独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
しかし、世界経済フォーラムは、経済を作り替えるだけでなく、人類を作り替えたいと考えているのです。
「合成生物学」
合成生物学は世界を作り変えようとしています。今日、科学者が利用できるツールは、大きな善にも大きな害にもなる膨大な可能性を生み出しています。- マーカス・A・カニンガム中佐(米空軍、Strategic Studies Quarterly、2020年秋号
シュワブのビジョンの一部は、「生物学的モジュール、生物学的システム、生物学的機械の設計と構築、または有用な目的のための既存の生物学的システムの再設計」と説明されている、彼の狂気の反復であるように思われる「合成生物学」です。要するに、合成生物学は、トランスヒューマニズム、つまり「人間とテクノロジーの融合」という奇妙な過激派への執着を含む包括的な用語なのです。
LifeSite Newsに掲載された2020年11月の衝撃的な記事には、ペルーのサン・マルティン・デ・ポレス大学の科学・技術・イノベーションの教授、ミクロス・ルカックス・デ・ペレニー博士[Dr. Miklos Lukacs de Pereny]が登場します。同教授は、第4次産業革命とは「トランスヒューマニズムを世界レベルで実現することにほかならない」と説明していることが引用されています。
実際、この2016年のクリップでシュワブは、この「第4次産業革命」は、「我々の物理的、デジタル、生物学的アイデンティティの融合をもたらす」と述べています:
シュワブはここでさらに詳しく説明し、この「物理的、デジタル、生物学的」融合は、チップが最終的に私たちの脳に埋め込まれることによってもたらされると説明しています:
シュワブのビジョンはあまりに突拍子もないため、明らかに変人として真っ向から否定されるべきでしょう。しかし、自称グローバルエリートたちは、シュワブのカンファレンスに熱心に参加し、「ヤング・グローバル・リーダー」になるべくサインアップしているのです。
「第四次産業革命」がクラウス・シュワブの人類と経済を作り直すビジョンだとすれば、その発射台は「グレート・リセット」です。グレート・リセットの手段は、もちろんコロナウイルスのパンデミックです。