独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
Russia suspects captured British ‘mercenaries’ were in fact working for Intelligence. Sun 5:45 am +00:00, 17 Apr 2022 posted by Tapestry
英国人傭兵2人目がマリウポリで捕まる(動画)
ドネツク人民共和国のロシア軍と武装勢力によって、またもや英国人傭兵がマリウポリ市で捕らえられた。
ロシアのジャーナリスト、アンドレイ・ルデンコ[Andrey Rudenko]は16日、ショーン・ピナー[Shaun Pinner]と名乗る捕虜の動画を公開した。ビデオの中でショーン・ピナー(48歳)は、第36海兵旅団第1大隊の隊列で戦っていたと語っている。
「私はマリウポリで5-6週間戦っていて、今はドネツク人民共和国にいる」と、ピナーは言っている。
4年前にマリウポリに移ったショーンは、ウクライナでのロシアの特別軍事作戦の開始時にウクライナ軍と戦っているところをビデオに撮られた。
3月、ショーンはマリウポリでウクライナ軍や他の傭兵と一緒に戦っているときに、ロシア軍の戦車弾の破片で負傷した。
(下部の動画はリンク先で。 緊張しているようで、見る限り重傷ではない。 名前はショーン・ピナー[Shaun Pinner]。)
ベッドフォードシャー出身のショーンは、元英軍の軍人。ロイヤル・アングリアン連隊に所属し、1994年にボスニアで戦ったと伝えられている。この英国人傭兵は、米国が支援するクルド人保護部隊(YPG)と共にシリアでも戦った。
ロシア調査委員会によると、今はただ家に帰りたいというショーンは、ロシアの調査官から尋問されることになる。
「調査委員会は、マリウポリで捕まった別の傭兵を間違いなく尋問することになるだろう」と、その委員会述べている。
ロシアとDPR軍に最初に捕まった英国人傭兵は、エイデン・アスリン[Aiden Aslin](28)である。ショーンと同じく、アスリンは第36海兵旅団の隊列で戦っていた。彼はウクライナに移動する前に、シリアでYPGとも戦っていた。ショーンとアスリンの過去は、彼らが傭兵ではなく、英国の諜報員であることを暗示している。
最近、マリウポリで戦死した2人のアメリカ人傭兵(というより諜報員)のパスポートが発見されたことは注目に値する。
現在、残りのウクライナ軍と外国人傭兵は2500人以下と推定され、ロシア軍とDPRの武装勢力によってアゾフスタル製鉄所に包囲されている。無条件降伏が、彼らが生きてマリウポルから脱出する唯一の方法であるように思われる。
https://southfront.org/second-british-mercenary-captured-in-mariupol-video/
TAP - アスリンとピナー、この二人は明らかにロシアが喜ぶ情報をたくさん持っています。 彼らが展示されているということは、彼らがスパイとして処刑される可能性がないことを示していますし、もし歌うのであれば、ロシアの情報機関やロシアのプロパガンダ活動にとって価値があることです。 他の軍隊に組み込まれて戦場に現れ続けるということは、彼らがNATOの情報資産であることは明らかでしょう。 NATOは彼らを抹殺しようとするかもしれませんが、ロシアが彼らを黙らせることを望むとは思えません。