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遺伝子治療製品は健康の解決策ではない;健康的な食事とライフスタイルこそがそうである Dr. Guy Hatchard(Rhoda Wilson)

Gene therapy products are not a health solution; a healthy diet and lifestyle are By Rhoda Wilson on May 25, 2025 • ( 2 Comments )

https://expose-news.com/2025/05/25/gene-therapy-products-are-not-a-health-solution/ 

ガイ・ハッチャード博士は、左派企業メディアによるジョー・バイデンの認知機能低下の隠蔽と、Google AIによる偽情報の証明を例に挙げ、提示された情報を鵜呑みにすべきではない理由を説明している。

健康問題に目を向け、ハッチャード博士は117歳まで生きたアメリカ系スペイン人女性の長寿の秘訣を例に挙げ、最新の遺伝子治療製品よりも食生活とライフスタイルの方が医療を変革する可能性が高い理由を説明している。

World Transformation Begins at Home With Simple Steps

By Dr. Guy Hatchard, 19 May 2025

今朝の英国テレグラフ紙の記事は、バイデンの認知機能低下の隠蔽について次のように論評している。

「世界に信頼できる情報源があることは確かに重要であり、今後数年間でさらに重要になるだろう。バイデンを支援してきたアメリカのメディアは、自らを真剣に、そして批判的に見つめ直すべきだ。たとえ彼らが自己批判などできるはずがないとしても。」

America’s liberal media will pay for covering up Biden’s incapacity, The Telegraph, 16 May 2025

残念ながら、信頼できない情報源はメディアだけに限らない。Journal of Independent Medicineに掲載された論文『Metacritique of Influential Studies Purporting Covid-19 Vaccine Successes(COVID-19ワクチンの成功を主張する影響力のある研究のメタ批評): Part 1 – Watson et alは、COVIDワクチンのリスクは認識されているメリットを上回ると結論付けている。医療サービスが信頼する、引用数の多いある研究は、COVIDワクチンが1400万人の命を救ったと誤って主張していると述べている。

 [その研究には、]不適切な計数方法が原因で、有効性と安全性の不正確な推定値の使用;有効性の減衰と最終的な負の有効性に対する認識の欠如;交絡変数を考慮していないこと;感染率と症例の死亡率の誇張;ワクチン関連のリスクの考慮不足;および金銭的または政治的な利益相反の可能性が含まれていた。

Metacritique of Influential Studies Purporting COVID-19 Vaccine Successes: Part 1 – Watson et al., Raphael Lataster, Journal of Independent Medicine

AIを活用した検索エンジンも、信頼性の低い偏った情報、あるいはむしろ誤情報のもう一つ別の発信源である。先週、私はGoogleを使って、20253月時点のニュージーランドの出生数と死亡数の公式統計が公表されているかどうか調べてみた。GoogleAI概要では、次のような結果が出た:

20253月、ニュージーランドでは出生数と死亡数がともに2024年の同月比で7%増加しました。自然減もあり、死亡数は出生数を584人上回りました。1日平均出生率は44人、死亡率は63人でした。

この回答は完全に誤りである。実際、ニュージーランドの3月の数字は公表されておらず、権威ある発言を常に求めるAIは、ニュージーランドのデータを最新のスロベニアのデータで代用しただけだった。複雑な質問に一文で答える現在の標準的なAI検索エンジンは、不正確な単純化や誤りである可能性があり、時が経つにつれて私たちの教育システムにとってますます大きな害となるだろう。

多くのものを排除して一つのことを信じること、賞賛と報酬に値するのは一人の勝者だけだと考えること、うまくいかないことや証拠のないことを信じること、ほとんど知らないことの専門家を装うこと、疑問があるのに確信を持っているふりをすること、これらはすべて知性の欠陥の兆候である。これは、知識人が問題の一部に注意を払いながらも全体像を理解できないときに発生する。

先週、世界中の新聞に『Baby Is Healed With World’s First Personalised Gene-Editing Treatment世界初の個別化遺伝子編集治療で赤ちゃんが治癒される)』という記事が掲載された。生後9ヶ月のKJという赤ちゃんは、130万人に1人しか発症せず、通常は致命的な希少遺伝性疾患を患っている。個別化された遺伝子編集介入が、今のところ彼の命を救った。これまでに何百万ドルもの費用がかかり、この赤ちゃんは生涯にわたって医師チームのケアに頼らざるを得ないこの救命処置のメリットについて議論するつもりはないが、最近交代した米国食品医薬品局(FDA)生物製剤評価研究センター所長のピーター・マークス医師[Dr. Peter Marks]が、New England Journal of Medicine tで、この処置は「医療を変革する」と主張していることには異論がある。

