http://satehate.exblog.jp/10771005/
テレビ by Svali & おテレビ様 by 林秀彦 + かんぽの宿 by 植草一秀ほか
テレビ by Svali
また、何年か前の「テレビの暴力シーンは子供たちの振る舞いに影響していない」と述べた研究を覚えてる?
誰が資金を提供したのだろうか? 彼らは一束の男役の女である。
ある人物がみていることは彼らに影響をまさに与える。そしてこれは行動主義学説者のグループ内ではよく知られている。
実際、テレビは、「大衆」に影響を与えるためにわざと目的を持って使用する一つの道具である。 (訳注:フーリッシュ・ボックスですよね)
それは、平均的な市民の全人格の変更を作り出すことはできないが、
それはますます我々を暴力、ポルノ、オカルトに対して鈍感にすることができるし、若い子供たちの認識・理解力に影響を与えることができる。
元記事は
Illuminati Defector Details Pervasive Conspiracy October 14, 2002 by Henry Makow Ph.D.
http://www.henrymakow.com/141002.html
以下は、林秀彦 「
おテレビ様と日本人」より、
その夜、自分の番組でビールはテレビカメラに向かい、物の怪が乗り移ったように叫ぶ。
「皆さん、民主主義などというものはもうないのです!古臭い政治理念はもう死んでしまった。だが、アメリカは死なない。『共産主義は死んだ』(『』は引用の引用者)が、アメリカは世界最強の先進国として発展を続ける! 死 んだのは国家が個人に奉仕するという概念だけです。つまり死んだのは、あなたという個人です。もはや独立した個人のための国家などというものは、この世界 のどこにもない。あるのは、二億人のトランジスター化され、脱臭され、精製され、機械の部品のように取り替えの利く個々が作る集団としての国家なのです!
非人間化が悪いとされた時代も、もう終わった。全世界が非人間的になってしまっているのだ!われわれのアメリカは先進国であるために、アメリカ人が非人間化する速度も速い。しかし、遅かれ早かれ、世界中の人類はすべて、大量生産される物質と同じように生産され、管理されるのです!」 (911以後の世界がそうであるように) 128 (引用者注:一九七六年のパディ・チャイエフスキーのシナリオによる映画「ネットワーク」中のせりふ)
人 工的な白昼夢の世界は、完全に誘導技術の成果である。現場がそのように(つまり自他共に白痴化するように)潜在化している。そのための方法は、現場のス タッフに現実のバカをそろえることだ。演出や構成者に、頭の悪い人間を意図的に(顕在として)編成する。それを潜在化する方法は、上部に、現場と正反対の 「切れ者」を配置しておくことだ。私はかつて、幾度となくそのカラクリを実感し、見、経験した。ドラマの演出家は、どうしようもなく常識も学識もない鈍な 人間を当てる。ただ、その人間に命令を発する上役は、他の部署から引き抜いてきた「やり手」である。奥の院の意図を充分承知している、息のかかった"まわ し者"だ。 150
テレビに洗脳され、誘導されている人間は、それがテレビの影響だなどとは、ツユ思っていない。すべて自分の意思、自発的行動だと信じ込んでいるのだ! 160
今こそその正体が分かる時期なのだ。
エリートを揺るぎないエリート化するということは、結局その裏返し、それ以外の人間全員を非エリート化することで、その意味は、全員を無知蒙昧のバカ者に仕立て上げておくということなのだ。 175
思考力を阻害する最善策。忙しくしておくこと。時間を与えないこと。子供には勉強、ブカツ、ゲーム、いじめ、そしてテレビで充分時間がなくなる。 178
チェックとは同種の他の情報との比較検討だ。それは思考力を伴う作業である。もしこの作業を怠れば、人間は思考力を失う。それを持つという習性が失われてしまうのである。その完成された状態は、政治的に解釈すればファシズムなのだ。 200
正義感を失い、覇気を失い、勇気を失う。
それこそが、テレビ人間なのである。 204
参考
『洗脳支配』 苫米地英人:著 いまテレビは、明らかに馬鹿な日本人をつくるプロジェクトが始まっています。 株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/a945a87773c443f052226fb5b2cdc834
いまテレビでは、明らかに馬鹿な日本人をつくるプロジェクトが始まっています。テレビ局トップが相談して決めたのか、アメリカ大使館からそのような指令が飛んだのか、確認するすべはありません。ですが、トップクラスの意思決定が働いているとしかいいようがないほど、その兆候がはっきりと現れているのです。
その典型が、テレビ画面に、テロップや字幕ふうの活字(スーパーインポーズ)を映すやり方です。最近のバラエティ番組では、タレントのしゃべりにかぶせて、大きな活字でその内容を採録したり、第三者的にツッコミのナレーションを入れたりするようになりました。その活字が踊ったり、さらにそこに効果音がかぶせられたりすることも、よく見受けられるようになりました。
これこそが、人間のIQを下げるもっとも効果的な方法だとされているのです。実際、過去に行なわれた実験で、次のような結果が生まれることが証明されています。
その実験では、被験者に映像を見せながら、画面に映った内容を表す擬態語など、抽象的な単語を次々と見せていくということが行なわれました。
そ れを続けていくと、わずかな時間で段階的に思考能力が失われました。そして、さらに続けていくと、被験者の脳波が何も考えていない状態と同じ波形になり、 そのままそれが継続していきました。つまり、そうした映像がついには見る側の思考そのものを止めてしまったということです。
人 間は、そうした刺激を受けると、能動的に思考を行なうことができなくなります。これができなくなれば、物事を見て、感じとり、そこから抽象的な思考をすす めていくこともできなくなるわけです。抽象的な思考を行なうことは、人間の脳の前頭前野、もっとも高度な部分における脳の働きなのですが、この働きをそっ くり失ってしまうのです。
