独立個人党のオルタ黙示録：なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう－世界暴政化の策謀を絵本で理解－「百聞は絵本にしかず」
人口削減策の一環ですネ
Amid Dem push to turn country “green,” they have created an unreliable U.S. power grid now on verge of collapse Friday, February 25, 2022 by: JD Heyes
(ナチュラルニュース）ジョー・バイデンと民主党は、我々の移動手段を、安価で信頼性が高く、豊富な化石燃料から、購入と維持にコストがかかり、言うまでもなく潜在的に危険な全電気自動車に完全に変更するという綱領で2020年に立候補したわけではありませんでした。
しかし、彼の政党がこの悲惨なエネルギー転換を推し進める一方で、米国の電力網は信頼性がはるかに低くなり、国の一部では崩壊の危険性さえあり、「問題は良くなる前に悪化しそうだ」とウォールストリートジャーナルは報じています。
連邦政府の情報を分析したWSJによると、過去20年間、広範囲で持続的な停電が驚くほどの頻度で全米で発生しているとのことです。例えば、2000年には大規模な停電は24件以下でしたが、2020年には180件以上に増加しました。
「電力会社の顧客は平均して、2020年に8時間強の停電を経験したが、これは政府が停電時間の追跡を始めた2013年の2倍以上だ」と同アウトレットは続けました。
「このデータには2021年は含まれていないが、テキサス州の異常凍結、ニューオーリンズの大型ハリケーン、カリフォルニア州の山火事、太平洋岸北西部の熱波により、数百万人が数日間暗闇にさらされた後、この数字は確実にこの傾向を追うだろう」と同紙は付け加えました。
そしてまた、米国の電力網は、現実に即した政策ではなく、政治的な動機によるエネルギー政策が主流となりつつあるまさにその時に崩壊に近づきつつあり、より多くのアメリカ人が急速に衰退しつつあるシステムに依存することになるのです。家庭の電力供給だけでなく、携帯電話の充電や調理、そしてもちろん増え続ける電気自動車を接続する際にも、アメリカ人はますます送電網に頼るようになります。
WSJは付け加えます：
同時に、送電網は歴史上最大の変革期を迎えている。米国の多くの地域では、電力会社がもはや電力を独占的に生産しているわけではなく、供給者が発電所を建設し、その出力を最低価格で販売するために競争する地域卸売市場がパッチワークのように形成されているのである。過去10年の間に、採掘によって安価なガスが供給されるようになり、天然ガス火力発電所が価格の高い石炭火力発電所や原子力発電所を駆逐するようになった。その後、風力発電や太陽光発電もコスト競争力を増し、今では石炭火力、原子力発電、そして場所によってはガス火力と肩を並べるまでになった。
しかし、1年前にテキサス州で起きたように、季節外れの冬の嵐（天候は予測不可能です）により、寒冷地に設置されていない何百もの風力タービンが凍結し、何千万もの顧客に対して電力供給が停止されました。また、ソーラーパネルの場合、太陽光がなければ発電できません。曇りの日が続くと、ソーラーパネルの生産性は著しく低下します。つまり、ソーラーパネルに頼らざるを得ないほど、それだけ送電網の信頼性は低下するのです。
需要の増加と信頼性の低いエネルギーの組み合わせは、災害への完璧なレシピを見るようなものです。
それにもかかわらず、左派は国をその方向に向かわせ続けているのです。この件に関してアメリカ人の意見は聞かれなかったし、もっと重要なのは、賛成かどうかということです：
国内各地の規制当局は、気候変動への懸念に応えて、再生可能エネルギーの建設をさらに加速させようとしている。多くの州では、今後数十年の間に送電網から二酸化炭素を排除することを義務付け、バイデン政権は2035年までにそれを実現する目標を掲げている。
市場原理と二酸化炭素排出量削減のための長期的努力によって加速された変化のペースは、発電所が交換可能ろなるよりも早く引退し、他の要因が集約されて送電網が弱体化している時に新たな負担を生み出すという懸念を抱かせることになった。
既存のインフラの最大の問題は、その老朽化です。高圧電力を何万キロも運ぶ送電システムの多くは、第二次世界大戦後に建設されたもので；中には戦争の何年も前に建設されたものもあります。
「また、家庭や企業に電気を運ぶ細い電線のネットワークである配電システムも数十年前のものであり、停電の大部分を占めている」と同紙は報じています。
我々は電力網の災害に向かっており、またしても左派による非常識な悪政が大災害の原因となっているのです。
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