのクリップが指摘しているように、ブースターはワクチンよりもはるかに危険なのです

私たちはここで説明したい、ブースターショットは、ワクチンの歴史の中でも前例のない、独特の危険性を持っていることを。それは、免疫反応を繰り返し高めることで、自己から自己への攻撃の強度を繰り返し高めることになるからである・・・

遺伝子ベースの「ワクチン」(すなわち「ブースター」)を繰り返し注射すると、新たに発現したスパイクタンパクが血管の裏地に現れたところで、この基本的な事象が激化し、再現されることになる・・・全身の複数の部位で起こる補体を介した血管損傷は、ワクチンを接種した人の健康だけでなく、妊娠や不妊にも壊滅的な影響を及ぼす可能性がある・・・

ワクチン接種後すぐに血流中に放出されることが知られているスパイクタンパク分子は、血小板に結合し、抗体結合の標的としてマークされる。引き続く攻撃で・・・血小板が破壊されることが予想されるが・・・傷ついた血管から染み出した「ワクチン」が体内の器官に到達した時にはどうなるのだろうか?遺伝子が取り込まれ、スパイクが生成され、すべての細胞がキラーリンパ球によって破壊されることになるのだろうか?私たちは、全く新しい自己免疫疾患の世界の誕生を目撃しようとしているのだろうか?(Doctors for Covid Ethics)

上記の引用文のどの部分を見れば、ブースターが全体的な健康と幸福のために良いものであるように聞こえますか?

何もないでしょう?世界中で大規模なワクチン接種キャンペーンが開始された後、患者数、入院数、死亡者数が急増したように、私たちは今、イスラエルでも同じ現象がブースターを使って展開されているのを目撃しています。(統計学者のジョエル・スモーリー[Joel Smalley]による、ワクチン接種後の死亡に関するこの驚くべき2分間のビデオをご覧ください)

そして想い出してください、ブースターもワクチンも、製薬会社がそうだろうと言っていたように腕の筋肉(三角筋)にとどまることはありません。注射後約30分で血流に入り、循環系を経由して全身に広がります。しかし、ワクチンはスパイクタンパクを作るための設計図であり、タンパクそのものではないため、免疫システムを回避して、検出される前に細胞に浸透することができるのです。これが、Covid-19のスパイクよりも、注射されたスパイクタンパクの方がより危険なものにすることです。ウイルスは鼻や喉から侵入して潜伏し、血管系に入る必要がありますが、ワクチンのスパイクは注射という方法でより直接的なルートを見つけます。ここで再びバイラム・ブライドル[Byram Bridle]医師の登場です。

「スパイクタンパクが病原体であることは長い間知られていました・・・これは毒素です。それが循環していれば、私たちの体にダメージを与えることができます。今、私たちは、ワクチン自体とタンパクが血液循環に入るという明確な証拠を持っています。」

一旦そうなると、スパイクタンパクは血小板の受容体や血管を覆う細胞と結合できます。このため、逆説的に、血液凝固と出血の両方を引き起こすことがあるのです。もちろん、循環器系の一部である心臓も含まれます・・・だからこそ、心臓の問題が起きているのです」。また、このタンパク質は血液脳関門を通過して神経障害を引き起こすことも可能です・・・

要するに・・・私たちは大きな間違いを犯したのです。私たちは今まで気づかなかったのです。ワクチンを打つことで、彼らに不用意に毒素を接種していることに気づかなかったのです」・・・

・・・スパイクタンパクは、それ自体が循環してしまうと、心臓血管系へのダメージのほとんど全てを担ってしまいます。実際、精製されたスパイクタンパクを研究動物の血液中に注入すると、心血管系にあらゆる種類の損傷を与え、血液脳関門を通過して脳に損傷を与えることができるのです。」 (ワクチン科学者:「私たちは大きな間違いを犯したConservative Woman)

ラジオのトークショーでこのような主張をして以来、ブライドルはひどい嫌がらせを受け、嘲笑され、勤務していた大学からも追放されました。しかし、ブライドルは、自分自身と自分の評判に多大な損害を与えたにもかかわらず、一言も発言を撤回していません。

ブライドルが犯した過ちは、自分の研究が同僚や仲間から称賛されるだろうと思っていたことです。彼は、集団ワクチン接種の推進者が自分の過ちを認識し、それを正す努力をしてくれると素朴に考えていました。彼は、そのワクチンが宿主の細胞に侵入して細胞障害性の病原体を製造し、自己対自己の強力な免疫反応を誘発して血管系をさらに破壊するように設計されているとは想像していませんでした。

ブライドルの扱いは、パンデミックを管理している人々、彼らの力の大きさ、そして彼らの徹底的な悪意のある目的を物語っています。(ワクチン接種がいかに自己免疫や「画期的な感染症」につながるかを示しているネイサン・トンプソン博士のビデオ「2回目のワクチン接種後に免疫システムをテストしたとき、私はあごが外れた」をぜひご覧ください)


質問:また話が脱線してしまいましたね。スパイクタンパクとその血管への影響について多くを語られていますが、その多くは理論的なもののようですね。ワクチンが深刻な組織障害を引き起こしているという確たる証拠はあるのでしょうか?