テレビ局の人間は、一般の人々が想像する以上に、映像における大衆操作についてよく学んでいます。もちろん、制作会社のADさんがそうだといっているのではなく、テレビ局のなかには、大衆操作の禁じ手など、テレビの闇テクニックに通じた専門家がいるのです。
外資の標的である日本郵政保有巨大不動産 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-c5ec.html
貴重な国民資産を国民の不利益を生まないように取り扱うべきことがすべての基本である。 「
かんぽの宿疑惑」を徹底的に追及することによって、「郵政民営化」の実態が必ず明らかになると考えられる。 今回の一括譲渡決定にかかるすべてのプロセスを明らかにすることが求められている。
幸い、郵政株式の売却はまだ始まっていない。
「かんぽの宿疑惑」を解明することにより、「郵政民営化」を根本から見直すことが不可欠であることが、必ず広く国民に理解されることになると考えられる。
++
正義感を失い、覇気を失い、勇気を失う。それこそが、テレビ人間なのである。
誰がために金は成るのか? 国の借金500兆円は誰のために使われた? by いかりや爆 (神州の泉)
http://satehate.exblog.jp/8963723/
追記
「かんぽの宿疑惑」渦(うず)中の日本郵政の実態 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-e719.html
「かんぽの宿疑惑」を報道しないワイドショーの偏向 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-edb1.html
「かんぽの宿疑惑」竹中平蔵氏の稚拙な反論Ⅱ 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-718e.html
「かんぽの宿疑惑」に見る「郵政利権化」の深層 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-5ccf.html
フジ「サキヨミ」-「かんぽの宿」疑惑のコメンテーター 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-3f71.html
かんぽの宿疑惑」報道を封殺する巨大な闇の力 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-2111-1.html
日本テレビ「NEWS ZERO」の「かんぽの宿」偏向報道 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/news-zero-eee4.html
「かんぽの宿」売却先決定の不透明なカラクリ 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-7bdd.html
「かんぽの宿」疑惑新事実とTBS竹中平蔵氏詭弁演説会 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/tbs-77db.html
「かんぽの宿」疑惑拡大と麻生コウモリ首相の迷走 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-3d3a.html
多くの国民は「リフォーム(改革)詐欺」の被害者であることが判明し始めた。
「かんぽの宿疑惑」が、「郵政利権化」の実態を国民に知らせる、「パンドラの箱」開ける働きを演じつつある。
CMSA日本支部を巡る「かんぽの宿疑惑」人脈の蠢き 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/cmsa-2722.html
「天網恢々疎(てんもうかいかいそ)にして漏らさず」とは「悪事をした報いは逃れることができない」の意味だが、「売国ハゲタカ一族」の悪事が白日の下に晒(さら)される日が近づいている。
あまりに不自然なコメントが人々の注意を呼び起こす。「刑事コロンボ」の犯人は自ら聞かれてもいないコメントを示して墓穴を掘る。 (引用注:ピーター・フォークもイルミナティだそうなので、笑えます)
テレビ朝日の川口有一郎氏のコメント、日本テレビの橋本浩氏のコメントなど、当事者であるオリックスや日本郵政社長出身銀行と強い利害関係を有する人物に、問題の是非についてのコメントを求めるテレビ局の姿勢には、強い疑念を抱かざるを得ない。
ま た、日本郵政で「かんぽの宿」一括売却を担当したのが伊藤和博執行役であることが明らかにされている。伊藤氏は2007年7月に日本郵政に入社したという が、それまで在籍した「ザイマックス」はオリックスが出資する不動産企業である。しかも住所は「赤坂1-1-1」であり、「レッドスロープ」を連想させ る。
日本郵政はメリルリンチ日本証券をアドバイザーに起用したが、メリルリンチには1億2000万円もの手数料が支払われている。
拙著『知られざる真実-勾留地にて-』に森ビルと小泉竹中政権の親密な関係を記述したが、森ビルの森稔社長は私に直接、「小泉政権批判をするな」と発言した人物である。
こ のアカデミーヒルズによる「アーク都市塾「都市・不動産分野のマネジメントを学ぶ」講座」の2005年2月22日のカリキュラムが、メリルリンチ日本証券 ファースト・ヴァイスプレジデントの橋本嘉寛氏と株式会社ザイマックス常務取締役の伊藤和博氏による講義だった(キャッシュのみ残存)。
この時点から、伊藤和博氏はメリルリンチ日本証券の不動産担当アナリストである橋本嘉寛氏と面識があったことになる。
「かんぽの宿疑惑」を生んだ「郵政米営化」の深層 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-e00a.html
「かんぽの宿疑惑」特ダネ報道を封殺する闇の力 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-d82c.html
