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ハンター・バイデンはなぜDODの暗号化キーをラップトップに持っていたのか? GreatGameIndia

Why Did Hunter Biden Have DOD Encryption Keys On His Laptop? March 30, 2022

https://greatgameindia.com/hunter-biden-dod-encryption-keys/

ハンター・バイデンのノートパソコンのハードディスクの解析が進み、国防総省の「暗号鍵」が複数入っていることが明らかになりました。これらのキーは、国防総省のメールアカウントやデータベースへのアクセスを可能にします。これらのキーの正確な数はまだ不明です。数十個あるかもしれません。

この鍵は、正式には「ルート暗号化証明書」と呼ばれるものです。その中には、有効期限が異常に長いものもあり、20年以上続くものもあるようです。このようなキーは個人のラップトップには存在しないはずで、ハンター・バイデンがこのキーを所持している理由は全くありません。

このキーは、スイスで活動していたジャック・マクシー[Jack Maxey]の技術チームによって、つい最近発見されました。キーが発見された直後、マクシーはスイスの米国大使館に連絡し、アメリカの国家安全保障を脅かす可能性のある情報を持っているので、地域安全保障局の誰かと話をして、自分が知ったことを報告したいと報告しました。彼の連絡先は、彼が話した相手によって受け取られましたが、彼が持っている情報を得るために電話をかけ直した人はいません。

マクシーに提供された情報によると、DODは現在、ノートパソコンのハードディスクにキーがあることを認識しており、キーがまだ有効であると判断し、それを取り消す措置をとっているとのことです。

マクシーのチームに助言するIT技術専門家は、ハンターのラップトップに存在するキーによって、ハンターがDODサーバーに使い捨てのメールアカウントを作成し、それによって個人とビジネスのコミュニケーションをそのサーバー経由で行い、発見を逃れることができたのではないかと推測しています。このような取り決めは、事実上、ヒラリー・クリントンが国務長官時代に通信の監視を逃れるために使った「自作」サーバーの、より洗練されたバージョンと言えるでしょう。

これは発展途上の話です。最新情報が入り次第、お伝えします。しかし、現段階で強調しておきたいのは、ハンター・バイデンのノートPCは、2020年の選挙よりかなり前から連邦捜査局(FBI)が保有しているということです。現在マクシーが保有しているDODからの情報が正しく、DODシステムにアクセスできる暗号キーが、マクシーたちがその存在を発見して報告するまで有効だったとすれば、FBIがハードディスクの中身をわざわざ調査することを思い悩む必要がなかったことを強く示唆しているように思われるのです。

サム・ファディス[Sam Faddis]は、近東および南アジアで勤務した元CIA作戦担当官です。作家、コメンテーター、ANDマガジンのシニアエディター、講演者、Ground Truthのホストを務めてきました。この記事はANDマガジンに掲載されたものです。

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