独立個人党のオルタ黙示録：なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう－世界暴政化の策謀を絵本で理解－「百聞は絵本にしかず」
China bank collapse under way; Saudi Arabia distances from the petro dollar to join BRICS monetary order Tuesday, July 12, 2022 by: Mike Adams
(ナチュラルニュース） 混沌と崩壊が広がっています。スリランカでは現在、店の棚に2～3日分のパンが残っており、現地の政府も経済も総崩れ状態となっています。DNAIndia.comによると：
全セイロン・ベーカリー・オーナーズ・アソシエーション（ACBOA）は日曜日、国内の深刻な食糧不足の中、パンを含むベーカリー製品は今後2、3日で棚から空になるだろうと述べた。
ACBOAのNK ジャヤワルダナ[NK Jayawardena]会長は、燃料危機が蔓延し、すべての原材料の不足と値上がりのため、ベーカリーの棚からパンが間もなく姿を消すかもしれないと述べた。
一方、中国全土では、一部の大手銀行が引き出しの凍結を発表し、事実上、人々がお金を取り戻せない「ベイルイン」シナリオを宣言しているため、銀行取り付けが広がっています。ZeroHedgeによれば：
鄭州市では日曜日、一部の地方銀行が預金凍結を実施する中、怒った中国の銀行預金者の大群が警察と対峙し、連行される際に多くの人が負傷した。
これらの銀行は4月に数百万ドル相当の預金を凍結し、内部システムのアップグレード中であることを顧客に伝えた。それ以来、銀行はこの件に関して何の連絡も行っていないと、預金者は述べている。
中国メディアによると、凍結された地方銀行全体の預金は最大で15億ドル相当とみられ、当局は3行を調査している。
これに加え、ニューズウィーク誌は、サウジアラビアが事実上、ドルのための石油ドルの地位を捨て、世界通貨を受け入れると公言し、ロシアと中国を含むBRICS諸国にさえ加わるという衝撃的な事実を報道し、The Conservative Treehouseもこれを取り上げています。この変化は、米ドルと崩壊しつつあるアメリカ経済にとって、破滅的で帝国を終わらせるような影響を与えるでしょう：
リヤドのサウジアラビア・エリート・グループ代表のモハメド・アルハメド[Mohammed al-Hamed]は Newsweek に、「中国がサウジアラビア王国を『BRICS』に招待したことは、同国が新しい世界の構築に大きな役割を果たし、世界貿易と経済における重要かつ不可欠なプレーヤーとなったことを裏付けています」と語っている。「サウジアラビアのビジョン 2030 は、すべての分野とセクターにおいて、自信に満ちたグローバルなペースで前進しています。」
ムハンマド皇太子は米国との協力関係を強化しようとしており、特にジョー・バイデン大統領は人権侵害の疑いでかつて「亡国」の烙印を押されたサウジ王家を今月初めて訪問する準備をしているが、近年、ロシアや中国との関係も拡大している。BRICSへの加盟は、他の大国との取引におけるリヤドの決意を示すものであり、米国とその直接的な同盟国以外の経済的枠組みを強化する取り組みにとって重要な勝利となるであろう。
「サウジアラビアが加盟すれば、世界経済システムのバランスが取れる。特にサウジアラビア王国は世界最大の石油輸出国であり、G20にも入っている。「もしそうなれば、世界の貿易と経済におけるあらゆる経済運動と発展を支援し、サウジアラビアが世界のあらゆる国とパートナーシップを持つべきであり、社会的・経済的側面において著しい進歩を記録することになるでしょう」と述べた。
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