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米国の第二次世界大戦時の核兵器開発プログラムは、いかにして「ワープスピード作戦」となったのか? Paula Jardine + Norman Fenton (Rhoda Wilson)

How the US WWII nuclear weapons programme became Operation Warp Speed By Rhoda Wilson on October 14, 2023 • ( 7 Comments )

https://expose-news.com/2023/10/14/wwii-nuclear-became-operation-warp-speed/ 

この3年間、ポーラ・ジャーディン[Paula Jardine]は、Covidの「パンデミック」とワクチン接種の推進が、どのように、そしてなぜ現在に至っているのかについて、科学捜査的な歴史的分析を行ってきた。これには、第二次世界大戦中のマンハッタン計画が、CovidmRNA注射を製造するためのワープスピード作戦へと発展した経緯も含まれている。

ノーマン・フェントン教授[Professor Norman Fenton]によれば、彼女の研究は、現代のすべてのワクチン計画における製薬会社の腐敗とディープステートの影響力の規模を理解する上で、最も重要なもののひとつだという。「ポーラはThe Conservative Woman一連の記事で彼女の驚くべき発見を文書化しているが、彼女と彼女の仕事について知っている人はあまりに少ない」と、彼は述べた。 そこで昨日、フェントン教授は、彼女の仕事をもっと広く知ってもらうために、ジャーディンにインタビューを行った。

https://www.youtube.com/watch?v=EDpgDqh1_X8&embeds_referring_euri=https%3A%2F%2Fexpose-news.com%2F&feature=emb_imp_woyt

Anatomy of the sinister Covid project: Norman Fenton interviews Paula Jardine, 12 October 2023 (56 mins)

 

私たちはこれまで、Covidに関する科学的な視点について多くのことを耳にしてきた。 しかし、大学を卒業し、歴史に関心を持つジャーナリストとして、The Conservative Womanに掲載された一連の記事の中で、ジャーディンは、Covid時代に至るまで、そしてその間に起こったことについて、異なる視点を示している。

マンハッタン計画とは、第二次世界大戦中の研究開発事業で、最初の核兵器を生み出した。 では、これがCovidのワクチン接種計画とどう関係があるのだろうか?

ブッシュ政権の国防ドクトリンの一部には、全領域(完全)支配[a full-spectrum dominance]と呼ばれるものがあり、予防措置として、米軍が将来作戦を計画しているかもしれないあらゆる場所でウイルスを発見するプロジェクトが含まれていた。

「彼らは、独自の生物兵器の研究を行い、ワクチンや治療薬などの対抗策を開発することで、バイオテロから身を守る必要がある(蛇足:表向きには)という考えを持っていました」と、ジャーディンは説明した。

9.11の余波を受けた2001年ごろから、バイオディフェンスコミュニティの小さなグループは、『バイオディフェンスのためのマンハッタン計画[A Manhattan Project for Biodefence]』と公然と呼んでいるものを熱望していた。

このプロジェクトが必要な理由として彼らが挙げたのは、サダム・フセインのような人物が米国に対して生物兵器を使用するかもしれないということだった。 しかし、この脅威は一般大衆には誇張されていた。 2005年、ミルトン・ライテンバーグ[Milton Leitenberg]書い

200110月から11月までの間、「バイオテロリズム」の恐怖は、極めて成功した販売キャンペーンの恩恵を受けていた。1995年から2001年にかけて、「バイオテロ」の可能性について最もよく使われたのは、「いつ起こるかわからない」という安易なキャッチフレーズだった。これは、昔の石鹸粉の広告「ダズは何でもする」以来、最も成功したキャッチフレーズの一つであることが証明された。

Assessing the Biological Weapons and Bioterrorism Threat(生物兵器とバイオテロの脅威の評価), Milton Leitenberg, 1 December 2005

一匹狼による攻撃の脅威が現実のものだと信じていたのは、この事件の中核にいた数人かもしれないが、そうでなければ、ほとんどの人は当時、大規模なバイオテロ攻撃の脅威が現実のものだとは思っていなかったようだ。 では、なぜ彼らは脅威を誇張したのだろうか?

