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中国市民は政府の監視に反発している Ramon Tomey

「国民の健康と安全のために顔認証監視が必要である」

Chinese citizens are PUSHING BACK against government surveillance Wednesday, July 20, 2022 by: Ramon Tomey

https://www.naturalnews.com/2022-07-20-chinese-citizens-pushing-back-against-government-surveillance.html#

(ナチュラルニュース)中国共産党(CCP)は、監視網によって中国の国民を監視しています。しかし、一部の市民はそれに反発しています

ある事例では、37歳のジョ・ペイリン[Xu Peilin、徐培林?]が、2021年に生体監視政策を実施した町内委員会に立ち向かいました。北京に住む彼女はある日、自宅のマンションに帰ると、マンションの管理人が住民に入る前に顔のスキャンを要求しているのを発見しました。

「正気の沙汰ではない」と、ジョは言い、その経験をイギリスのSF番組「ブラック・ミラー」に例えました。

彼女は、電話やメールを通じて、この監視体制をやめるよう近隣の委員会に圧力をかけました。現在もカードキーで部屋に入ることはできますが、顔認証が義務化されるのは時間の問題だろうと彼女は考えています。

「今の私にできることは、小規模ながら抵抗を続けることです」と、彼女は語りました。(関連:中国政府、コロナウイルスのマスクをつけていても人を特定できる顔認識技術を使用)

顔認証の義務化に反対したのは、ジョが初めてではありません。2019年に浙江理工大学法学部准教授のグォ・ビン[Guo Bing、郭斌?]が、動物園から年会費の条件として顔認証を強要され、契約違反で杭州サファリパークを訴えたことがあります。同園は顔認証に移行する前、指紋認証システムを使用していました。

グォは20194月に同動物園の年会費を取得し、指紋スキャンで施設に入りました。しかし、杭州サファリパークは201910月、動物園が年間会員に顔認証システムを使用することを彼に通知しました。その後、教授は「動物園が来園者の顔の特徴を収集することで保護法に違反している」と訴え出ました。

その後、杭州阜陽人民裁判所は原告に有利な判決を下し、動物園にグォに1,038元(153.73ドル)を支払い、顔スキャンのデータを削除するよう命じました。

「両者の合意は、指紋認証で入園することだった。[杭州)サファリパークがグォ・ビンと彼の妻の写真を集めたのは、法的に必要な要件を超えたので、合法的ではなかった」と、裁判所は発表しています。

その後、中国のいくつかの都市では、町内会が入園条件として住民に生体認証を受けることを義務付けることを禁止するようになりました。同時に、東莞市では公衆浴場から顔認証技術付きのトイレットペーパーディスペンサーが市民の怒りを買って撤去されました。

 

監視は厳しく、データ保護は甘い

中国共産党は最近、上海市の法執行機関が使用する政府のコンピューターシステムからデータが流出したというニュースを封印しました。セキュリティ研究者によると、流出したデータベースは数ヶ月間ネット上に放置され、安全が確保されていなかったといいます。流出が明らかになったのは、「ChinaDan」というユーザーがオンライン・フォーラムにデータベースを10ビットコインで売るというオファーを投稿したことがきっかけでした。

流出したデータベースの情報(ニューヨーク・タイムズ紙が検証したサンプル)には、名前、住所、ID番号などの基本的な情報が含まれていました。外部ソースから入手した詳細情報、例えば宅配便の荷物の受け渡し場所に関する指示などは、民間企業が政府当局とどの程度情報を共有しているのかについて疑問を投げかけました。

また、流出した情報の中には、レイプや家庭内暴力の容疑者の名前が記載された警察の報告書や、政治亡命者の個人情報など、個人情報が含まれていました。

この情報流出は、国民の健康と安全のために監視が必要であると正当化してきた北京の中央政府に深刻な打撃を与えるものでした。機密性の高い個人情報を保護しなかったために、国民が詐欺や恐喝などの問題にさらされる危険性があり、監視の取り組みに対する国民のコンプライアンスが損なわれる恐れがあったのです。

「警察までもが脆弱であることは、ちょっと異常なことだ」と、今回の情報流出事件で個人情報を流出させられた多くの人たちの一人である上海に住むジュエル・リャオは語りました。「誰が自分の情報を売ったり、漏らしたりするかわからない。」

テクノロジーと統治の相互作用を探求するアーティストのドラゴン・チェン[Dragon Zheng]は、次のように語っています:「データ・プライバシーに対する一般の人々の意識の高まりは、必然的な流れです。テクノロジーはパンドラの箱のようなもので、いったん開いてしまえば、それが誰の手に渡るかで、どのように使われるかが決まるのです。」



中国市民をターゲットにした北京の監視活動に関する記事はCommunistChina.newsをご覧ください。

上海市における中国共産党の監視システムについて説明したこのビデオをご覧ください。

https://www.brighteon.com/embed/3618443c-722f-42dd-bcd6-a20440935b8d  

このビデオはBrighteon.comのChannel Newsチャンネルからのものです。

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Big Tech propping up China’s police state surveillance system.

China’s health code surveillance system now used to monitor citizens and RESTRICT their movement.

China is expanding its surveillance police state system to monitor all corporations just like the left-wing virtue signaling conformity police in the USA.

Sources include:

DNYUZ.com

Myce.wiki

Brighteon.com

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