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中国で、農民が肥料可用性の崩壊に直面するにつれ、食糧不足の警鐘が鳴っている JD Heyes

Food scarcity alarm bells ringing in CHINA as farmers face a collapse of fertilizer availability Tuesday, April 26, 2022 by: JD Heyes

https://www.naturalnews.com/2022-04-26-food-scarcity-alarm-china-farmers-face-collapse-fertilizer-availability.html

(ナチュラルニュース)欧米の農家が種子や肥料の供給減のおかげで今年の作物の収量が減ることを懸念する一方で、COVID-19の「偶然の」放出のおかげでそもそも世界のサプライチェーン危機を引き起こした最も責任のある国、中国が、さらに大きな不足に-不安定になるほどに-苦しむ可能性があります。

2019年からグローバル・ホットスポット・アナリストを務め、2008年からチャイナ・ウォッチャーであるエリック・マーツ[Eric Mertz]によると、中国やその周辺から発信される報告は、北京の共産党政府が認めようとするよりもはるかに大きな不足があることを示唆しているといいます。

フィナンシャル・タイムズの報道を引用して、中国の吉林省、黒龍江省、遼寧省の当局者は「3人に1人の農家が、春の最適な時期に作付けを始めるための種子と肥料の供給が十分ではないと報告している」と、マーツは書いています。

「この時期を逃すと、最終的な収量が減少し、食糧不足に陥るだろう-その畑が作物を生産するのに間に合って植え付けでききると仮定してでさえである。これらの地域の関係者によると、海外から中国に輸入された種子や肥料を待っている状態で、立ち往生しているという-そして、それらは、上海沖に停泊中の貨物船に積まれたままになっている」と、彼は続けました。

このアナリストは、中国共産党の機関紙「環球時報」が、生産不足のために中国全土で食糧難に陥っているとする他のすべての報道を激しく非難し否定したことを指摘しました(13億人の人口を抱える国にとっては一大事です)。

しかし、同時に他の報道では、中共の役人は、バスケットボールコートのような場所を農地に変えさせることによって、裏庭で鉄鋼を生産するという近代中国の創始者毛沢東の命令を真似ている、しかし、十分な肥料や種がなければ、特に長期的にうまくいくとは思えないと指摘しています。

マーツも同意見です:

これは何の効果もないだろうし、中国の農民の生産性は韓国の約40分の1であり、高齢の親を養うために十分なお金を稼ぐことを期待して、高齢の農民の子供たちは急速に中国の農村を捨て、違法な国内移民として住み、働ける都市に移り住んでいるという事実を変えることはできない。

中国の農家が作物不足に悩む一方で同時に、その国は、気味悪くも「豚エボラ」と呼ばれるアフリカ豚病の流行による豚の淘汰で、主食である豚肉が大量に不足する事態に陥っています。多くの場合、豚の群れの半分が淘汰されねばならず、ウクライナとロシアは戦争が続いているため、食料を買いだめしているので、中国がウクライナとロシアからの食糧輸出禁止を乗り切るのに実際に役立ったかもしれない」とマーツは指摘しています。通常、中国はウクライナから200万トンのトウモロコシを輸入しており、そのほとんどは豚の群れの飼料として使用されています。

「ありがたいことに、ブリーダーによる集中的な繁殖計画のおかげで豚の数は回復しているが、中国国内での価格は依然として史上最高値であり、中国国内の多くの最貧困層の手から離されている」と、マーツは指摘しました。

また、1990年代以降、中国の漁師は領海(および領外)を乱獲し、収穫量が激減していることが示すように、中国の水産物の収穫と輸出もうまくいっていません。その中には北朝鮮沖も含まれており、豊漁を願って出漁し、命を落とす漁師もいます。

「漁業規制が強硬に実施されたとしても、中国領内での漁業を完全に禁止しなければ、これらの地域の漁業が完全に回復することは不可能だろう」と、マーツは書いています。

さらに、国内トラック輸送の不足と、中国の「ゼロCOVID」政策による上海などの主要港の閉鎖のおかげで、サプライチェーンの危機が悪化しており、世界で最も人口の多い国がいつ崩壊してもおかしくない状況にあることは容易に理解できます。

Sources include:

CrisisWatch.Substack.com

NaturalNews.com

++

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