「私の調査によれば、当時の動機のひとつは、米国の特定の製薬会社に利益をもたらすことでした」と、ジャーディンは言った。

Emergent BioSolutions社は天然痘ワクチン炭疽ワクチンを製造していた。 天然痘ワクチンは非常に危険なため、1980年に市場から撤去された、とジャーディンは述べた。 炭疽菌ワクチンは湾岸戦争で兵士に投与されたが、民間人に投与する本当の理由はなかったと。

どういうわけか、アメリカの21世紀のバイオディフェンス政策の主要な立役者であるロバート・カドレック博士[Dr. Robert Kadlec]は、プロジェクト・バイオシールド[Project Bioshield]の下でアメリカ政府のためにワクチンを備蓄するために数十億ドルを手に入れることに成功した。

カドレックのイラクでの武器査察官の仲間に、元生物兵器研究者のウィリアム・パトリック博士[Dr. William Patrick]がいた。「ウィリアム・パトリックは偶然にも、先進的な炭疽菌ワクチンの特許を5つ持っていたと思います」と、ジャーディンは言い、このこともバイオテロの脅威が誇張された理由の一つかもしれないと付け加えた。

2014年、オバマ政権は機能獲得研究のモラトリアムを課した。 そして突然、と、ジャーディンは言った。「2015年に・・・マンハッタン計画という考えが・・・再び動き出しました。」

このプロジェクトの目的は、28種類の既知の生物学的病原体に対するプロトタイプワクチンと、mRNAワクチンやDNAワクチンのような迅速反応ワクチンプラットフォームを用意することであった。それらは、数週間のうちに、一般大衆向けに微調整を加え、展開することができるだろう。

2015年、Emergent BioSolutionsのコンサルタントとして働いていたカドレックは、超党派のバイオディフェンス委員会を立ち上げた。「彼らはアメリカの生物防衛政策をどのように更新するかを検討していた。それはビッグバンのようなもので、緊急事態、あるいは仕組まれた緊急事態のもとで、政府の財布の紐を緩め、この(プロジェクトの)ための資金を得ることができるのです」と、ジャーディンは説明した。

20197生物防衛に関する超党派委員会は『A Manhattan Project for Biodefence: Taking Biological Threats off the Table生物防衛のためのマンハッタン計画:生物学的脅威をテーブルから外す』と題したフォーラムを開催した。 このときまでに、カドレックは保健福祉省の準備・対応担当次官補になっていた。2017年からこの役職に就いていた彼は、このプロジェクトに約200億ドル(ワープスピード作戦に費やした額)が必要だとすでに算段していた、とジャーディンは述べた。

mRNA(注射)は(プロジェクトの)大きな希望だった」と、ジャーディンは説明した。 例えば、2014年の機能獲得モラトリアムの後、韓国企業と提携して開発したMERS DNAワクチンである。 「20201月にCovidワクチンに再利用しようとしたワクチンのひとつです」と、ジャーディンは言う。 基本的に、彼らはすべてのワクチンをテストするために便利な新しいウイルスを探していた、と彼女は付け加えた。

ジャーディンは、ある雑誌に掲載されたファイザーの臨床試験論文に言及した。この論文で注目すべきは、世界中がCovidの存在を知る前からファイザーがCovidのワクチンを開発していた証拠が示されていることだ。 その(ジャーナルの)ページのヘッダーの一番下には、2019125日という文書の日付が記されています。 それは中国がこの肺炎について公式に知る3週間前ということですから、興味深いことではないでしょうか」と、ジャーディンは語った。

モデルナがワクチンのプロトタイプを(ラルバリック博士[Dr. Ralph Baric]に送る準備をしていたのも同じ時期です・・・(モデルナは)20191212日に材料譲渡契約に基づくプロトタイプをバリックに送りました。 譲渡契約には、NIAIDとモデルナが共同で所有するmRNAコロナウイルスワクチン候補が対象であると書かれています。」

公式の説明では、この材料譲渡はMERSワクチンのためのものである。 20195月、モデルナはMERSワクチンを開発するためにNIHと研究協力契約を結んだ。 つまり、mRNAコロナウイルスワクチンのプロトタイプを持っていた事実を、MERSのワクチンだと主張することで隠そうとしているのだ。

Further reading: How Fauci pulled the Moderna vaccine rabbit out of the hat (ファウチはどのようにしてモデルナワクチンのウサギを帽子から取り出したのか?)

