独立個人党のオルタ黙示録：なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう－世界暴政化の策謀を絵本で理解－「百聞は絵本にしかず」
Europe moves closer to the brink of total collapse after Russia’s Putin bans all exports to ‘unfriendly countries’ Monday, July 11, 2022 by: JD Heyes
(ナチュラルニュース) ロシアのプーチン大統領は、腐敗し道徳的に破綻した西側諸国が彼に課した、疲弊し予測可能で歯切れの悪い制裁措置に対抗するために実行するあらゆる行動によって、優れた地政学的プレーヤーであることを証明しつつあります。
プーチンは10年以上にわたって、ヨーロッパがロシアから供給される食料、エネルギー、その他の重要な物資に大きく依存するようになることを許しました。年を追うごとに、長年の夢であった旧ソビエト連邦の力による再建を始めれば、完全に条件を決めることはできないまでも、いずれ自分に対するどんな罰の行動にも耐えうる立場になることを知っていたからです。
彼が昨年秋、侵攻を想定して10万人以上の兵員と大隊の重軍備をウクライナ周辺に配置し始めたとき－それは2月末に起こりましたが－そのときもヨーロッパ諸国は、そのときまでにほとんど選択肢がなかったという理由以外には、プーチンとの取引を続けていたのです。
例えば、ドイツは天然ガスをロシアに依存していただけでなく、当時のドナルド・トランプ大統領がベルリンにそうしないよう警告し、アンゲラ・メルケル首相が率いるドイツ政府に、ロシアに対する防波堤としてNATOを構築しても、モスクワに数百億ドルの収入をもたらし、将来の緊急時にプーチンを運転席に座らせるだけで意味がないことを思い知らせた後も、ロシアとのガスパイプラインを構築していました。
トランプは、もちろん、それが正しいことを証明しました。プーチンが侵攻した後、ロシアは少なくとも新しい供給源を見つけることができるまで、ロシアからのガス供給を断つことを最初はためらい、同時に、新たに課せられた制裁体制下でも許可されていたモスクワとの他のトレードレーンを開いたままにしていたのです。
現在、それらのカーブアウトさえも崩壊しつつあり、ヨーロッパ大陸を養うのに十分な食料を購入できない状態に陥っている、とThe Consulは指摘しています。そして、「プーチンは、ロシアが『非友好的』と考える国にはもはや重要な原材料を販売しないことを宣言する法令に署名している」と、言及しました。
その報告はつけ加えています：
これらには西側諸国のほとんどが含まれる。この措置は、EUにとって完全な災難である。基本的には、ヨーロッパ経済の死刑執行令状にサインすることになる。ヨーロッパ経済はこの強硬な措置に耐えられないかもしれないと懸念されている。今から1年後、すべてのヨーロッパの人々の生活水準は、現在よりも大幅に低下しているだろう。今こそ、すべてのヨーロッパ人が、これから何が起こるのか、この法令によって自分たちの生活がどのように影響されるのかを考えるべき時なのである。もしあなたがEUの中流階級の住民なら、今から1年後には非常に貧しくなり、おそらく失業する可能性が高いだろう。
多くの経済学者が、ヨーロッパ諸国はモスクワへの制裁措置によって「財政的自殺」を犯したと推定しています。
この制裁は、実質的にロシア連邦に対する「完全な経済戦争」に相当し、ロシア経済の崩壊につながるという口実のもとに実施されました。西側の腐敗した予測可能な指導者たちは、ロシアはイランを大きくしたような存在で、核兵器を持っていると思い込んでいました。イランは小さすぎて自給自足できませんが、ロシアは小さすぎず、自分たちのニーズには応えることができるのです。
ロシアは世界の食料の多くを生産しています；ロシアは世界のエネルギーのかなりの部分を生産していますが、そのほぼすべてが化石燃料によって供給されています（ソーラーパネルや風車を製造する工場でさえ）；ロシアは自国の軍事機器を製造しています；ロシアには膨大な知的階級がおり、技術革新を行うことができるのです；ロシアは製造業の動力源となる資源を採取する鉱業を持っています、その他。
EUと米国は全く同じ能力を持っており、多くの場合、優れた能力を持っています。しかし、それらの経済は、左翼の気候変動恐怖症の愚か者と、資源のほとんどを立ち入り禁止にするよう指導者を説得したマルクス主義者によって妨げられてきたのです。つまり、米国とEUは理論的にはロシアを上回る生産が可能ですが、実際にはそれを拒否しているためにできないのです。
そして、プーチンは、ウクライナに戦車や兵士やヘリコプターを送り込む前に、このことをすべて知っていたのです。
ヨーロッパが必要としているのはロシアであり、その逆ではありません。そして、欧州の人々は、これから大変なことを学ぶことになろうとしています。
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