独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
Crony Capitalism and Vaccine Mandates Published on August 25, 2023 Written by John Leake
https://principia-scientific.com/crony-capitalism-and-vaccine-mandates/
他の記事でも述べたように、現代の奇妙で悲惨な特徴は、国家権力を注意深く定義し制限するという古典的リベラルの伝統を放棄したことである。
アメリカは、文明の最も重要な要素は、自由で、自立した、大部分が自治する市民であると主張することによって、非常に成功し繁栄した国になったように私には思える。
国家が管理するのが最適な活動やインフラもあるが、市民は国家が大きくなりすぎたり、権力を持ちすぎたり、特別な利害関係者に乗っ取られたりしないよう、目を光らせていなければならない。
パンデミックの間、国家は大きくなりすぎ、貪欲で、腐敗した、そして厄介な獣となった。もし我々国民が警戒を怠れば、国家はそうなることを建国の父たちが心配したのだ。
この3年間、金融業界のベテランでミーゼス研究所の理事であるスティーブン・バーガー[Steven Berger]は、この事態を恐怖とともに見つめてきた。
今日、私は彼と、偉大なオーストリア系アメリカ人の経済学者、ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス[Ludwig von Mises]がパンデミック時の国家の行動をどう見ていたかについて話すことができた。
具体的には、COVID-19ワクチンの接種義務が縁故資本主義とファシズム的コーポラティズムの表現であったこと、そして危機と称される時期にこうした悪質な取り決めがいかに繁栄するかについて話し合った。
悪徳政治家にとって、緊急事態は、印刷機を回してお金を増やし、緊急事態の発生に強い役割を果たすことが多い企業の取り巻きに資金をばらまく格好の口実となる。
グルーチョ・マルクス[Groucho Marx](あるいはアーネスト・ベン[Ernest Benn])が言ったように:
政治とは、問題を探し、いたるところでそれを見つけ、間違って診断し、間違った治療法を適用する技術である。
このトピックに関するさらなる洞察については、アメリカ経済研究所が発表したこのエッセイ(今朝スティーブから勧められた)を読むことをお勧めする。
What An Economist Knows About Crony Vaccines
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