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Collapse continues: Environmentalists sue Biden regime to block 3,500 oil and gas permit applications for drilling on federal lands Thursday, June 23, 2022 by: Ethan Huff
https://www.naturalnews.com/2022-06-23-environmentalists-sue-biden-oil-gas-permit-federal.html#
(ナチュラルニュース) アメリカが石油やガスの供給を増やし、インフレを鎮めるために掘削を強化することが切実に求められている今、環境保護団体の連合が、連邦地でのまさにこれを実現しようとする3500件の許可申請についてバイデン政権を訴えています。
これらの過激派グループは、連邦土地でのエネルギー掘削を許可すると二酸化炭素が放出され、それが「気候変動」や「地球温暖化」を引き起こすと主張しています。また、アメリカがエネルギー自立を進めれば、ある種の絶滅危惧種が絶滅すると主張しています。
ワイオミング州とニューメキシコ州ですでに承認されている許可は、絶滅危惧種保護法を含む多くの連邦法に違反していると、この訴訟は主張しています。
「その団体は、掘削による化石燃料の燃焼が地球を暖め、ハワイの鳴禽類、砂漠の魚、氷のアザラシ、北極グマなどの絶滅危惧種を傷つけていると述べている」と、CNBCは報じています。(蛇足:化石燃料の燃焼を減らし、とりわけ絶滅危惧種を救いたいのなら、5G を止める運動をしたらいいんじゃないでしょうか?)
「政権が承認した許可は、最大6億トンの温室効果ガスを放出することになると彼らは言った。」
ジョー・バイデンは、不正の初期に、自身も、連邦の土地での全ての掘削を断つことを支持していることを示唆しました。しかし、共和党が率いるいくつかの州はバイデンの計画を阻止し、アメリカ人のためにさらなるエネルギーの採掘を進め、訴訟の原告の一人である生物多様性センター(CBD)のような団体を大いに憤慨させたのです。
「化石燃料は絶滅の危機を促進しており、土地管理局はこれらの絶滅危惧種の保護を怠り、事態を悪化させている」と、CBDの政府業務部長であるブレット・ハートル[Brett Hartl]は主張しています。
CBDにはWildEarth GuardiansとWestern Environmental Law Centerも加わり、BLM(土地管理局)が連邦地での掘削をこれ以上許可しないようにすることを目指しています。
これは絶滅危惧種や「気候変動」の問題ではない-アメリカを破壊することなのだ
一方、バイデン政権は、暴走したインフレが経済を破壊するのを許したとして、アメリカ人の反感が高まっているため、化石燃料に関して突然態度を変えました。
バイデン政権側は、未使用で利用可能な9000件の許可証の一部を使用すれば、燃料費を下げることで経済状況を改善することができると言います。彼らは、コロラド、モンタナ、ニューメキシコ、ネバダ、ノースダコタ、ユタ、ワイオミングで今月オークションを行い、そのスタートを切ろうとしているのです。
公有地での石油・ガス開発許可が下りる前に、何度も環境分析が行われると石油・ガス産業の代表者は説明しています。しかし、今回の環境保護団体は、この環境分析が行われた後に提訴しました。
環境分析の結果に問題があるのなら、もっと早く言うべきでした。このことは、化石燃料の使用を止めさせようとする政治的闘争の一部であることを物語っています。
西部エネルギー同盟のキャサリーン・スガンマ[Kathleen Sgamma]会長によれば、これらの気候変動狂信者団体は「連邦政府の石油と天然ガスが完全に停止するまで満足しないだろうが、そのオプションは法律でサポートされていない」といいます。
「彼らは、法律を変えるために議会を説得できないので、アメリカ人のエネルギーを否定し、価格を押し上げるために裁判所を利用しようとしている」と、スガンマは声明で述べています。
「連邦政府の石油や天然ガスを停止しても、気候変動に対処することはできず、単に生産を私有地や海外に移すだけです。」
これに対し、西部環境法律センターの気候・エネルギープログラムディレクターであるカイル・ティズデル [Kyle Tisdel]は、BLMが、この許可が環境にどのような影響を与えるかを評価せず、国家環境政策法に違反したと主張しました。
「土地管理局は、石油・ガス開発の継続が気候危機の重大な原因であることを認めているにもかかわらず、無謀にも何千もの新規石油・ガス掘削許可を出し続けている」と、ティズデルは主張しています。
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