17000万人のアメリカ人が1つ以上の慢性疾患に苦しんでおり、上級医師は、1人あたり数百万ドルの費用がかかり、患者1人につき多くの医師の生涯にわたる治療を必要とする危険な遺伝子治療技術が医療を変革すると示唆している。このような見方は近視眼的であるだけでなく、盲信、専門家のうぬぼれ、企業の強欲、そして明白な事実の無視を組み合わせている。つまり、遺伝子編集は公衆衛生の危機を解決しない。現在の証拠に基づくと、むしろ事態を悪化させる可能性が高いのである。

医療をはるかに変革する可能性の高いのは、英国Telegraph紙に掲載された『13個のヨーグルトを食べる、そして117歳まで生きた女性に聞くその他の秘密』と題された記事である。これは、『The Multiomics Blueprint of Extreme Human Lifespan(人間の長寿命へのマルチオミクスの青写真)』というタイトルで発表された、非常に健康な超高齢者の腸内細菌叢に関する研究結果を報告している。 「腸内細菌の種類とバランスが取れている人は、心臓病から2型糖尿病まで、約70種類の慢性疾患のリスクが低いようだ。これは、細菌や微生物の種類によって体に異なる影響を与えるためである」と、Telegraphは述べ。カリフォルニア州に住むこの研究の対象者は、1日にヨーグルトを3個食べ、果物と野菜を多く摂取し、定期的に運動し、アルコールの摂取量を減らし、有害な人との接触を避けていた。

もしあなたがヨーグルトを食べ始めるなら、スーパーマーケットの棚に溢れている加工食品や香料、甘味料が加えられたヨーグルトは避けよう。研究によると、これらは健康に良くないことが分かっている。オーガニックのプレーンヨーグルトも販売されており、自宅で一晩かけて新鮮なヨーグルトを作るのも簡単である。これが最も健康的な選択肢だ。

これを補完するものとして、American Journal of Preventive Medicineアメリカ予防医学ジャーナル)は『Premature Mortality Attributable to Ultra-processed Food Consumption in 8 Countries8カ国における超加工食品の摂取に起因する早期死亡率)』と題した研究を発表した。米国や英国などの国で行われた研究によると、「パン、ケーキ、調理済み食品などのUPF10%多く摂取するごとに、75歳未満で死亡するリスクが3%増加する」と報告されている。これは、超加工食品(UPFs)が早死にへの近道であるという証拠がますます増えていることの新たな証拠となっている。 例えば、昨年BMJ誌に掲載された米国の研究では、UPFを最も多く摂取する人は、全体的な死亡リスクが4%高く、がんや心臓病以外の原因で死亡するリスクが9%高いことが示されている。この研究では、加工肉、砂糖、シリアルなどの超加工された朝食用食品が、最も不健康なUPF製品として特定されている。

これほど圧倒的な証拠を目の当たりにすれば、政府の保健専門家はUPFについて国民に警告し、健康的な食生活を奨励するだろうと思うかもしれない。しかし実際には、世界中の政府は極度の近視眼に陥っているようだ。517日付の英国Guardian紙の記事は、『UK government dropped health push after lobbying by ultra-processed food firms英国政府、超加工食品企業のロビー活動を受け健康志向への取り組みを中止)』と題されている。この記事は、スーパーマーケットに対し、生鮮食品のプロモーションを優先し、ジャンクフードのプロモーションを中止するよう政府が計画していた助言が、ネスレ、モンデリーズ、コカ・コーラ、マース、ユニリーバなどの企業を代表する食品飲料連盟によるロビー活動で、政府に健康志向への取り組みを何度も中止するよう要求されたため、中止されたという痛ましい事実を報じている。

これらの企業は、私たちが『Major Health Alert: The Extraordinary Genetically Modified Invasion of Our Supermarkets by Stealth重大健康警報:スーパーマーケットへの遺伝子組み換え食品の驚くべき侵入)』の記事で報じたように、伝統的な食品の天然成分を有害な汚染残留物を含む遺伝子組み換え加工助剤に置き換えることに躍起になっているのと全く同じ企業であるす。117歳のスーパーセンテニアル(110歳以上の人)のアドバイスにあるように、「有害な人々を避けるのは賢明です」。 これは有害な企業の派手な製品にも当てはまる。消費者である私たちは、自分が思っている以上に力を持っている。スーパーマーケットのカートにUPF類を入れるのをやめるべき時だ。

