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内部告発者:ファイザーのワクチン臨床試験データは改ざんされ、副作用を経験した参加者は無視された Arsenio Toledo

「治験」不正告発反復しますが、ファイザーとしては、内部告発は人道に対する罪と、言い出すのではなかろうか?

Whistleblower: Pfizer vaccine trial data was falsified, participants who experienced adverse effects were ignored Thursday, November 11, 2021 by: Arsenio Toledo

https://www.naturalnews.com/2021-11-11-pfizer-falsified-trial-data-vaccine-adverse-effects.html# 

(ナチュラルニュース)2020年秋に行われたファイザー武漢コロナウイルスワクチンの治験に関わった民間の臨床研究会社が、第3相の治験データを改ざんし有害事象を経験した参加者を放置していました

これは、臨床研究の調整と管理に15年以上の経験を持つ臨床試験監査人のブルック・ジャクソン、内部告発者の証言によるものです。ジャクソンは、20209月に2週間、テキサス州の臨床研究会社であるVentaviaリサーチグループに勤務しました。

Ventaviaでの勤務中、ジャクソンは、治験の品質管理に圧倒的な数の問題があることを繰り返し雇用主に警告しました。彼女は、食品医薬品局(FDA)に苦情をメールで送ったこともありました。しかし、彼女の懸念はすべて無視され、雇用主は、彼女がFDAに懸念を報告した同じ日に彼女を解雇しました。

ポール・D・サッカー[Paul. D. Thacker]は、ジャクソンの証言に関するBMJの報道を担当し、その医学雑誌が「数十枚の会社の内部文書、写真、音声記録、電子メール」を所有していると書いていますが、これはジャクソンのおかげです。

BMJが入手した写真の中には、「試験参加者の識別番号が書かれたワクチン包装材が放置されており、参加者の盲検化が解除されている可能性がある」と報告されています。

試験を二重盲検化することは、無作為化比較試験の完全性を維持する重要な側面です。科学と事実に忠実な研究者は、研究の進行役と被験者の盲検化を常に維持しなければなりません。

しかし、ジャクソンが包装材の写真を撮ったとき、Ventaviaの幹部は彼女を疑問視し、叱責しました。

Life Site Newsのパトリック・デレーニー[Patrick Delaney]は、臨床研究会社の中には、顧客に有利な結果を出すために、研究プロトコルを破って参加者の盲検化を解除する金銭的なインセンティブを持っている場合があると指摘しています。「この場合、ファイザー、そして彼らが試験参加者の状態を知っていることで、データの収集方法に偏りが生じる可能性がある」と書いています。

ジャクソンがFDAに送ったメールによると、Ventaviaのファイザー治験に関して、他にも多くの問題を抱えていました。

  • 注射後の参加者が臨床スタッフに無視された。
  • ワクチン接種で副作用が出た患者が、予定通りにフォローアップされなかった。
  • プロトコルの逸脱が報告されていなかった。
  • ワクチンが適切な温度で保管されていなかった。
  • 実験室では、日常的に誤ったラベルが貼られていた。
  • Ventaviaの幹部は、試験の実施方法について懸念を報告したスタッフに嫌がらせをしていた。

 

臨床試験における汚職はビッグファーマによる古い問題である

英国の循環器内科医で作家のアセム マルホトラ[Aseem Malhotra]医師は、BMJの調査がファイザーにとって「壊滅的」であると言いました。「FBIはどこにいるのか?なぜ犯罪捜査が行われていないのか」と問いかけました。(蛇足:CEOブーラによれば、FBIはファイザーの見方として、「犯罪」取締中)

マルホトラは、長い間、ビッグファーマに反対する運動をしてきた医師として、BMJの調査が隠蔽されていることは驚くべきことではないと指摘しました。

製薬会社の歴史を振り返ると、データの破損、有害性に関するデータの隠蔽、データの不共有といった問題が非常に長い間存在してきました」と彼は述べました。「つまり、医師や患者は、基本的に偏った情報に基づいて判断しなければならないのです。」

そして、これが是正されていないというのは、もうひとつの問題です」とマルホトラは続けます。「例えば、2009年から2014年の間に、トップ10(最大手)の製薬会社のほとんどが、有害性に関するデータの隠蔽や医薬品の違法なマーケティングなどの犯罪行為により、合計130億ドルの罰金を支払っています。この状況を是正するために何もしていません。」

別のインタビューの中で、マルホトラはBMJの報告書を「絶対にショッキング」だと言いました。

これは国際的な大ニュースになるべきだ」と彼は述べました。「あのファイザーの治験、あの極めて重要な治験は、そのデータを理由にして、何十億人もの人々がワクチンを摂取したのです。

マルホトラ自身は、ファイザーの第3相臨床試験のデータを見て、自分の両親がCOVID-19に感染しないようにするために、彼はハイリスクではないにもかかわらず、「非常に早い段階で」2回のワクチン接種を受けることを確信したと述べています。(蛇足:「ワクチン」の中身について考えていないというのは、結構洗脳で頭おかしいようですが、それゆえに激怒中らしいです)

マルホトラは、「今、はっきりしているのは、ワクチンを接種しても感染が大幅に減少することはないということです」と述べています。

マルホトラは、製薬業界の大手企業に効果的な介入や制裁措置が取られない限り、ビッグファーマによる不正な臨床試験データの公表は続く可能性が高いと指摘しました。

マルホトラは、2012年に30億ドルの罰金を科せられた英国のビッグファーマ、グラクソ・スミスクラインの例を挙げました。「彼らは、和解の対象となった期間に250億ドルの利益を上げました」と彼は述べました。「誰も解雇されず、誰も投獄されませんでした。つまり、これらの企業の多くにとって、これは通常通りのことなのです。

ファイザーをはじめとするビッグファーマがどのようにワクチン試験データを改ざんしているかについては、Vaccines.newsの最新記事をご覧ください。

Sources include:

GlobalResearch.ca

LifeSiteNews.com

BMJ.com

NZHerald.co.nz

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コメント

1. 無題

大手の薬剤メーカーがデータの改竄や認可における政治力の濫用を繰り返してきたことは周知の事実で、今次のコロナ禍によってまさに極まった感があります。そして政財官が三つ巴の同じ病巣に蝕まれて久しい。

グローバリズムの称揚と、その本性的暴力に誰も逆らえず「商才=権威」あるいは「財力=自由」と言わんばかりのこの時代の人間像とその狂気を、後の歴史はどう名づけ記すのでしょうか。

何も持たない者の直観を申し上げれば、生きている限り野心から解放されず満たされることが決してない彼らほど、失うこと死することを怖れている人はいないのではないか、神を信じていようがいまいが、安らかな最期というものから程遠い方々のように思う。

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