独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
人類の生化学的な操作 by David Rothscum 1
彼の1931年の本『Scientific Outlook』の中で、バートランド・ラッセルは書いた:
「おそらく注射、薬、そして化学物質を用いて、人々は、その科学的なマスターたちが善であると決定するだろうなんであれを生み出すよう誘導できるだろう。」
細菌戦争ならば効果があるかもしれない by バートランド・ラッセル
ラッセル[1872.5.18–1970.2.2], が余すところなく明らかにしたように、人種や民族・国家への誇りは、ワン・ワールド政府の下での新世界秩序の道とは真っ向から対立する。
だからラッセルは、民族主義・国家主義は数十億の人間ともども地球上から一掃されなければならない、と言ったのだ。
「現在、世界の人口は1日に5万8000人ずつ増加している。戦争も、これまでのところ何ら大きな効果をあげることができず、人口増加は両大戦を経てもなお続いている。しだがって、戦争はこの観点から見れば期待外れだった。だが、細菌戦争ならば効果があるかもしれない。(14世紀にヨーロッパの人口を激減させた)黒死病(ペスト)の様なものを各世代に一度ずつ、世界中に蔓延させる事が出来れば、生き残った者は自由に子供を作れるし、世界が人間であふれることもない。その時点での不快感はあるが、それが何ほどのことだろう」 (引用注:何度でも見返すべき「大哲学者」のお言葉です)
新しい黒死病を造り出すという課題は、アウレリオ・ペッチェイ[1908-84]指揮下のローマクラブに与えられた。
ローマクラブ・環境運動・優生学・グローバル2000・地球の友・虐殺と乗っ取り by デーヴィッド・アイク
ローマクラブはブラザーフッドによって、イタリアにあるロックフェラー家の敷地内で1968年に設立され、環境保護運動を世界に打ち出した。
世界の環境問題に関する主要な報告書で、環境危機だとか何かしなければならないとか述べている者は、金を出しているのも表に顔を出しているのも、すべては地球の生態系を破壊し、野生生物を殺しているまさにその張本人どもだ。モーリス・ストロングはローマ・クラブで大きな発言力を持っている。
生物兵器戦争の一方法としてのワクチン接種の歴史 by David Rothscum 1、2、3
人為的な人間淘汰の時代 1952 – 2009 by David Rothscum 1、2、3、4
人口過剰への“解決”提唱リーダー(団体)リスト by ゲイリー・グラム
ジャック・アタリは1981年に詐欺デミックとジェノサイドを予言していた By RM
グレート・リセット高性能大型爆弾:9/11の2ヶ月後、慈善活動のカーネギーメダル賞で一緒にいるアンソニー・ファウチ、ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ・シニアとデビッド・ロックフェラー
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2021/20210413_1
数ヶ月を2週間に!迅速・簡便な新型コロナウイルス人工合成技術を開発 新型コロナウイルス関連研究の加速化に貢献
2021-4-13●生命科学・医学系 微生物病研究所教授松浦善治
目次
研究成果のポイント
概要
大阪大学微生物病研究所の鳥居志保特任研究員(常勤)、大阪大学感染症総合教育研究拠点(微生物病研究所特任教授(常勤)兼任)松浦善治特任教授(常勤)、北海道大学大学院医学研究院の福原崇介教授らの研究グループは、Circular Polymerase Extension Reaction (CPER) 法を用いることにより、わずか2週間で新型コロナウイルスを人工合成する新しい技術を確立しました。
本技術により、従来数ヶ月かかっていたウイルスの合成が大幅に短縮されることで新型コロナウイルスの研究開発が加速化するとともに、世界中で出現する様々な変異を持つ新型コロナウイルスに対しても迅速に解析することが可能となります。また、人工的に外来遺伝子を組み込むなど遺伝子操作をしたウイルスを用いた研究は病原性解析や予防法・治療法の開発にも応用できることから、本技術は今後新型コロナウイルス研究において中心的な役割を担うと期待されます。
本研究成果は、英国科学雑誌「Cell Reports」に2021年4月に公開されました。
図 CPER法による新型コロナウイルスの人工合成技術