答え:イエスです。ドイツの病理学教授であるアルネ・ブルクハルト[Arne Burkhardt]とウォルター・ラング[Walter Lang]2人が、Covid-19ワクチンを接種した後に死亡した10人を検死した結果を発表しました。彼らが発見した内容を記事から抜粋してご紹介します:

「ロイトリンゲンの病理学者、ウォルター・ラング教授は、過去数ヶ月の間に、死亡者の組織を顕微鏡で調べた。・・・前述の10例のうち5例では死亡とワクチン接種の関連性が非常に高いと評価され、2例では可能性が高いと評価され1例はまだ評価されていない。残りの2例は、不明・可能性あり、または『どちらかといえば偶然』と分類されている。

死因について、ブルクハルトは、最も多い診断名であるリンパ球性心筋炎を指摘した・・・医師は、死に至る可能性のあるコロナワクチン接種のさらなる副作用として、自己免疫現象、免疫力の低下、がんの増殖の促進、血管の損傷『内膜炎』、血管炎、血管周囲炎、赤血球の『凝集』・・・

ブルクハルトと彼の同僚たちは、この数ヶ月間、調査を続けてきた。彼は、結果を見て一つのことしか考えられないと述べた。それは、『リンパ球の暴動』であり、すべての組織や臓器で起こる可能性があるということである。リンパ球は、肝臓、腎臓、脾臓から子宮や腫瘍に至るまで、さまざまな組織で発見され、そこにある組織を大量に攻撃した・・・

ブルクハルトは結論付けた、政治家はこう言うと:『もしあなたがワクチン接種を受けたくないならば、あなたはその結果に直面しなければならないが、ワクチン接種を受けた人も皆、その結果に直面しなければならない。』 これらはまだほとんど知られていない。ブルクハルトは、「これまでのところ、最初の、しかし心配な所見が記録されているだけで、その病因に関してはさらに調査されるでしょう」と述べた。

この調査結果は、ペーター・シルマッハー[Peter Schirmacher]教授が発表した、Covid-19ワクチン接種後2週間以内に死亡した40体以上の解剖死体において、約3分の1がワクチン接種によって死亡したという声明を裏付けるものである。 (『「リンパ球の暴動」: 病理学者がコロナワクチン接種後の死亡例を調査』、Free West Media)

さて、おさらいしましょう。医師たちは何を発見したのか?

1.彼らは、大部分の検死で、「死とワクチン接種の関係は(非常に)確率が高い」ことを発見した。

2.「リンパ球性心筋炎が最も多い診断であった」ことを彼らは見いだした。(リンパ球性心筋炎は、白血球(リンパ球)の蓄積によって心筋の炎症(心筋炎)が引き起こされるまれな疾患である。症状としては、特に労作時や横になった時の胸痛、動悸、疲労感、息切れ(呼吸困難)などがある。つまり、スパイクタンパクのワクチンは、深刻な炎症と免疫抑制の両方を同時に引き起こすのである。二重の呪いですね)

3.彼らは、あらゆる組織や臓器に潜在的に存在する「リンパ球の暴動」の証拠を発見した。リンパ球は、肝臓、腎臓、脾臓から子宮や腫瘍に至るまで、さまざまな組織で発見され、そこの組織を大量に攻撃していた。 (注:リンパ球は免疫系の白血球で、侵入者や病原体に感染した細胞と戦うために即座に動き始める。「リンパ球の暴走」とは、血流中の細胞に存在する何十億ものスパイクタンパクの影響に対抗しようとして、免疫系がおかしくなってしまったことを意味する。リンパ球が減少すると、体は他の感染症にかかりやすくなる。これが、晩夏に多くの人が呼吸器系ウイルスに感染するようになった理由ではないかと考えられている)

4.彼らは、剖検の結果、Covid-19ワクチンには複数の血清性健康リスクがあることを見いだした。

剖検は、ワクチンが実際に重大な組織損傷を引き起こすという確かな証拠を示しています。

 

最後の質問:これはどのように展開すると思いますか?

