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Peru declares emergency over rare Guillain-Barre syndrome Published on July 14, 2023 Written by Joel Smalley
https://principia-scientific.com/peru-declares-emergency-over-rare-guillain-barre-syndrome/
ここ数カ月で200件近くの患者が報告され、当局は治療薬の調達に300万ドル以上を充当した
90日間続くこの措置は、土曜日に国立神経科学研究所を訪問したペルー保健大臣セサル・ヴァスケス[Cesar Vasquez]によって発表された。
「ここ数週間、国民の健康と生命を守るため、国家として行動を起こさざるを得ないほど、顕著な増加が続いています」と、同大臣は説明した。
でも大丈夫、COVID「ワクチン」がギラン・バレー症候群を引き起こすことは知られているが、それは非常にまれなことだからだ。確かに、国が非常事態宣言を出すほど一般的ではない。気候変動か何かに違いない。
しかし、研究者によれば、この関連性の原因が何であるかは依然として不明である。さらに、観察された少数のGBS症例は、以前に他の集団ワクチン接種キャンペーンで見られた増加と類似しているようである。
2019年の春、ペルーの神経科医はギラン・バレー症候群(GBS)患者の大幅な増加を見た。この稀な疾患は、人の免疫系が神経を損傷することで発症し、筋力低下や時には麻痺を引き起こす。
GBSは通常、米国では年間3,000〜6,000人(約10万人に1人)しか罹患しないが、ペルーの医師は2019年5月から7月にかけて数百人の症例を記録し、アウトブレイクと判断した。
多国籍チームは、GBS患者の血液、糞便、髄液サンプルを調査することでアウトブレイクの原因を特定した。細菌感染が最初の引き金である可能性が高いことは分かっていたが、適切にコントロールできるよう、特定の型を同定する必要があった。
パルドの研究チームは、遺伝学的・分子生物学的手法を用いてサンプル中の細菌株を特定した。その結果、新しい細菌ではなく、南米や中国で発生したGBSに関連するCampylobacter jejuni(カンピロバクター・ジェジュニ)という細菌であることがわかった。
この細菌と戦おうとしているうちに、患者の免疫系が誤って神経系をも攻撃してしまい、GBSを発症してしまうのである。
研究者らは、原因菌が特定された時点で、C. jejuniに最適なワクチンや抗生物質などの潜在的治療法を提案することができた。
公衆衛生当局も、この細菌がペルーの食品や水源を汚染するのを食い止めるための対策に的を絞ることができた。
時間が経てば、このアウトブレイクにふさわしい犯人が見つかるだろう。
だがそれはCOVID「ワクチン」と関連づけられはしない、彼らは見ようとさえもしないからだ。
自分で調べるのが一番だ、今時は!
Notes
Courtesy of RayArmat on Twitter:
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