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独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」

世界の食糧供給に対するグローバリストの戦争 Milan Adams (Rhoda Wilson)

Globalists’ war on the world’s food supply By Rhoda Wilson on August 20, 2023 • ( 11 Comments )

https://expose-news.com/2023/08/20/globalists-war-on-the-worlds-food-supply/

私たちは不可解な時代に生きている。生命の絶対的かつ紛れもない必需品である食糧に対して戦争が仕掛けられているとは、ほとんど考えられない。しかし、私たちは今、世界の糧に対する破滅的な計画の崖っぷちに立たされている。

Global Elites’ Secret Plot Against Food: Why You Might Be Forced to Eat Lab Meat Soon!

By Milan Adams, republished from Prepp Group

では、私たちを生かしてくれているものに対する、この新たな敵意は何なのか?

深呼吸をしてみよう。農業は窒素を使用しており、突然、窒素は地球温暖化の物語の新たな敵役となった。窒素をなくせば世界が救われる。しかし、「保全」の名の下に、食糧生産の全分野が四面楚歌の状態にある。

世界人口の半分が主食としている米について考えてみよう。有名機関は「米は世界のメタン排出量のおよそ10%を占めている」と主張し、その生産を抑制する緊急の必要性を強調している。しかし、その影響は?数十億人が飢餓に苦しむことになる。

オランダにその証拠がある。食肉と農産物の主要輸出国であるオランダの農家は、土地を追われている。その数、3,000にのぼると予測されている。悲惨な事態は明らかで、毎年2030人の農家が悲劇的な最期を遂げていると報告されている。

ヨーロッパの友人たちも、こうした不可解な決定を知らないわけではない。欧州委員会は、畜産農家が特定の地域で畜産を中止した場合に補償する戦略を打ち出した。その意味するところは明らかである。世界的な食糧不足と価格の高騰は避けられない。

スリランカが100%有機農業という不運冒険的企てに見舞われたことを覚えているだろうか? この島国は、人口の90%が飢餓に瀕するという人道的な悪夢に直面した。

欧米の指導者たちの農業に対するスタンスは?エリック・ウッター[Eric Utter]American Thinkerそれを完璧に要約した、「欧米の指導者たちによる農業への攻撃は、衝撃的なほど無頓着だ。犯罪的だ。」 特に、農業が世界の温室効果ガス排出量の33%を占めている一方で、地球上のすべての人間を養っているという明白な事実を無視している場合はなおさらである。

世界経済フォーラムのような組織は、「農場のない未来」のビジョンを宣伝し、食べ物が無菌の研究所で作られ、人間が密集した都市中心部に群がる世界を夢見ている。このディストピア的ミックスにデジタル通貨を放り込めば、絶対支配の究極の方程式が完成する。

現代では、レシピは単純だ:

  • たとえ存在しなくても、危機をでっち上げる。
  • 子供たちに人種間の緊張を煽る。
  • 女性が何十年もかけて達成した進歩を逆行させる。
  • 通貨不足を悪化させ、通貨供給に手を加える。
  • 行き当たりばったりで国境に取り組む。
  • 特定の食品を非難し、農場を閉鎖し、飢饉を引き起こすために戦争を煽る。
  • 真実を「誤報」と決めつけ、反対意見を封殺する。

 

クローワード&ピヴェン[Cloward and Piven]を彷彿とさせる戦術である:それは危機を作り出し、その危機に対処するために厳しい対策を実施する。

いわゆる「窒素問題」に対する過剰な反応のおかげで、世界の食糧供給は危機に瀕している。しかし、なぜこのような無関心なのだろうか?例えばスリランカは、この欠陥のあるアプローチを憂慮すべき形で証明している。

窒素が植物の代謝にとって極めて重要である事実に変わりはない。市販の窒素肥料がなければ、世界のあちこちで飢餓が悲惨な現実となっていた。窒素肥料を敬遠すれば、飢饉を再び招くことになる。昆虫食や「再野生化」、有機農業のアイデアは前衛的に聞こえるかもしれないが、世界の飢餓を満たすものではないことは確かだ。

これは単なる気候変動対策ではないことは明白だ。その核心は、陰湿な支配欲なのだ。

世界は重大な岐路に立っている。

今こそ、これらの偽装された意図に立ち向かい、我々のプレート(皿)を守る時だ。

結局のところ、生存がかかっている以上、妥協の余地はないのだ。

 

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