独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
An Epidemic of State-Sanctioned Euthanasia 14th July 2023
https://vernoncoleman.org/articles/epidemic-state-sanctioned-euthanasia
世界中の多くの国々で、安楽死制度が導入され、高齢者や病人に人生の終焉を促している。
1953年、イヴリン・ウォー[Evelyn Waugh]は『Love Among the Ruins(廃墟の中の愛)』という小説を書き、その中で国営の安楽死センターを描写した。
トルドー[Trudeau]が率いるカナダでは、政府は「死期における医療補助」と呼ばれる非常に強引な安楽死プログラムを導入した。カナダでは2022年に13,000人の国家公認の「自殺者」が出たが、同国は現在、子供や精神病患者に自殺を認めるかどうかを決定している。この文章をもう一度読んでほしい。
オランダでは、自閉症の健常者に安楽死という選択肢が認められており、オーストラリアでは、14歳の子どもに自殺をさせるかどうか(あるいは誰かが代わりに自殺をさせるかどうか)を決めている。現在、ベルギー、カナダ、ルクセンブルク、オランダ、ニュージーランド、スペイン、コロンビア、オーストラリアの一部では安楽死が合法である。
イギリスの病院では、入院患者が重病になった場合、蘇生を希望するかどうかを尋ねるのが日常的になっている。患者には、蘇生処置は痛みを伴い困難であること、肋骨が折れたままになる可能性があることが警告される。その結果、多くの患者は病院のカルテに「蘇生禁止」のラベルを貼ることに同意する。虚弱な患者や同意が得られない患者は、親族の同意なしに「蘇生禁止」のラベルを貼られることが多く、重篤な患者に対するケアを提供しないという決定は、数年前のように医師と看護師のチームではなく、ごく若手の看護師が行うこともある。
世界的に、安楽死が国家公認で蔓延している。政府は陰謀家たちの指示に従って、ますます多くの人々に自殺を勧めているからだ。
ヴァーノン・コールマンの著書How to stop your doctor killing you はペーパーバックと電子書籍で入手可能です。