邪悪なサイト - 英国国立記念公園と樹木園　By Vigilant　１

これを思い出す時でしょうか

Sinister Sites – National Memorial and Arboretum, U.K.　By Vigilant Jul 24th, 2009
http://vigilantcitizen.com/?p=1566

警察や軍の記念館は、最もオカルト的なモニュメントと言えるだろう。イギリスのスタフォードシャーにあるナショナル・メモリアルは、第二次世界大戦後に建てられた最大のメモリアルと言われているが、完全にメイソンとイルミナティの原理で建てられている。この建造物は戦死した兵士を記念するものなのか、それとも彼らの儀式的な犠牲を祝うものなのか？そのシンボルがすべてを物語っている。

戦没者に捧げられたメモリアルは、反省し、敬意を表し、祈るための場所である。犠牲者の友人や家族だけでなく、他の国の人々にとっても重要な意味を持っている。しかし、この場所の象徴は、一般の人々に適用されるものと、エリートに適用されるものとの二重のメッセージを伝えている。この構造物の表面的な価値を超えて、モニュメントの象徴的な起源を分析すると、記念館の背後にある徹底的なエリート主義の哲学を理解することができる。国立記念館に存在する建築物、モニュメントの選択、シンボルは、メイソンやイルミナティの原理から直接引用されている。これらのシンボルは、戦争や政治的危機を企てる隠れた支配者を表しているという事実を除いて、この記念館で称えられている兵士やその他の犠牲者と何の関係があるのだろうか？エリートの秘密の目的、新世界秩序の計画、地球の大規模な人口削減への執着を調べたことのある人は、この記念館に厄介なメッセージを見ることになるだろう。フィリップ皇太子（チャールズ皇太子の父）は、悪名高い言葉を残している：

「もし生まれ変わることができたら、こんどは致命的なウイルスになって、人口過剰問題を解決する手助けをしたいものです」－フィリップ王子

エリートたちは優生学や計画出産など、世界の人口を減らすための（より極端な）方法に夢中である。彼らのシンボルを分析する前に、それらの人々の心の状態や理性のあり方を理解することが重要である。オカルト記念館を研究している他の研究者は、これらの建造物は実際にエリート、「イルミネートされたもの」のためにこれらの人々の儀式的な犠牲を祝っていると結論づけている。男根や女陰的な形のような古代の異教のシンボルの存在と、西洋のオカルティズムの象徴とが混ざり合っていることが、イルミナティ建築の非常にわかりやすいサインとなっている。オカルト教団の高いレベルで培われている死の文化を意識すると、国立記念館の本当の意味が見えてくる。それはこう言っている：「これらの人々は我々の利益に仕えるために死んだ。」

全体構造

メインコンプレックスには、世界中で最もよく見られるオカルトシンボルであるオベリスクが設置されている。古代エジプトの男根の象徴であるオベリスクは、現在ではエリートの力を表す究極のシンボルとして使われている。オベリスクは、記念館の壁で形成された円の頂点に置かれている。この円は女性原理（子宮）を表し、オベリスクと組み合わせることで、男性原理と女性原理の結合である性行為を表している。この男根と陰陽のシンボルの組み合わせは、イルミナティのモニュメントの紛れもないトレードマークである。もう一つの例は、ワシントン・モニュメント（オベリスク）が円とベシカ・ピスシス（先のとがっただ円形）の中心に位置していることである。

キャップストーンはオカルトの象徴として非常に重要であり、そのために黄金色をしている。

彫刻

指摘される死人

円の内側には、英国貨幣の女王の顔のデザインに抜擢されたアーティスト、イアン・ランク＝ブロードリー[Ian Rank-Broadley]が考案した彫刻がある。ここには、この芸術家と英国のエリートとのつながりを見ることができるす。円の南側にある彫刻は、致命的な傷を負った兵士が全裸で壁の開口部（「永遠への門」を表す）に向かって運ばれていく様子を描いている。この記念館の他の作品にも見られるように、この彫刻における死は非常に生々しく、威厳のない方法で表現されている。死体がオカルトサークルの出口に向けられていることで、人体のもろさと脆弱性が強調されている。死んだ兵士は、英国王室にとってもはや役に立たないため、文字通り「処分」されている。彼に残されるのは壁に書かれた名前だけだ。

あなたは亡くなった精鋭たちが裸で床に横たわっている姿を見たことがあるだろうか？そうではなく、彼らの彫刻は、彼らの最高の状態、威厳に満ちた状態を示し、彼らの強い特徴を強調し、不滅の感覚を与えるものである。逆に、この彫刻は人間の人生の一時的な性質に焦点を当て、「小さな人々」の悲劇と、尊厳ある存在を求める彼らの永遠の闘いに焦点を当てている。同じ手法がテレビのニュースにも応用されている。アメリカ人やイギリス人が死んだり切り刻まれたりするのをテレビで見たことがあるだろうか？しかし、パレスチナ人やイラク人など、現在の連合の敵が何百人もの体を大きく傷つけられたり、体を切断されたりするのを見ることができる。ノーム・チョムスキーは、著書『Manufacturing Consent』の中で、この現象が、西洋人の命とアラブ人、アジア人、アフリカ人の命との間に異なる価値観を、視聴者の心の中に効果的に植え付けていると説明している。同じ手法がここでも使われているが、触れてはならないエリートと、切り刻まれた大衆が対立している。