独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
WITCH HUNT: Homeland Security awards $20 million to law enforcement, mental health networks, schools and churches to label everyday Americans as potential “extremists” 09/14/2023 // Ethan Huff
米国土安全保障省(DHS)は、9.11同時多発テロから22周年を迎える数日前に、「標的型暴力とテロを防止する」ために、法執行部門、精神衛生ネットワーク、大学、学区、さらには教会に2000万ドルの税金を支給すると発表しました。
DHSは、支給された現金でどのように「標的型暴力とテロを防止」するつもりかというと、DHSが社会全体に「過激派」が存在することをよりよく特定できるように、患者、学生、教区民、そして一般市民全員を注意深く見守るよう、支給を受けるさまざまな機関や指導者を説得することによってです。
この2000万ドルの大当たりの一部を受け取るのは、34の異なる団体です、これは、DHSの予防プログラム・パートナーシップセンター(通称CP3)が2020年度以降、民間の非営利団体や州・地方政府機関に分配してきた7000万ドルに追加されるものです。
(関連:2021年、暴力を解き放ち、それを「反ロックダウン過激派」のせいにするための、90日間の計画を発表する前に、DHSは反ワクチン接種者を「テロリスト」であると宣言した。)
できるだけ多くのアメリカ人に「過激派」のレッテルを貼るために「公衆衛生」を口実にするDHS
国連(UN)とその世界保健機関(WHO)に倣い、DHSは2000万ドルの助成金についてプレスリリースで「公衆衛生」を強調しました:
「・・・メンタルヘルス・プロバイダー、教育者、信仰指導者、社会サービス・プロバイダー、非営利団体、法執行機関、その他の州、地方、地域社会のパートナーは、暴力の原因となる制度的要因に取り組むと同時に、米国内の地域社会の安全、幸福、回復力を支える地域レベルの保護要因を強化する。」
このごちゃごちゃした言葉のサラダ(羅列)は、DHSがアメリカ社会の柱に賄賂を送り、ディープステートのアジェンダを邪魔するものが何もないことを確認するために、周囲の人々を偵察し監視するスパイとして、どのような立場であれ行動するように仕向けていることを示す空想的な言い方にすぎません。
同リリースによれば、CP3プログラムは次のようなものです:
「・・・資金提供、訓練、一般市民の意識向上、政府・民間・地域社会の各レベルにまたがるパートナーシップの構築を通じて、標的型暴力やテロリズムの防止を支援する。CP3は、公衆衛生研究に基づいたアプローチを活用し、全国の地域社会で、メンタルヘルス・プロバイダー、教育者、信仰指導者、公衆衛生当局者、社会福祉団体、非営利団体などを結集して、暴力にエスカレートする可能性のある人々を支援している。」
これを読んだ多くの人は、DHSとCP3が言っているのはアルカイダやISIS、イラン共和国防衛隊のような実際のテロ組織のことだと思うでしょう。しかし実際には、彼らはグローバリストのアジェンダに反対する人たちのことを話しているのです。グローバリストのアジェンダとは、今日、わが国の若者を大量に堕落させることであり、その他の倒錯した邪悪な行為も含まれます。
「Covidやワクチン、ウクライナ戦争、移民問題、憲法修正第2条、LGBTQのイデオロギーや子どもの性別の混乱、選挙の完全性、子宮内の生命を守る問題など、アメリカではもはや反対意見を持ったり、公の場で発言したりすることは許されない」と、レオ・ホーマン[Leo Hohmann]は、DHSがこの「過激派」対策で実際に誰をターゲットにしているのかについて報じています。
「もしあなたがそうすれば、自国の政府が注目し、あなたを潜在的な『暴力的過激派』、テロリストとみなすだろう。」
その一方で、不法入国者は国境を越えて流入し続け、何の影響も受けることなく我が国のコミュニティに定住し続けるでしょう。しかし、もしあなたがトランスジェンダーによる子供の切除に反対を唱えれば、あなたの「牧師」はあなたをDHSに報告し、その結果あなたは「テロリスト」のレッテルを貼られることになるでしょう。
今日アメリカで最も脅威的なテロリストは、政府そのものです。詳しくはTerrorism.newsで。
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