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ビル・ゲイツは、でっち上げられた食品危機の中、子どもの栄養の解決策として「ウジ虫ミルク」を推進 Baxter Dmitry

Bill Gates Promotes ‘Maggot Milk’ as Solution to Child Nutrition Amid Manufactured Food Crisis June 21, 2024 Baxter Dmitry News, US 2 Comments

https://thepeoplesvoice.tv/bill-gates-promotes-maggot-milk-as-solution-to-child-nutrition-amid-manufactured-food-crisis/

グローバリストの億万長者ビル・ゲイツは、生活費が高騰し、世界中で食糧不足が深刻化するなか、子どもの栄養ニーズを解決する手段として「ウジ虫ミルク」を推進している。

ゲイツが資金提供した研究者によれば、ウジ虫ミルクは「黒水虻の幼虫[black soldier fly larvae]」に由来するもので、赤ちゃんや幼児の栄養ニーズを満たすのに適した乳製品の代替ミルクに加工される。

研究者たちはまた、ウジ虫ミルクを、灰色のスライムに似ていることや昆虫の消化管や糞が含まれていることに抵抗がなく、食事に余分なタンパク質を求めている人向けのシェイクとして宣伝している。

「私たちはこれを加工して、濃厚でクリーミーな液体を形成する代替乳製品にしました」と、研究者たちは、その気候にやさしい性質を強調しながら説明する。「昆虫ミルク[Entomilk]は、タンパク質、脂肪、カルシウム、鉄分、亜鉛が非常に豊富で、体にとても良く、クリーミーな口当たりです。」 見てみよう:

不快: ビル・ゲイツがウジ虫ミルクを食べろと言う pic.twitter.com/QgjSX7byi9

— X (@mytwocents_1) June 20, 2024

 

この製品は気候変動の解決策として宣伝されているが、作家のシェーマス・ブルーナー[Seamus Bruner]は、マイクロソフトの共同設立者であるビル・ゲイツの偽肉、米国農地、ウジ虫ミルクへの投資は地球を救うものではなく、むしろ彼の預金残高を膨らませているのだと説明する。

Controligarchs』は、ビル・ゲイツのような億万長者と、彼らの富がいかにして平均的アメリカ人の日常生活を支配する権力のレバーをコントロールしているかを検証している。NYPost報道

クリントン一族やバイデン一族に対する複数のFBI調査や議会調査のきっかけとなったチームを率いたブルーナーは、彼の調査によって、気候変動防止の名目でアメリカの農地を買い占め、合成乳製品や実験室育ちの肉に投資するゲイツの努力が明らかになったと言う。

その過程で、ゲイツは二酸化炭素の排出をなくすことよりも、自分の純資産を膨らませることに力を注いでいる、とブルーナーは言う。

まず、特許を取得した種子、特許を取得した肥料、そして今度は代替肉の特許だ。牛の飼育を禁止することは、代替タンパク質企業に実質的な独占権を与え、ビル・ゲイツ、ジェフ・ベゾス[Jeff Bezos]、マーク・ザッカーバーグ[Mark Zuckerberg]、さらにはブラックロックなどの投資家に利益をもたらす。偽の食肉は食品市場をコントロールするためのもので、地球を救うためのものではありません」と、ブルーナーはFox News Digitalのインタビューで語った。

Red-Handed』、『Clinton Cash』、『Profiles in Corruption』の著者であるピーター・シュワイザー[Peter Schweizer]は、『Controligarchs』の前書きで、この本が「未来を覗き見し、今後5年間の左派エリートのプレイブックについて、心を揺さぶる啓示的な暴露を提供する」と述べている。

この本の1章では、「農家との戦い」に焦点を当て、ゲイツのようなハイテク大手が国の食糧供給を独占していることを論じている。

食料システムの乗っ取りは、本書に登場する他の多くの支配計画と同様、ロックフェラーから始まり、ビル・ゲイツによって進められた。石油からソフトウェア、そして最終的にはバイオテクノロジーに至るまで、彼らの独占のほとんどがそうであったように、食料の乗っ取りは、商標、著作権、特許を通じて食料生産の知的財産を支配することにある」と、本書は述べている。

ブルナーは、ゲイツと「緑の革命」との関係について概説している。「緑の革命」とは、1940年代にロックフェラーが資金を提供した研究と設計によって可能になった一連の農業の進歩であり、当時の貧困と飢餓の危機を解決するのに役立った。

緑の革命は、貧困や飢餓のような問題が人間の技術革新によって解決できることを証明すると同時に、遺伝子組み換え農薬耐性作物のような解決策が、公害や資源の枯渇、小規模農家や家族経営の農家を巨大企業が管理する農場に統合するような新たな問題を引き起こす可能性があることを証明した」と、そには書かれている。

しかし、ロックフェラー家は新たな問題の責任を取るどころか、豊作の手柄を独り占めし、新たな問題を気候変動という都合のいいスケープゴートのせいにした」と、ブルナーは書いている

そして、小作人たちが発酵菌類、実験室で作られた肉、ウジ虫のミルクセーキを食べることを期待されている一方で、最近の行動が何らかの指標になるのであれば、彼らのプライベートシェフを連れた支配者たちは同じことをするつもりがないことは驚くべきことではない」と、ブルナーは言う。

ビル・ゲイツとウォーレン・バフェット[Warren Buffett]は、ゲイツがオマハの師匠を訪ねたとき、牛肉のハンバーガーやステーキを好んで食べることで有名だ。ザッカーバーグは牛のブリスケットを燻製にしたり、(本物の牛や豚の)ポークリブを焼いたりするのが好きで、肉は『自分のために動物を狩ると二倍美味しくなる』と言う」と、ブルナーは書いている。

 

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Baxter Dmitry is a writer at The People's Voice. He covers politics, business and entertainment. Speaking truth to power since he learned to talk, Baxter has travelled in over 80 countries and won arguments in every single one. Live without fear.

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