独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
Scary Truths about Doctors 19th January 2023
https://vernoncoleman.org/articles/scary-truths-about-doctors
医師がストライキを起こすと脅している。心配する前に、1994年に出版され、ペーパーバックで再出版された私の本『Betrayal of Trust(信頼の裏切り)』から引用した以下のパラグラフを読んでほしい。この本に書かれていることは、すべて今でも有効であり、恐ろしいことである。(蛇足:ますます有効、薬とロックフェラー医者は人口削減のために存在 呆)
さらに驚くべきことは、医師がストライキを行い、患者が専門的な医療の助けなしに対処するのを放置した場合に何が起こるかを示す証拠である。
医師がいなければ、秋にハエのように人が死ぬと思うかもしれない。しかし、そんなことはない。イスラエルで医師が1ヶ月間ストライキを行ったところ、入院患者数は85%減少し、最も緊急性の高いケースのみが入院するようになった。同じようなことが、医師がストライキを行った国々で起こっている。コロンビアのボゴタでは、医師が52日間ストライキを行い、死亡率が35%低下した。ロサンゼルスでは、医師がストライキを行い、死亡率が18%減少した。ストライキ期間中、17の大病院では手術件数が60%減少した。ストライキ終了後、死亡率は元に戻った。
どんな統計をとっても、どんな証拠を調べても、結論は同じにならざるを得ない。医師は地域社会にとって財産というより、むしろ害悪である。英国では、50歳以上の働き盛りの男性の死亡率は、1930年代よりも1970年代の方が高かった。英国人は第二次世界大戦中より健康であったことはない。
米国国勢調査局が発表した数字によると、1907年に生まれた人の33%が75歳まで生きられると予想されるのに対し、1977年に生まれた人の33%は80歳まで生きられると予想される。生活環境の改善、水の浄化、出産時の死亡率の低下などを考慮すると、医師や製薬会社、病院が平均寿命に有用な影響を与えたとは到底思えない。実際、中年層の死亡率は上昇し、糖尿病や関節炎などの障害も増えている。例えば、糖尿病の発症率は10年ごとに倍増していると言われ、若い男性の深刻な心臓病の発症率も急増している。現在、成人の心臓病による死亡率は、今世紀初頭の50倍に達している。アメリカのように心臓病の発生率がわずかに低下している国では、医療の改善というより、食習慣の改善(概して、これは単に脂肪分の多い食品の摂取を減らすことを意味する)の結果であることが明らかである。心臓病に対する薬や外科的治療が爆発的に普及しても、死亡率には何のプラス効果もない。それどころか、血管造影、薬物療法、心臓手術などの処置が増加した結果、死亡者が増えたことを示す証拠が相当数存在する。西洋の人々は、死ぬまで薬を飲まされ続けているのだ。
世界の5人のうち4人は低開発国に住んでいるが、5つの薬のうち4つは先進国の人々が服用している。検診に巨額の費用を投じているにもかかわらず、若い女性のがんによる死亡は増え続け、ある感染症が克服されるたびに、別の感染症がそれに取って代わられているように見える。細菌は抗生物質への耐性を増し、先進国では障害者や身体障害者の数が急速に増加しており、2020年には障害者や身体障害者の数が健常者の数を上回ると言われている。
医師や病院に無料でアクセスできる英国では、40歳の平均寿命が先進国の中で最も低くなっている。アメリカでは、入院患者の6%が薬剤耐性を持つ院内感染にかかり、年間8万人の患者がこの感染で死亡していると推定されている。これはアメリカの死因の上位10位以内に入るものである。
医師や製薬会社が、過去100年ほどの間に期待寿命が(通常はわずかながら)延びたという数字を出すとき、彼らは必ず、生活環境の改善、より清潔な飲料水、より良い汚水処理施設、教育の普及、より良い(そしてより豊富な)食料、より良い安全な交通手段などがもたらした大きな貢献を見落としているのである。これらすべての要因が、死亡率や罹患率に、医療サービスの提供よりもはるかに劇的な影響を及ぼしているのである。
世界の低開発地域で活動する救援団体は、病院や診療所の建設、医師や看護師の輸入よりも、道具や井戸、避難所の提供の方がはるかに迅速に死亡率に影響を与えられることをよく承知している。しかし、悲しいことに、援助を受ける側の政府はこれを受け入れようとせず、家を建てたり、灌漑設備を整えたり、作物を植えたりするよりも、スキャナーや心臓移植チーム、集中治療室などを完備した最先端の病院を建設することに熱中していることがよくあるのである。
このハイテクノロジーへの執着は、医療のあらゆる分野で問題を引き起こす。例えば、マラリア対策は、淀んだ水たまりを除去している間はうまくいっていたが、DDTを散布すれば蚊を殺すことができ、クロロキンのような薬を使えば病気を抑えられることがわかると、当局は淀んだ水たまりをわざわざ除去することをやめてしまったのである。現在、蚊はDDTに耐性を持ち、マラリアの原因となる寄生虫は薬剤に耐性を持ちつつあり、マラリアによって年間約150万人が亡くなっている。
平均寿命が伸びたのは医者のおかげだと言う人は、暗黒時代からルネッサンス期、そして20世紀の最初の数十年間、乳児死亡率が非常に高く、この若者の大量死が平均寿命を縮めたという事実を見落としているのである。
ダブリンのファウンドリング病院では、1775年から1796年の間に10,272人の乳児が入院したが、そのうち生き残ったのはわずか45人であった。英国では、1歳未満の乳児の死亡率は、この100年間で85%以上減少した。それ以上の年齢の子供たちでも、劇的な改善が見られる。1890年、イギリスでは4人に1人の子どもが10歳の誕生日を迎える前に亡くなっていた。現在では85人中84人が10歳の誕生日を迎えるまで生存している。このような改善は、医者や製薬会社とは事実上何の関係もなく、ほぼ完全に生活環境が改善された結果である。1904年には、英国の学童の3分の1が栄養不足だった。貧しい食生活のために、赤ちゃんや小さな子どもは体が弱く、病気にかかりやすかったのである。貧しい家庭の年長の子どもたちは、パンと水滴だけの食事で生き延びなければならなかった。ひどい環境で長時間働かなければならなかった多くの女性は、母乳で赤ちゃんを育てることができず、その多くが感染したミルクや水を飲んで死んでしまったのだ。(蛇足:そこで、生活環境改悪、餓死作戦を行っている)
子供の死亡率の改善を除けば、先進国に住む成人の期待寿命は、医者や製薬会社が通常言うような形で伸びていないことは明らかである。
結核、百日咳、コレラなど様々な病気の死亡率は、生活環境が改善された結果、関連するワクチンが導入されるずっと以前に、以前のレベルの何分の一かにまで低下していたことが数字ではっきりと示されているからである。
上記は、1994年に出版された『Betrayal of Trust 』からの抜粋であるが、現在ではすべてが当時より悪化している。
Covidに対してワクチン接種を4回以上受けると、免疫系がほぼ完全に崩壊することが驚愕的研究で判明 Ethan Huff
以下は、1994年当時の書評の一部からの引用である。
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