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Google has funded EcoHealth’s virus research for at least 14 years By Rhoda Wilson on May 9, 2024 • ( 2 Comments )
https://expose-news.com/2024/05/09/google-has-funded-ecohealths-virus-research/
学術誌PLoS Oneに掲載された2018年の研究論文から、Covidパンデミックを引き起こしたとされるウイルス、SARS-CoV-2の開発にグーグルが関与していることについて、重要なことが明らかになった。
『Serologic and behavioural risk survey of workers with wildlife contact in China(中国における野生動物と接触する労働者の血清学的および行動学的リスク調査)』と題されたその2018年の論文は、パンデミックの可能性を持つ人獣共通感染症の伝播に寄与する危険な集団、職業、行動を特定することを目的とした、中国広東省で実施された研究について報告している。
エール大学、メタバイオータ、エコヘルスアライアンス、広東省疾病管理予防センター、ワシントン大学ワンヘルスリサーチセンターの研究者が執筆したもので、そのうちの一人がピーター・ダスザック[Peter Daszak]である。
しかし、Natural Newsが書いたように、利益相反の記述をチェックしてほしい: 「メタバイオータ社はGoogle/Skollから資金提供を受けている営利企業である。」
スコール財団[Skoll Foundation]は1999年、eBayの最初の常勤雇用者兼社長として財を成したジェフリー・スコール[Jeffrey Skoll]によって創設された。
Serologic and behavioural risk survey of workers with wildlife contact in China (Authors), PLoS One, 3 April 2018,
retrieved 8 May 2024
オンライン版の論文には「資金調達」の項目がない。 しかし、デジタル・ドキュメント・ライブラリScribdに保存されたコピーを見ると、以下のようになっている:
Serologic and behavioural risk survey of workers with wildlife contact in China, Scribd
グーグルの慈善事業部門であるGoogle.orgは、ピーター・ダスザックを含むエコヘルス・アライアンスの研究者が実施した研究に、少なくとも14年間資金を提供してきたことが判明した。 コウモリのフラビウイルスに関する2010年の研究では、ダスザックとエコヘルス副社長のジョナサン・エプスタイン[Jonathan Epstein]の両名が著者として名を連ねており、前述の2018年の研究と同様、この2010年の研究はグーグルが資金を提供してくれたことに感謝している。
さらに、2014年に発表されたヘニパウイルスのスピルオーバーに関する別の論文には、同じ著者とグーグルからの資金提供が記載されており、これらの団体の間に長い関係があることを示している。
ナタリー・ウィンタース[Natalie Winters](2021年にダスザックのエコヘルスアライアンスが行った研究にグーグルが資金提供していることを最初に書いた人物)は、今月初めにそれに関するツイッターのスレッドを投稿し、私たちに思い出させてくれた。 彼女のスレッドには、2015年に発表された別の論文も掲載されており、グーグルとダスザックおよびエコヘルスを結びつけている。
ウィンターズが指摘するように、グーグルはCovidの起源に関する「研究室リーク説」が出回り始めた当初、それを厳しく検閲していた。おそらくグーグルは、自分たちが生物兵器の開発に関与することから身を守ろうとしたのだろう。
注目画像: ラリー・ペイジ[Larry Page]、グーグル共同創業者、アルファベット(グーグルの親会社)取締役、従業員、支配株主(左)。 ピーター・ダスザック[Peter Daszak]、出典『EcoHealth Alliance president to testify publicly before Congress next month(エコヘルス同盟会長、来月議会で公開証言へ)』(右)。