Covidウイルスは、マンハッタン・バイオディフェンス計画を推進する上で重要な役割を担っていた。 しかし、なぜ、誰がこの計画を実行に移そうとしたのか?ジャーディンの研究によれば、すべてはロックフェラ一族に行き着く。

このプロジェクトのワクチン部門についてだけ言えば、ユニセフを通じて1984年にユニバーサル・ワクチン接種が「実現」した。「しかし、それを推進していたのはロックフェラー財団であり、それは1970年代に始まった。」

1978年、ロックフェラー財団は、清潔な水、衛生設備、健康的で栄養価の高い食品を推進することで「すべての人に健康を」という世界保健機関(WHO)のアプローチを基本的に攻撃する論文を発表した。 ロックフェラー財団は、健康的なライフスタイルのアプローチは非現実的であり、発展途上国には費用がかかりすぎるとし、その代わりに発展途上国の人々はGOBIアプローチに従うべきだと述べた。 GOBIとは、成長モニタリング(Growth monitoring)、経口補水療法(Oral Rehydration Therapy-ORT)、母乳育児(Breastfeeding)、予防接種Immunisation)の略である。 GOBIアプローチは1980年代、おそらく1982年にユニセフによって実施された

Further reading: The History of PHC (Part 4): Introduction of GOBI-FFF, Child Survival Revolution, & Kick-out of Comprehensive PHC! (PHCの歴史(パート4):GOBI-FFFの導入、子どもの生存革命、そして、包括的PHCのキックアウト!)

1984年までに[ロックフェラーが就任させたユニセフのジェームス・P・グラント[James P. Grant]理事長は)WHOを基本的に疲弊させ、彼らは「予防接種」の前に「普遍的」という言葉を付け加えた」と、ジャーディンは言った。「そして突然、どこの国でも、誰もができる限り多くのワクチンを接種することになったのです。

ユニセフのジェームス(「ジム」)・グラント[James (“Jim”) Grant]事務局長もまた、子どものためのサミット[Summit for Children]を提案し、2年後の1990年に開催されたユニセフ・サミットでは、今日私たちが負担を強いられている国連の「アジェンダ2030持続可能な開発目標SDGs)」への道を開くことになる一連の目標が概説された。 グラントはロックフェラーの部下であり、SDGsはロックフェラーのイニシアチブである。

GAVIは・・・ロックフェラー財団のイニシアチブで、(ビル・)ゲイツに資金を出させただけです」と、ジャーディンは述べた。

GAVIは、Children's Vaccine Initiative(以下、CVI)が資金提供者とより密接な関係を持つ必要があるという考えから生まれた。 CVIは、ロックフェラーのイニシアチブから生まれたもので、当初はロックフェラー衛生委員会、その後国際保健部門として知られていた。

Further reading: The Rockefeller Foundation’s 20th Century Global Fight Against Disease (ロックフェラー財団の20世紀における世界的な病気との闘い)

「ロックフェラー財団がグローバルヘルスに関与する以前、彼らは世界人口調査チームを持っていた。 彼らは1950年代から、世界は人口過剰であり、人口を減らすためにもっと努力する必要があると主張していました。ですから、そこには交差点があるのです」と、ジャーディンは語った。

Further reading: Population and the American Future(人口とアメリカの未来), The Rockefeller Commission Report, 27 March 1972

インタビューの最後に、ジャーディンは次に何をすると思うかと聞かれた。彼女は、ニパ・ウイルスワクチンが緊急使用の認可のもとに展開されると思うと答えた。

WHOの主任科学者であり、元ウェルカム・トラストのディレクターである「(ジェレミー)ファーラー[[Jeremy] Farrar]1999年に(ニパの)特定に重要な役割を果たしたが、それはマレーシアでの悲惨なワクチンプログラムの隠蔽だったと思います。しかし最近、バングラデシュでニパ感染が発生したことがよく報道されてきています、私にはマレーシアやフィリピンでもニパが発生したのかどうかはわからないが、それに関する小さなニュースは常に耳にしています。」

ジャーディンはまた、RSVワクチンを備蓄しているという内部告発者から連絡を受けたこともある。「RSVワクチンはほとんど期限切れなので、そのワクチンも配布するよう圧力がかかるでしょう」と、彼女は言った。彼女は、RSVワクチンも他の最近発売されたワクチンと同様、テストが不十分であると警告した。

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