答え:私は、早ければ今年の冬から春にかけて、苦悩の兆候が見られると思いますが、データはCovid-19による死亡ではなく、「全死亡」という見出しでまとめられることになるでしょう。私たちはまた、心停止、心筋炎、脳卒中が急激に増加し、5年間のトレンドラインから大きく外れるのを目撃することになるでしょう。ワクチンは健康状態を全般的に悪化させるため、神経変性疾患からベル麻痺に至るまで、様々な病気に害があることが明らかになるはずです。

これは予測ではなく、私たちがすでに目にしていることへの同意だと思います。英国の診断病理学者、クレア・クレイグ[Claire Craig]医師の最近のツイートをご覧になれば、私の言っていることがお分かりになると思います。

Dr Clare Craig@ClareCraigPath

2021910日に終わる週の過剰死亡数。

心不全による死亡が基準値より24%多い

虚血性心疾患が19%増加

16% 脳血管疾患(脳卒中)

18% その他の循環器系疾患

なぜこのようなことが起こるのでしょうか?心筋梗塞、心臓病、血管疾患、脳卒中が急に増えたのはなぜか?2021年に私たちが行ったことは、その前の年に行ったことと何が違うのでしょうか?

私たちは人々の大部分にワクチンを接種しましたが、それは私たちが異なるように行ったことです。その結果、心停止、心筋炎、肺塞栓症、血栓症、急性腎障害、肝障害、ベル麻痺、横髄炎、アナフィラキシー、多系統炎症症候群、自然流産、急性呼吸窮迫症候群など、ワクチンに関連する多くの病気にどのような影響があるかを見ることになります。これらはすべて「ワクチン有害事象報告システム」(VAERS)に表示されますが、それと同様に将来の入院にも表示される可能性があります。つまり、政府がデータをごまかしたり、この問題を隠蔽したりするには、かなり強引な手口が必要になるということです。

そして、この予期せぬ病気の氾濫が、限界に達しつつある公衆衛生システムにどのような影響を与えるのか。災害は避けられるのか?英国のテレグラフ紙に掲載された記事の抜粋をご覧ください:

Covid-19に焦点が当てられている一方で、英国では第2の健康危機が静かに生まれつつある。7月に入ってから、コロナウイルスが原因ではない過剰死亡が何千件も発生している。医療専門家によれば、これは夏にしては極めて異例のことだという。寒さと季節的な感染症が相まってNHSを圧迫する冬の間は過剰死亡が予想されるが、夏は一般的に小康状態となるものである。

今年は心配な異常値です。

国家統計局(ONS)によると、72日以降、イングランドとウェールズで9,619人の超過死亡者が出ており、そのうち48%(4,635人)はCovid-19が原因ではないとのことです。

では、これらの過剰死亡者がコロナウイルスで死亡していないとしたら、何が彼らを殺しているのでしょうか?
イングランド公衆衛生局(PHE)のデータによると、その期間中、虚血性心疾患による死亡登録が2,103件、心不全による死亡登録が1,552件余分にあったほか、脳卒中や動脈瘤などの脳血管系疾患による死亡登録が760件、その他の循環器系疾患による死亡登録が3,915件余分にありました。

急性および慢性呼吸器感染症は、7月に入ってから死亡証明書に記載された件数が予想よりも3,416件多く、泌尿器系疾患では1,234件、肝硬変および肝臓疾患では324件、糖尿病では1,905件余分に死亡しています・・・

「冬が来るというよりも、もう冬が来たという感じです。私が思うに、過去20年間のどの時点でも私の記憶にないほど、今年はひどい。」(例年より数千人もより多くの人が死んでいる・・・しかし、それはCovidによるものではない」、Telegraph)

当然のことながら、メディアは病気の急増をパンデミックや「治療の遅れ」のせいにするでしょうが、人々は自分で結論を出すことができます。Telegraphが「non-Covid」と呼んでいる緊急事態は、ワクチンに関連した傷害である可能性も、そうでない可能性も同じくらい高いのです。私が言いたいのは、単純なことです。血栓、出血、自己免疫は些細なことではありません;それらは、体の重要なインフラが損なわれ、そしておそらく深刻なダメージを受けていることを示しているのです。これは、全死亡率や幅広い公衆衛生データに現れてきます。これらの病気のかなりの部分は、製品の安全性について故意に誤導された(極めて)多くの人々の血流に、致死性の病原体が注入されたことに直接関連しているでしょう。今、私たちはその実験の初期の結果を見ることになります。神よ、我々を助けたまえ。

*

This article was originally published on The Unz Review.

マイケル・ホイットニーは、ワシントン州を拠点とする著名な地政学・社会学のアナリストです。誠実なジャーナリズム、社会正義、世界平和を目指し、2002年に独立した市民ジャーナリストとして活動を開始しました。

彼は、Centre for Research on Globalizationのリサーチアソシエイトです。
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コメント

1. 無題

>スパイクタンパクが病原体であることは長い間知られていました・・・

ここは「知られていませんでした」の間違いではないでしょうか?

そうでないと

>「要するに・・・私たちは大きな間違いを犯したのです。私たちは今まで気づかなかったのです。ワクチンを打つことで、彼らに不用意に毒素を接種していることに気づかなかったのです」・・・

と意味がつながらないんですけど。「私たちはスパイクタンパクが病原体&毒素だと知らずに人々に打っていた」と、言い訳しているのでしょう?

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