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WHO corruption is one of the biggest threats to public health – and its power may be about to expand like never before Tuesday, May 24, 2022 by: Cassie B.
https://www.naturalnews.com/2022-05-24-who-corruption-biggest-threat-public-health.html#
(ナチュラルニュース)近年、抗生物質耐性からパンデミック、ワクチンの影響まで、現代の公衆衛生にとって最大の脅威となる問題が多く提示されています。しかし、それらの問題単体よりもはるかに大きなダメージを与える可能性を秘めたもう一つの脅威、WHOを無視することはできません。
今となっては、WHOが中国と結託してCOVID-19に関する誤報を流したことは明らかです。WHOの対応の遅さとパンデミックに対する初期の軽視は、この病気が初期に急速に広まった原因だとされています。当初、彼らは、多くの正反対の証拠があったにかかわらず、ウイルスの人体感染の危険性はほとんどないとする北京の公式見解を支持しました。近隣の台湾が感染の危険性を警告しても、対策を講じようとはしませんでした。当時、武漢には何百万人もの人々が行き来しており、その結末は周知の通りです。
武漢の病院は患者であふれ、医療品も不足しているにもかかわらず、WHOは公衆衛生上の緊急事態と宣言するには時期尚早とし、渡航や貿易の制限を拒否しました。中国の対応を評価しつつも、コロナウイルスをパンデミックと宣言したのは、それから数カ月後の3月11日でした。あまりにひどい事態に、トランプ大統領は、パンデミックへの対応を見直す一方で同組織への資金提供を停止するよう政権に指示し、その後、米国をWHOから完全に撤退させました。
しかし、ジョー・バイデンの大統領としての最初の行動の1つは、その撤退を撤回し、WHOへの完全参加とそれに伴う財政的義務を果たすことを再確認することでした。残念ながら、これによって、彼らは様々な形で公衆衛生を脅かし続ける力を得たのです。
国際保健規則の改正案が大きな懸念を呼んでいる
しかし、今、最も懸念されているのは、WHOが提案した国際保健規則(IHR)の改正であり、これは、健康監視、報告、管理に関するグローバリストのアーキテクチャを構築するためのものです。当然のことながら、国民はこの改正に関していかなる意見も述べることができず、民主主義の基本概念に真っ向から反するものです。
2005年にWHOの194の加盟国によって採択されたIHRは、加盟国で感染症が発生した場合、PHEIC(Public Health Emergency of International Concern)と呼ばれる宣言をすることができますが、現在は当該国の同意を得て行う必要があります。
しかし、今回の改正案では、加盟国が反対しても、WHO事務局長が公衆衛生上の緊急事態の宣言をコントロールできるようになり、関係国の主権を完全に無視したものになっているのです。
改正案では、WHOの地域局長に、どこであろうと「地域が懸念する公衆衛生上の緊急事態(PHERC)」を宣言する権限も与えられることになります。また、事務局長には、中級の公衆衛生警告を宣言する権限も付与されます。
改正案の中に、監視の強化と秘密の消息筋
この提案の一部は、IHR第5条の修正で、数年前にCovidのリスクを誇張し、世界をパニックモードに陥れたタイプの予測やモデリングを用いて、リスク評価を行うための監視を強化するものです。
一方、第9条では、WHOが公衆衛生上の緊急事態を宣言するために使用する情報について、非公開の情報源に依存することを認めています。製薬会社やビル&メリンダ・ゲイツ財団のようなWHOの主要な寄付者が、各国の活動方法に対して不当な力を持つことが懸念されているのです。このような影響力は、WHOの偏った医薬品推奨や「必須医薬品」リストの中にすでに見られるものです。
腐敗したWHOにおいて私財が大きな影響力を持つことは、Journal of Integrative Medicine & Therapy誌に、この組織の腐敗を「現代における世界の公衆衛生に対する最大の脅威であり」と断じるレビューを促しました-そしてそれは、さらに悪化する可能性があるのです。
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など