「かんぽの宿」詭弁を弄する竹中氏と「郵政利権化」の策謀 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-6045.html
「かんぽの宿」疑惑解明に慌てふためく小泉元首相 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-d135.html
「郵政民営化」を推進してきた「利権集団」は、巨大果実を収穫しようとする目前で「かんぽの宿」疑惑が表面化したことに、激しい焦燥の念を抱いている。「郵政利権化」を推進してきたマスメディアの狼狽(ろうばい)ぶりには驚かされる。
マスメディアは「かんぽの宿疑惑」報道を封殺する一方で、麻生首相の「郵政民営化見直し」発言を激しい勢いで批判している。
郵政4分社化は、
①「ゆうちょ」、「かんぽ」の340兆円の資金が特定勢力に「収奪」されること、
②「郵便局ネットワーク」が将来的に「破壊」されること、
③日本郵政グループ保有の巨大不動産資産が特定勢力によって「私物化」されること、
をもたらす「工作」である。
マスメディアは、「日本竹中新聞」や「テレビ小泉」のような偏向メディアに占拠されている。
KYキング小泉元首相と「報道ステーション」の誤算 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-0cb6.html
TBS「ニュースキャスター」小泉万歳報道と情報操作二つの狙い 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-2cdd.html
「根本的に誤っている」のは竹中平蔵氏、の歪んだ「郵政民営化」 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-7fe9.html
日本郵政が保有する300兆円の資金は日本国民の貴重な、かけがえのない資金である。その資金を、まるで自分のポケットマネーのような感覚で勝手に使われたのではたまらない。
「かんぽの宿」不正売却の新事実が判明 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-59b4.html
ラフレさいたま」以外のすべての施設の固定資産評価額が明らかにされなければならない。
「郵政民営化見直し」封殺の動きが拡大しているが、「かんぽの宿疑惑」を封殺することは絶対に許されない。
小泉竹中「郵政民営化」による「日本収奪」の構造 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-6732.html
「かんぽの宿」不正払下げを証明する固定資産評価 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-2003.html
竹中平蔵氏と日経新聞「かんぽの宿」の外堀が埋まりましたが 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-ea6f.html
「かんぽの宿疑惑」竹中平蔵氏の益々稚拙な反論 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-e674.html
麻生首相は郵政民営化委員を刷新して解散を断行すべし 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-0f02.html
フジテレビ「サキヨミ」が「かんぽの宿」を適正に報道 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-1585.html
麻生おろしの「どす黒い動機」と確認すべき三事実 植草一秀
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-59cd.html
「かんぽの宿」の疑惑が民営化見直しの大問題なのに、全く報道しないのは小泉疑惑に発展するからだ 株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/d/20090201
小泉以降の諮問委員会の業績と利権の関係が戦後最大の疑獄事件になる可能性がある。 株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/d/20090202
「かんぽの宿」の所管が日本郵政会社になったときから譲渡は筋書きだったのか? 株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/d/20090203
東急リバブルが千円と評価した沖縄県内の運動場を、4900万円で転売していた 株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/d/20090205
「かんぽの宿」オリックスへのバルクセールは、オリックスのインサイダー取引であった? 株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/d/20090206
「かんぽの宿」、民営化5年後の譲渡は「竹中平蔵氏の指示」
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090205AT3S0500E05022009.html
日 本郵政の宿泊施設「かんぽの宿」のオリックスへの一括売却問題を巡り、振角秀行郵政民営化推進室長は5日午前の衆院予算委員会で、民営化から5年間の譲 渡・廃止方針について「基本的に(竹中平蔵元郵政民営化担当相の)指示だと思う」と述べた。民主党の川内博史氏への答弁。
2005年に成立した日本郵政株式会社法は、民営化から5年後までにかんぽの宿を譲渡・廃止すると定めている。(13:04)
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