独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
Corruption and deception at heart of WHO health policy Written by Judy Wilyman PhD on April 9, 2024. Posted in Current News
https://principia-scientific.com/corruption-and-deception-at-heart-of-who-health-policy/
WHOの世界保健政策の方向性と設計に影響を与える理事会であるGAVIアライアンス[GAVI alliance]の歴史は、2000年から2009年にかけて、これらの政策がWHOによって選ばれた客観的な理事会ではなく、産業界のパートナーによって直接影響を受けてきたことを物語っている。
この直接的な影響力は、2009年にアライアンスがGavi理事会[Gavi board]として知られるようになると、一般には知られなくなった。
この時、WHOの理事会の構成と機能が変更され、2000年から2009年にかけて、産業界が世界保健政策の方向性をワクチン生産と世界的な実施という新たな焦点に変える上で果たした役割が隠蔽された。
Gavi理事会の歴史
1998年、世界銀行総裁が製薬企業などとの会合を経て、ワクチン・予防接種世界同盟(GAVI)が設立された。
GAVI同盟は、製薬会社が発展途上国にワクチンを提供するインセンティブがないと主張していたため、産業界の助言により設立された。
この会合がきっかけとなり、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が1999年に7億5,000万ドルのシード資金を提供し、各国政府もこれに同額を上乗せして、2000年にすべての国のワクチン接種プログラムに資金を提供する官民連携のアライアンスを設立した。
2000年、アライアンスは世界保健機関(WHO)ではなく、世界経済フォーラム(WEF)で発足し、WHOと協力して国際保健規則(IHR)を設計するための作業部会を設立したが、それはWHOの憲章の外に設立された組織であった。
この時、国際製薬団体連合会(IFPMA)を含め、ワクチン・予防接種世界同盟(GAVI)のすべての利害関係者は、この作業部会を通じてWHOの世界保健政策の設計に直接影響を与えることができた(2000年~2009年)。
彼らは会議に出席し、政策立案のための情報を提示することができた。
この時期のGAVIには、他にBMGF、ロックフェラー財団、世界銀行、国際通貨基金(IMF)などの利害関係者がいた。これらの利害関係者の影響により、WHOの世界保健政策において、ワクチン製造と実施に新たな焦点が当てられることになった。
これらのグローバル政策は、2007年6月に発効した国際保健規則(IHR)の中で各国に提示された。
GAVIアライアンスがGAVI理事会として知られるようになった2009年、すべての利害関係者によるこの直接的な影響力は変化した。GAVI理事会の構成は、ユニセフ、BMGF、世界銀行、WHOの常任理事4名のみとなり、その他のパートナー は非常勤となった。
この変更により、常任理事は4名となり、そのうちの1名がWHO理事となったことで、2000年から2009年までは、すべての利害関係者がWHOの世界保健政策の設計に直接影響を与えることができたという事実が隠されている。
Gavi理事会のウェブサイトに記録されている最初の会議は2009年である。Gavi理事会の役割は、「戦略的方向性と政策決定に責任を持ち、ワクチン同盟の運営を監督し、プログラムの実施を監視する」と説明されている。
このパートナー連合は、その多くがワクチンから利益を得ており、Gavi理事会に寄付を行い、より間接的な形で世界の保健政策に影響を及ぼしている。
WHOのIHRは現在、この企業同盟の強い影響を受けて改正されようとしている。この改正が承認されれば、COVIDの「パンデミック」時代に実施された強権的な指令が、WHOの事務局長が次のパンデミックを宣言するたびに、すべてのWHO加盟国を拘束することになる。
これは、世界の保健政策から基本的人権と客観的科学的証拠を排除するものである。
今こそオーストラリア国民は、オーストラリアがWHOを脱退し、すべての公衆衛生政策において人間の健康と基本的人権の両方を保護する世界保健協議会[World Council for Health]に加盟するよう、声を上げる時である。
重要情報:
1. 元カンタス航空パイロットのグラハム・フッド[Graham Hood]機長が、オーストラリア医薬品庁(TGA)とスコット・モリソン[Scott Morrison]首相が、このmRNA遺伝子組み換え注射(「ワクチン」と呼ばれる)をオーストラリア国民に義務付けるために使用した、安全性と有効性に関する証拠の欠如について述べた証人声明は以下の通りである-元カンタス航空パイロット、グラハム・フッドがオーストラリア議会証人喚問で証言
2. オーストラリア医療専門家協会(AMPS)は、オーストラリアにおける「多すぎる死者」を発表したが、オーストラリア政府は調査を行わず、メディアはこれらの事実を報道しなかった。
3. ロングCOVID患者の大多数がワクチン接種を受けていたという研究結果
4. 詐欺の流行
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