私たちの政府はバイオテクノロジー実験の規制緩和を計画しており、避けられないミスを撤回したり修正したりできない危険なバイオテクノロジー研究に何百万ドルもの税金を投入している。一方、公衆衛生を大幅に改善する効果が実証されている対策は、実質的に無償で簡単に実施でき、自宅で管理できるにもかかわらず、注目もされず、称賛もされず、支援も受けていない。これはすべて、未来の社会を担う若者を失望させている教育システムのせいである。テクノロジーの爆発的な進歩に圧倒され、人々は徐々に明晰かつ包括的に考える能力を失っている。私たちは、経済的および政治的な選択に影響を与えるように仕立てられたメッセージに晒され、シンプルで安価、伝統的で実証済みの解決策よりも最新の流行を推奨している。常識、自然、そして伝統に対するこの戦争は、私たちの認知能力を巧妙に奪うことを目的として、本質的に愚かなコンピューターによってますます仕組まれている。

私たちはその影響の範囲と大きさを理解していないかもしれないが、電卓に手を伸ばしたり、検索エンジンやメディア、政府の発表の結果を無批判に受け入れたり、考えずにコピー&ペーストしたり、AIに代筆させたり、ラベルを読まずに何かを口に入れたりすることは、私たちの知性を鈍らせ、衰えさせている。使わなければ、知性は失われてしまう。

外なるものは内なるものに依存する

私たち全員が完全に利用できる、より深遠なテクノロジーがある。それは意識のテクノロジーである。深い瞑想や祈りに費やす内省的な時間は、私たちの知性を蘇らせ、リフレッシュする手段であり、経験をより広い知識の枠組みに静かに統合し、部分と全体を繋ぐ。外面的なテクノロジーと表面的な考えに焦点を当てた現代教育は、この可能性を貶めている。私たちが生きている社会や時代は、内なる生活を無視した結果である。歴史は文明の興亡を記録している。常に、深い精神的・知的洞察が広く利用可能であったことが興隆を促し、無知と残酷さが衰退を促した。私たちは文明の終末に向かって夢遊病のように歩んでいる。なぜなら、私たちは人生を理解していないにもかかわらず、人生は私たちにとって最も身近なものだからである。もしあなたがまだ内なる生活を完全に探求するための個人的な旅を始めていないなら、今こそ始めるべき時だ。ワーズワースが『Lines Written Above Tintern Abbeyティンターン修道院上での詩)』で美しく表現したように。

あの祝福された気分、

神秘の重荷が、

この不可解な世界の重荷が、

軽くなる。―あの穏やかで祝福された気分、

愛情が私たちを優しく導く。―

ついには、この肉体の息づかいや、

人間の血の奔流さえも

ほとんど停止し、

私たちは眠りに落ち、

生きた魂となる。

調和の力と、深い喜びの力によって静められた目で、

私たちは万物の生命を見つめる。

このような深い洞察が単なる偶然によってもたらされると考えるのは間違いだろう。私たちは自分の行動や食べ物をコントロールできる。どのような経験に身を置くかは、ほとんど自分で選ぶことができる。私たちの意識は、私たち自身が管理するものである。キリストは天の国は内なる自分にあると述べた。これは古今の知恵を反映している。聖フランシスコは自然と瞑想の中に平安を見出した。私たちもそうすることができる。バガヴァッド・ギーターは、深い瞑想を定期的に実践することでの自然な結果を約束し、「悲しみの中にあっても心が揺るがない人、喜びの中にあっても憧れのない人、恐れと怒りが去った人は、揺るぎない知性の賢者と言われる」と述べている。これは無関心によって培われる気分ではなく、ワーズワースがティンターン修道院を見下ろしながら描写した超越的な至福を繰り返し体験することの自然な結果である。今こそ、私たちが自分の内面を見つめ、次世代にも同じようにするように教える時である。瞑想が社会にもたらす集合的な影響は、いかなる現代技術も及ばないほど、変革をもたらし、有益なものとなる。超越瞑想とそれが個人および集団意識に与える影響については、Amazon Kindle 版で入手できる私の著書『Your DNA Diet』でさらに詳しく知ることができます。

About the Author

Guy Hatchard, PhD, is a New Zealander who was formerly a senior manager at Genetic ID, a global food testing and safety company (now known as FoodChain ID). 

You can subscribe to Dr. Hatchard’s websites HatchardReport.com and GLOBE.GLOBAL for regular updates by email. GLOBE.GLOBAL is a website dedicated to providing information about the dangers of biotechnology.  You can also follow Dr. Hatchard on Twitter HERE and Facebook HERE.

 

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高額医療だ、「がん」治療だ、「ワクチン」で予防だ、臓器移植だ、遺伝子編集だ、「命に関わる」などと、毒「ワクチン」はそっちのけで喧しい世の中です

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