ハーバード大学教授：「ワクチン接種を受けていないことの負担を大きくして、人々が従うほどにせよ」　Matt Lamb

Harvard professor: ‘Make the burden of being unvaccinated so high that people comply’　Friday, August 13, 2021 by: News Editors

https://www.naturalnews.com/2021-08-13-the-burden-of-being-unvaccinated-is-so-high.html#

 (ナチュラルニュース) ハーバード大学の公衆衛生学教授が、実験的なコロナウイルス・ワクチンを受けないことを選択したアメリカ人と仲良くするのは、もうやめようと言っています。

(Article by Matt Lamb republished from LifeSiteNews.com)

ジョセフ・アレン[Joseph Allen]教授によれば、「唯一の方法」は、アメリカ人に、多くの重篤な副作用や死亡例が報告されている実験的なワクチンの接種を義務付けることです。

アレン教授は『ワシントン・ポスト』紙に寄稿した論文の中で、「公衆衛生の分野ではほとんどの人が言おうとしないことを認める時が来ました：「公衆衛生の分野ではほとんどの人が言おうとしないことを認める時が来た。コロナウイルスのワクチン接種を全国民に自発的に受け入れてもらうキャンペーンは限界に達した。」

アレンは、「Covid-19の泥沼から抜け出す唯一の方法は、ワクチンを義務付けることだ」と主張しました。

アレンは、ワクチン擁護派が自分たちの主張に失敗していることを認め、いわゆる「公衆衛生の専門家」がFox NewsやNewsmaxのような右寄りの放送局にはほとんど出演しないことを批判しました。

「Fox News、Wall Street Journal、Facebook、そしてNewsmaxにも出演する時が来ました」とアレンは語りました。

また、アレンは、すでに他のワクチン接種よりも急いでいるこのワクチンの承認を急ぐよう、米国食品医薬品局（FDA）に促しました。現在販売されているコロナウイルス・ワクチンは、緊急使用許可（EUA）を得ているだけですが、ファイザー社の2ショット（今のところ）処方は、秋までには完全な承認を得る見込みです。（蛇足：対照群無しでも認める予定なのでしょうネ）

アレンは、このワクチンがFDAから完全に承認されていない「理由は何もない」と主張しました。

さらにアレンは、数十年のデータと研究を誇る他の注射とは異なり、発売から1年も経っていないにもかかわらず、「これらのワクチンは、世界の歴史の中で最も研究され、精査されたワクチンです」と主張しました。

「そして、私たちが確実に知っているのは、これらのワクチンには、完全に認可された他のすべてのワクチンと同等の非の打ちどころのない安全記録があるということです。」

連邦政府のVaccine Adverse Event Reporting System（VAERS）データベースの最新の分析によると、ワクチンによる傷害や死亡が50万件近く報告されています。

「2021年7月23日に発表されたデータによると、2020年12月14日から2021年7月16日までの間に、VAERSに報告された有害事象の総数は491,218件で、そのうち死亡者数は11,405人で、前週より414人増加しています。また、同期間に報告された重篤な傷害は48,385件で、前週に比べて7,767件増加しています」とChildren's Health Defenseは報告しています。

アレン教授は、ワクチンの義務化に反対する組合を特に批判しました。

アレンは、「これにはどうしても反対がつきまといます。そう、それは労働組合からのものも含まれます」と言いました。「ニューヨーク市の警察官、消防士、看守などの労働組合員のワクチン接種率が40～50％、市の教育局員が60％というのは非常に残念なことです。」

「『義務化』とは言いたくない？それでいい」と続けました。「MGMリゾートやナショナル・フットボール・リーグのように、義務化する代わりに、ワクチン接種を受けていない場合の負担を大きくして、人々がそれに従うようにすればいいのです。」

アレンは、市民の自由に関する懸念を否定しました。

「なぜ多くの人が、これが私たちの自由への冒涜であるかのように振る舞うのでしょうか？あらゆる種類のワクチンを接種することは日常的に行われています」と述べています。

アメリカの成人の多くは、子供の頃にポリオなどのワクチン接種を受けており、年に一度はインフルエンザのワクチン接種を受ける人もいますが、米国疾病対策センター（CDC）が推奨するワクチンのスケジュールは、近年、劇的に増加しています。

CDCのワクチンスケジュールでは、乳児は1歳までに22回のワクチン接種を受けています（同じ病気のワクチンをまとめて接種する場合もあります）。18歳になると、その数は69回になります。これは16種類の病気に対するワクチンで、多くの場合、連続して接種されます。

アレン教授には、近くのニューヨーク市に少なくとも1人の味方がいます。ニューヨーク市のビル・デ・ブラシオ市長は、レストランや劇場などで、すべてのスタッフや客にコロナウイルスのワクチンを接種したことを証明する医療記録の提出を求めています。

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