独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
マッドマックス化で、電圧が上がると、絶縁破壊ですネ、、あるいは激圧で圧力破断というのも、、
Huge strikes planned across Germany while France unravels: The European spring has come Monday, March 27, 2023 by: Ethan Huff
(ナチュラルニュース) ドイツの空港と鉄道で、ヴェルディ労組と鉄道・運輸労組EVGが「麻痺させるストライキ」の準備に入り、ドイツの公共交通機関が停止しそうだ、というニュースソースがあります。
ドイツだけでなく、フランスやギリシャを含むヨーロッパの多くの国々が、崩壊しつつある世界経済に対して不安の渦に巻き込まれ、「不満の冬」から「不満の春」へと変化しつつあるのです。
Verdiは、インフレ圧力が続く中、空港や公共交通機関の拠点で働くドイツの250万人の公共部門労働者を代表して、賃上げを求めて交渉しています。一方、EVGは、鉄道会社Deutsch Bahnとバス会社で働く23万人の従業員が同様の救済を受けられるようにすることを目指しています。
欧州最大の経済大国であるドイツが不況に陥り、それが世界的な不況に発展する可能性がますます高まっている中、こうした事態が起きているのです。
ブンデスバンクは、2022年第4四半期の国内総生産(GDP)が0.4%縮小することを挙げ、「ドイツの経済活動は今期もおそらく低下するだろう」と述べました。「ただし、減少幅は2022年最終四半期よりも小さくなりそうだ。」
(関連:昨年秋、エネルギー危機について声を上げるため、7万人以上のデモ隊がプラハに押し寄せた)
世界経済はパーフェクトストームシナリオで崩れ去る
2四半期連続のマイナス成長は景気後退を示すというのが定説ですが、その定義は景気後退を先送りするために常に変更されているようです。ひどいインフレと相まって、平均的な人々の生活水準は低下しており、人々はそれに不安を感じ、動揺しています。
ヨーロッパ第3の経済大国であるフランスでは、エマニュエル・マクロン[Emmanuel Macron]大統領が不人気な年金改革法案を「強行」し、同様の抗議、ストライキ、不安の波が広がっています。(蛇足:年金を盗むとダボス人が儲かる。日本人は、はるかに多く盗まれても、おとなしく自殺か?)
さらに、米国ではインフレ、供給不足、サプライチェーン問題など、景気後退がこの国の経済を疲弊させています。まるで、経済的失敗のパーフェクトストームで全世界を麻痺させることが目的であるかのようです。
「変化を望むなら、それに背を向けなければならない」と、あるコメントは、メディアの写真では「安全ベストを着て段ボールのバナーを持ち、くだらない歌を歌いながら跳ね回っている」ように見えるデモ隊を批判して書いています。
「政府の建物に入り、根こそぎ腐敗したものを引き剥がし、犯罪的な精神異常者を役職に任命するのを止めろ」と、この人物は嫌悪感をあらわに付け加えました。
また、映画『Vフォー・ヴェンデッタ』を例に挙げ、「みんなが一つの旗のもとに結集すれば、どんなことが起きるか」と指摘する人もいました。
「それなら暴力は必要ない」と、この人はこの問題を解決するためのもう一つの方法について説明しました。「なぜ《彼ら》は言論の検閲や抑制にこだわるのだと思いますか?」
これに対して、元のコメント主は、この映画は「ハリウッドの破壊的プロパガンダ」であり、「より強く信じ、より強く祈り、より強くデモし、より強く投票すれば、善は必ず悪に勝利すると思わせる、細かく調整された精神操作」に過ぎないと反論しています。
「現実は歴史を見れば一目瞭然だ」と、この同じ人物は続けて主張しました。「民衆は、限界に達するまで 『エリート』に利用され、虐待され、殺される。そのとき初めて、彼らは優れた人数を生かし、一丸となって行動し、その軛を取り除くのだ。」
その他にも、多くの人が、あらゆる人が永遠に鎖につながれ、お金の支配者の奴隷になる前に、何かをしなければならないと同意するコメントを寄せています。
この種のニュースは、Collapse.newsで見ることができます。
Sources for this article include:
関連
グローバリストの「リセット」は失敗しつつある?エリートは強く出過ぎたかもしれない Brandon Smith 2020-12-15 17:15:02
おまけ1
デンヴァーの壁画で識別された反キリスト
バヴァリアには注意
おまけ2
祗園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、
ただ春の夜の夢のごとし。
たけき者もついにはほろびぬ、
ひとえに風の前の塵に同じ。