末端領域が重なるように設計した遺伝子断片をPCRで増幅し、プロモーターを含むリンカー断片と共にPCRで連結させた。連結した環状DNAを細胞に導入することで、ウイルスを合成することができた。CPER産物を導入してウイルスが増殖していた細胞では細胞変性効果が観察された。
研究の背景
ウイルス研究では、ウイルスの遺伝子配列情報をもとに人工的にウイルスを合成する技術が確立され、治療法や予防法の開発に役立てられています。コロナウイルスでも、SARSウイルスやMERSウイルスの人工合成技術が開発されていますが、複雑かつ高度な遺伝子操作技術と数ヶ月もの期間が必要であり、限られた研究者しかコロナウイルスを人工合成できないという問題がありました。しかし、次々と現れる変異ウイルスに対応し、かつ病原性の解明や治療法・予防法の開発を行うためには、迅速かつ簡便に感染性ウイルスを作出する技術の開発が求められていました。
そこで本研究では、任意の遺伝子変異を素早く簡便に導入できる新型コロナウイルス人工合成技術を確立するため、PCRを利用した方法の開発に取り組みました。
本研究の成果
デング熱を起こすデングウイルスなどが含まれるフラビウイルスでは、Circular Polymerase Extension Reaction (CPER) 法というPCRを活用した手法で、感染性ウイルスクローンを作出する技術が開発されています。本研究ではこのCPER法を新型コロナウイルスにも応用できないかと考えて研究を進めました。
まず、新型コロナウイルスの遺伝子全長をカバーする9個のウイルス遺伝子断片とプロモーターを含むリンカー断片をPCRで増幅しました(図のステップ1)。各断片が隣り合う断片と重なる領域を持つよう設計することで、もう一度PCRを行うと、10個の断片が一つに繋がり、ウイルス遺伝子全長をコードする環状のDNAを作製できることがわかりました(図のステップ2)。この環状DNAを新型コロナウイルスがよく増殖する培養細胞に導入すると、細胞の中でDNAをもとにRNAが合成され、さらにこのRNAをもとにウイルスが合成されて、約7日間で感染性の新型コロナウイルスを作出することができました (図のステップ3)。すなわちCPER法を用いることで、高度な遺伝子操作技術を用いずに、PCRのみで新型コロナウイルスの感染性DNAクローンを作製できることが分かりました。さらに、GFPなどの蛍光タンパク質を導入したウイルスや、任意の遺伝子を変異させたウイルスも作出可能であることを示しました。
本研究成果の意義
本研究は、新型コロナウイルスの性状解析において課題であった人工合成技術を、誰もが実施できるように簡単にした、まさにコロンブスの卵のような研究です。
より多くの研究者が迅速・簡便に新型コロナウイルスを合成できるようになることで、人工的に遺伝子改変したウイルスを用いた病原性解析やワクチン・抗ウイルス薬の開発、また、次々と現れる変異ウイルスに対するこれまで以上に素早い解析が可能となり、新型コロナウイルス感染症克服に向けた研究が飛躍的に進むことが期待されます。
特記事項
【掲載論文】“Establishment of a reverse genetics system for SARS-CoV-2 using circular polymerase extension reaction”
【著者】Shiho Torii, Chikako Ono, Rigel Suzuki, Yuhei Morioka, Itsuki Anzai, Yuzy Fauzyah, Yusuke Maeda, Wataru Kamitani, Takasuke Fukuhara, Yoshiharu Matsuura
【掲載誌】Cell Reportsに、2021年4月にオンライン掲載
本研究は、科学研究費補助金、日本医療研究開発機構 (AMED) 新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業、JST【ムーンショット型研究開発事業】グラント番号【JPMJMS2025】「ウイルス-人体相互作用ネットワークの理解と制御」の支援を得て行われました。
参考URL
大阪大学感染症総合教育研究拠点ウイルス制御学グループ(松浦研)ウエブサイト
http://www-yoshi.biken.osaka-u.ac.jp/
北海道大学大学院医学研究院微生物学免疫学分野病原微生物学教室(福原研)ウエブサイト
https://biseibutsu.med.hokudai.ac.jp/
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初期には疑問も当然でしょうが、以上を掲載した後も、断定戯言にしがみつき続けて、いつまでも「ファウチの楯」になっている人もいるようです