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Is Credit Suisse about to collapse? Bank admits “material weakness” as shares plunge and investors panic Thursday, March 16, 2023 by: Ethan Huff
https://www.naturalnews.com/2023-03-16-credit-suisse-about-to-collapse-material-weakness.html
(ナチュラルニュース) 最近、俎上に載せられた銀行は、スイスの銀行であるクレディ・スイスのようで、同社は今週、業務に関する「重要な弱点」の問題を発表し、株価は急落しました。
クレディ・スイスの株価は、シリコンバレー銀行(SVB)、シグナチャー銀行、ファースト・リパブリック、パックウエストが伝染病から金融のデススパイラルに入った数日後の発表を受けて今週史上最低水準まで下落しました。
スイス第2位の銀行であるクレディ・スイスは、この重大な弱点が原因で、2022年に約80億ドルの損失を計上することを確認しました。現在、米国証券取引委員会(SEC)は、2019年と2020年にキャッシュフローの会計をめぐる虚偽記載を提供する恐れがあると同行に警告しており、これが今週まで年次報告書を延期した理由です。
クレディ・スイスによると、帳簿の「弱点」は、「重要な虚偽記載のリスクを特定・分析するための効果的なリスク評価プロセスを設計・維持できていない」ことに起因しています。言い換えれば、クレディ・スイスは、あらゆる種類の不正を行った可能性が高いが、それが露見していれば、会社はずっと前に潰れていただろうから、無視または見過ごされていた、経営状態の悪い銀行ということです。
米ドルは「覇権を失った」と2008年の金融危機を正しく予測した専門家が語る-ハイパーインフレが間もなくやってくる
CEOのウルリッヒ・ケルナー[Ulrich Koerner]は、自分の銀行が直面している問題は、SVBの破綻とはまったく無関係であると述べています-あなたは信じますか?-そして、「SVBのクレジット・エクスポージャーは重要ではない」と、最近の声明で企業支配下のメディアに説明しています。
「これは非常に異なる状況です」とケルナーは言い切りました。「資本調達や流動性などに関して、私たちは実質的に異なる、より高い基準に従っているのです。」
このような中途半端な安心感にもかかわらず、多くの人が、クレディ・スイスが、率直に言って、長い時間をかけてやってきた避けられない銀行崩壊の次の靴となることを深く懸念しています。
「銀行のメルトダウンの可能性がますます高まっているように見える」と、アイルランドのマクロ経済学者フィリップ・ピルキントンPhilip Pilkington]は、この件についてコメントしています。「債券や住宅ローン担保証券(MBS)の損失は莫大です。クレディ・スイスは、その中でも弱い部類に入るかもしれません。」
2008年のリーマン・ブラザーズの破綻を正確に予測し、当時の世界金融危機の火種となったことは周知の通りですが、アメリカの起業家で作家のロバート・キヨサキ[Robert Kiyosaki]もクレディ・スイスについて同様の見解を持っているようです。
「問題は債券市場であり、私の予測では、数年前にリーマン・ブラザーズを叫びましたが、債券市場が暴落しているので、次に潰れる銀行はクレディ・スイスだと思う」と、キヨサキは今週、Fox Businessに語りました。「債券市場は株式市場よりはるかに大きい。FRBが起き上がって、彼らが火消しかつ放火犯になっている。」
「米ドルは今、世界での覇権を失いつつある」と、彼は付け加えました。「だから、彼らはもっともっと、もっともっと印刷するつもりだ・・・これが沈まないようにしようとしている。」
「連邦準備制度」と「連邦預金保険公社」はハイパーインフレを示唆しています、そしてそのことは、金と銀をさらに良いものにするでしょう、なぜなら「ドル」はゴミだから。彼らはこの偽札をどんどん刷っていくつもりなのです。これがFRBとFDICの合図です。暴落を加速させないために、できるだけ多くの偽札を刷るつもりですが、それを起こしているのは彼らなのです。
スイス中央銀行は、クレディ・スイスの出血を止めるために、FDICがここ米国でSVBに対して行っているのと同じように、「補強」することを示唆しています。
銀行業界の崩壊とそれを支える不換紙幣の仕組みに関する最新のニュースは、Collapse.newsで見ることができます。
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