独立個人党のオルタ黙示録：なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう－世界暴政化の策謀を絵本で理解－「百聞は絵本にしかず」
Why are Hospitals Firing Staff During a Pandemic? September 25, 2021
https://henrymakow.com/2021/09/why-hospitals-firing-staff-during-emergency.html
Covidワクチンを拒否した医療従事者を解雇することで、
グローバリスト政府は手の内を見せています。
「健康上の緊急事態」ではありません。
彼らの最優先事項は、
誰もがワクチンを受けるようにすることです。
インフルエンザの季節が到来し、
ワクチンを接種した人たちが病院の廊下を埋め尽くすようになれば、
緊急事態が発生するでしょう。
病院でのワクチン接種の義務化 － 無能なのか、それとも意図的に危機を作り出しているのか？
by CR
(henrymakow.com)
カナダの各地で、多くの国々と同様に、Covidワクチンの義務化により、医療従事者が辞めたり、解雇されたり、解雇の脅しを受けたりしています。
ロックダウンは病院の過重労働を防ぐためのものである（はず）にもかかわらず、政府や病院は慢性的な医療従事者の不足をさらに悪化させることを良しとしています。
ロックダウンのために延期された手術やその他の処置が大量に滞っており、その上、延々と続くCovidの入院や、ストレス、燃え尽き、劣悪な労働環境のために多くの労働者が職を離れています。このような時期にワクチンを接種していない医療従事者を解雇することは、隠れた意図がない限り意味がありません。
ワクチンで新しい「変異株」を防ぐことができなかった後、感染症や入院の波が再びやってくることは確実でした。
しかし、カナダでは、連邦政府も州政府も、病院の収容力を高めるために何もしませんでした。
カナダの病院は、何年も前から慢性的に人手不足で定員オーバーの状態が続いています。オンタリオ州は「廊下医療」の本場であり、実際の病室が不足しているため、患者は廊下やオフィス、倉庫などに収容されています。Covidの前からすでに災害が発生しており、ほとんどの病院では日常的に収容率が100％を超えていましたが、資金不足のために何もできませんでした。
わが国の無価値な首相、ジャスティン・トルドーは、企業救済、メディア助成（カナダの主流メディアはすべて彼のポケットに入っている）、特別利益団体への資金提供に加えて、ロックダウン時の財政支援のために、2020年と2021年に向けて4000億ドルを超える赤字を出しています。彼はそのお金の一部を医療制度の改善に投資して、二度とロックダウンをする必要がないようにすることもできたはずですが、カナダでは常識が通用しません。
ちょうど今週、オンタリオ州のキングストンとウィンザーの病院で、それぞれ100人以上の職員が解雇されました。
ケベック州政府は、ワクチンを接種していない医療従事者の解雇を撤回せず、その数は約2万人にのぼります。
他の雇用者は、多数の労働者の損失を補償するための十分な設備がない限り、このようなことを考えないでしょうが、ここではそうではありません：「ケベック州はフルタイムの看護師に最大18,000ドルのボーナスを提供して、これ以上の看護師が州の苦闘中の医療システムを辞めないようにしています・・・パンデミックによるストレスで、州内で4,300人の看護師が不足しています。」
4,300人の看護師の不足には、同様に不足している他の医療従事者は含まれていません。
アルバータ州では、医療従事者の約30％が解雇すると脅されており、Covidの入院数や病院のキャパシティを拡大できていないことから、現在は非常事態となっています。
これが成功の秘訣ではないことは、天才でなくても理解できるでしょう。これがどこに向かっているのかは、ニューヨークを見れば一目瞭然です。ルイス郡の総合病院では、ワクチンの義務化を理由に30人の職員が辞めたため、出産を「一時停止」しています。
ここで問題となるのは、政府関係者や病院経営者が、ただでさえ人手不足なのに医療従事者の大部分を解雇することで、公衆衛生上の成果が改善されると信じるほど、本当に愚かで無能なのかということです。
私にはこれは信じられません、そして、唯一の論理的な選択肢は、彼らが意図的に危機を作り出し、すでに脆弱な医療システムを崩壊させようとしているということです。
もしかしたら、違憲のワクチンパスポートを正当化したいのかもしれません。ワクチンを受けていない人は、医療行為を拒否されるかもしれません。
フランスではすでに、ワクチンを接種していない人が緊急性のない治療を受けるために病院に入ることを禁止していますが、これはここでも起こりうることです。私たちは2020年3月以降、作られた危機の中で生活していますが、このままでは悪化する一方です。最悪なのは、明らかな矛盾に疑問を持つ人がほとんどいないことです。まるで何かの呪文にかかっているかのように。
私たちが声を上げ、政府に方針転換を迫らなければ、今年の冬は災害に見舞われるでしょう。
アルバータ州とサスカチュワン州では、秋の第1週目にもかかわらず、病院がすでに満床になっています。