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日本でも燃やして下さい
BURN THE SCIENCE: Germany announces plan to “thermally recycle” 800 million covid masks as FUEL amid energy crisis Wednesday, October 12, 2022 by: Ethan Huff
https://www.naturalnews.com/2022-10-12-germany-thermally-recycle-covid-masks-fuel-energy.html#
(ナチュラルニュース)武漢コロナウイルス(Covid-19)詐欺デミックのために製造された約8億の密封されたフェイスカバーが、ドイツの人々がこの来る暗い冬を暖かく保つための燃料として間もなく焼却されるでしょう。
ロシアとウクライナ・NATOの対立が続く中、ヨーロッパの経済大国であるドイツは苦境に立たされているとの報告があります。このため、ドイツは寒い季節を乗り切るための十分なエネルギーを得ることも、生産することもできない状態になっています。
ドイツでは、石油やガスの埋蔵量が失われつつあるため、薪やストーブ、木質ペレットなど、暖を取るために手に入るものは何でも買おうとパニックになっている人が多いようです。
ロシアからバルト海を経てドイツに至るパイプライン、ノルドストリーム1(NS1)とノルドストリーム2(NS2)が妨害工作を受けたことで、ただでさえ厳しい状況がさらに悪化しているのです。(関連:ドイツでは、インフレとエネルギー不足のため、近いうちにエネルギーが配給制になる)
秋が深まり、葉が落ち始め、枯れ、寒くなるにつれて、ドイツ国民はパニックになり始めています。タイタニック号の建造者が、神でさえあの船を沈めることはできないと言ったように、よりによってドイツで、このようなことが起こるとは思いもしなかったからです。
マスクを燃やしても「クリーン」なエネルギーにはならない
8億枚のマスクは、使用期限を超えたと言われています(中国製の紙とプラスチックに使用期限があるなんて誰が知っているのでしょうか?)このマスクはもともとドイツ政府が59億ドルで購入したもので、無駄遣いとしか言いようがありません。
ドイツ連邦環境・自然保護・原子力安全・消費者保護省によれば、マスクを燃やすことで発電できるだけでなく、冬の間、人々が生きていくために必要な熱を発生させることがでます。
マスクの燃焼は、ドイツが長い間先導してきたような「クリーン」なエネルギーではないでしょう。煙と灰は、ドイツが「グリーン」経済への移行のなかで、嘲笑してきた化石燃料と同じような公害を引き起こします。
ドイツは2030年までに、クリーンエネルギーの生産量を当初の65%から80%に引き上げることを計画していました。現在、あるいは少なくとも今年までは、ドイツはクリーンエネルギー出力41%弱の「パワーミックス」を主張していました。
この冬、8億枚のマスクを燃やしてエネルギー源とすることは、ドイツのグリーン・トランスフォーメーションに大きな影響を与えるでしょう。中国でマスクを生産するためには、化石燃料も燃やさなければならないのです。
ドイツでは、「地球を救う」ために過去に閉鎖された石炭発電所を、全国で少なくとも20基再稼働させる予定だと聞いています。今、低体温症や死から命を救うために、再び石炭発電所を使用しなければならないのです。
しかし、ドイツではこのところ石炭の調達が難しく、発電所への供給もままなりません。ライン川の水位が一時期低くなり、船が通れなくなったこともあり、サプライチェーン全体のコストが高騰しているのです。
2021年の初め、ドイツ最大級の石炭工場であるエヴォニックのエネルギー責任者、ハイコ・メネリッヒ[Heiko Mennerich]によると、石炭の価格は1メートルトンあたりわずか64ドルでした。しかし、この夏、同じ石炭1トンが400ドルに値上がりし、600%以上の上昇となりました。
「もし、わが国の政府が外国エネルギーに依存しすぎて、冬に暖をとるために医薬品を燃やすようなことになったら、ドイツを見本にしよう」と、ある報告は警告しています。
ヨーロッパのエネルギー危機に関する最新のニュースは、Collapse.newsで見ることができます。
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