独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
Is the W.H.O. the Terrorist Wing of the UN? Published on June 18, 2023 Written by Dr. Vernon Coleman
https://principia-scientific.com/is-the-w-h-o-the-terrorist-wing-of-the-un/
ワクチン接種の強制という考えが再び話題になっていることは、皆さんも間違いなくご存知でしょう。
まず始めに、もちろん、世界保健機関(WHO)は、強制的なワクチン接種と世界中の患者への虐待に熱心で、彼らの集団としての邪悪さと無知を示すものですが、ドナルド・トランプが髪と結びついているのと同じように、国連と結びついているということを忘れてはいけません。もう一方がなければ成り立たないのです。
だから、極めて重要な背景が必要なのです。
第二次世界大戦の初期にアメリカのセオドア・ルーズベルト大統領が国連の構想を持ち、チャーチルに承認してもらうために概要を書いたとき、人権や信仰の自由について多くの派手なレトリックがあった。
しかし、国連の設立に関わった誰もが、その明確で唯一の目的は、私たちを世界政府へと直接導く組織を作ることであると信じて疑わなかった。それが彼らの言い分だった。それが計画であった。ルーズベルトとその側近によって書かれた国連憲章は、ドイツを怒らせないようにドゴールのフランスを除外し、いわゆる対等な国の中でアメリカを第一とした。
ところで、国連の責任者の一人がジョン・J・マクロイ[John J McCloy]であったことは覚えておく価値がある。元世界銀行総裁で、ウォール街のインサイダーであり、IGファルベンのアメリカ側を代表する法律事務所の元パートナーであった(聞いたことがなければ調べてみてほしい)。マクロイはナチスのシンパであった。国連設立を手伝っていたとき、マクロイは自分の影響力を使って、アメリカ空軍がアウシュビッツを爆撃するのを阻止した。囚人を殺すことを心配したのではなく、強制収容所がドイツの産業にとってどれほど重要かを知っていたからである。マクロイ(当時は陸軍次官補)は、アウシュビッツのガス室を爆撃すれば、ドイツ人を困らせ、執念深い行動を起こさせるかもしれないと主張したのである。彼が考えていた「怨嗟の行動」とは何か、正確に理解するのは困難であると考える人もいた。しかし、戦後のマクロイの行動が、EUの誕生につながったのである。それについては、ジーナ・コーエン[Zina Cohen]の『The Shocking History of the EU (EUの衝撃的な歴史)』を読んでいただきたい。
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Source: Rumble
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