街中に突如出現した3階建ての不気味な5Gタワーにビビるニューヨーカーたち　Lance D Johnson

New Yorkers freaking out over sudden appearance of ominous, three-story-tall 5G towers all across the city

Tuesday, November 08, 2022 by: Lance D Johnson

https://www.naturalnews.com/2022-11-08-new-yorkers-concerned-sudden-appearance-5g-towers.html#

(ナチュラルニュース）ますます多くのニューヨーカーが、寝室の窓のすぐ外の近所に侵入し、放射線を発している不吉な3階建ての高さの5Gタワーに気付き始めています。

2020年1月、ニューヨーク市の指導者たちは、5つの行政区への「5Gモバイルサービスの公平な拡大」を承認しました。前情報技術・通信局長官のジェシカ・ティッシュ[Jessica Tisch]は、市が10社とフランチャイズ契約を結び、街中の電柱に5Gアンテナを設置することを発表しました。

「高遅延の遅いダウンロードはさようなら、超信頼性の接続による低遅延の高速はこんにちは」と、アッパーイーストサイド議員のベン・カロス[Ben Kallos]は述べています。「ニューヨーク市は世界で最もペースの速い都市であり、そのタイトルを維持したいのであれば、5Gによる最速のワイヤレスが必要であり、今すぐそれが必要なのです」と、彼は言いました。

今、住民はこの5G高速インターネットの本当のコストを体験することができるようになりました。5Gの伝送装置は近隣に持ち込まれ、街灯のすぐ上に設置され、人々が働き、遊ぶ場所から10フィート以内に設置されつつあるのです。この設備は、目障りなだけでなく、健康被害ももたらします。新しい機器には無線周波数放射の警告が含まれており、これらの新しい送信機から10フィート以内に寝たり働いたりしている多くのニューヨーカーを悩ませています。

5G送信機は人々の家から10フィート以内に設置されている

ニューヨークのある地区の住民は、東90丁目に新たに設置された設備に不満を抱いています。伝送装置は、300以上のユニットを含むコーポビルの隣にある街灯の上に設置されました。不吉な塔から10フィート以内に住み、寝ている住民もいます。

グレイシー・ガーデンズに住むチェルシー[Chelsea]は、「街灯を修理しているという知らせだけだった」といいます。「私たちの建物には300戸以上のユニットがありますが、みんなこのアンテナに反対しています」と、彼女は付け加えました。送信金具は2022年10月1日に設置されたばかり。これには、大きなグレーの円筒と、街灯に取り付けられた別のグレーのボックスが含まれています。送信設備は、最も近い建物からわずか9フィート（約1.5メートル）しか離れていません。

「生後5カ月の息子の保育所から10フィート以内、ペースメーカーを使用している当ビルの住人の自宅から10フィート以内です」と、チェルシーは言います。「彼は医療機器会社に連絡し、常に電柱から9フィート離れるようアドバイスされました」と、彼女は付け加えました。

5G機器は、ヴィルジニー・グレンザー[Virginie Glaenzer]のリビングルームの窓のすぐ外にあります。彼女はコーポの3階に住んでいます。彼女は送信箱の上に貼られたステッカーを読めるほど高い位置にいるのです。ステッカーには「注意」と書いてあり、高周波の放射について警告しています。住民から指摘を受け、ボックスの上のステッカーは剥がされたといいます。

「奇妙なことは、あの箱の上に注意と書かれたステッカーがあったことです」と、グレンザーはUpper East Siteに語りました。「誰かが来て、彼らはそのステッカーを取り除きました。」

「彼らは幹部レベルでどんな話をしているのだろう－ポールを置いて、『ああ、10フィート、大丈夫だ』とサインする者であるために」と、グレンザーさんは疑問を呈しました。

「住民は、技術員はステッカーを剥がすためだけに来たと言われた」と、チェルシーは説明します。5Gの設置について事前の警告はなく、今ではそのリスクに関する情報はすべて削除されています。

グレイシーガーデンの住民たちは、ExteNetが所有するアンテナの移設について、市議会議員のジュリー・メニン[Julie Menin]に話を聞いたといいます。ジュリー・メニンは、住民の懸念を担当機関である技術革新局に訴えました。今のところ、合意は得られていません。現在、住民のヴィルジニー・グレンザーとチェルシー・フォルミカは、送信機の撤去を支持する証拠を添えて、市当局に手紙を送るよう他の住民に呼びかけているところです。

米国では、5Gの実験用アンテナをめぐる規制は乏しいのです。これまでのところ、高速インターネットへの需要が、放射線被曝のリスクに関するすべての科学的知見を凌駕しているのです。