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6G wireless technology could tap humans as a power source Thursday, January 19, 2023 by: Roy Green
https://www.naturalnews.com/2023-01-19-6g-could-use-humans-as-power-source.html#
(ナチュラルニュース) マサチューセッツ大学アマースト校(UMass Amherst)の研究者が行った新しい研究で、6G(第6世代移動システム規格)が人間を電力源として利用できる可能性があることが判明しました。
特に、可視光通信(VLC)は、ガラスやプラスチックの極細繊維を使って光の点滅で情報を伝達する光ファイバーの無線版であり、6Gはこれを利用できる可能性があるのです。
研究者たちはすでに、人体をアンテナとして利用することで、VLCから低コストで廃棄エネルギーを回収・再利用する新しい方法を考案しています。(関連:5Gは忘れろ。Appleは今、6Gに取り組むエンジニアを募集している)
「VLCは非常にシンプルで興味深いものです。VLCは、無線信号を使って情報を無線送信する代わりに、LEDの光を利用します。LEDは、1秒間に最大100万回、点灯と消灯を繰り返します」と、UMASSアマースト大学の情報・コンピューター科学教授で論文の主執筆者のジエ・シャオン[Jie Xiong]は述べています。「私たちのスマートフォンやタブレット、ラップトップなど、カメラ付きのものなら何でも受信機になり得ます。」
しかし、LEDは無線周波数(RF)信号、つまりウェアラブル機器やさらに大きな電子機器の電源として使用できるラジオ電波を発するため、VLCシステムはエネルギーの漏れが大きくなりがちです。
研究者たちは、漏れたRFエネルギーを集めるために、コイル状の銅線からアンテナを設計し、あらゆる種類の表面と線の太さを実験し、このエネルギーを最大限に集める物体を探しました。
人体に取り付けたコイルは、裸のコイルに比べて10倍以上のエネルギーを集めることができる
次に彼らは、プラスチック、段ボール、木、鉄など、ありとあらゆる素材でできた無数の物体にコイルを当ててみました。彼らはまた、コイルを置き、壁や携帯電話、iPadやノートパソコンなどのデジタル機器の電源を入れたり切ったりしました。
そして、理想的な組み合わせを模索するうちに、筆頭研究者の崔敏浩は、コイルを人体に巻き付けてみたのです。
すると驚いたことに、人体は、漏れたRFエネルギーを回収するコイルの能力を増幅するのに最適な媒体の1つであることがわかったのです。彼らは、コイルを人に装着することで、裸のコイルを使うよりも10倍以上のエネルギーを収集できることを見いだしたのです。
そこで研究者たちは、安価で装着可能な「ブレスレット+」という装置を作り、前腕上部に装着するようにしました。研究著者たちは、指輪、ベルト、アンクレット、ネックレスなどにも改造できるが、パワーを集めるにはブレスレットが最も効果的だと述べています。
「このデザインは、50セント以下と安価である」と、研究著者は述べました。「しかし、Bracelet+は、マイクロワットまで到達することができ、低いサンプリング周波数と長いスリープモード時間のために動作にほとんど電力を必要としない、体内健康モニタリングセンサーなどの多くのセンサーをサポートするのに十分な電力である。」
「最終的には、将来の技術に電力を供給するために、あらゆる種類のソースから廃棄物エネルギーを採取できるようにしたい」と、シャオンは述べました。
キーサイト・テクノロジーズの6Gマーケティング・ディレクターであるサラ・ラセルヴァ[Sarah LaSelva,]は、「AI(人工知能)、高度なセンサー、光学、クラウドコンピューティング、高速デジタル、衛星、ロボティクスなどの幅広い技術が、今後10年間で急速に進歩し、6Gによって可能になる新しい使用モデルを組み合わせて拡張していくでしょう」と述べています。
世界各国が6Gの覇権を争う
6Gが5Gに取って代わるのは2030年頃と予想されていますが、その無限の可能性から世界的に注目されています。(蛇足:ヒトが減った世界で、粛々と動く?)
実際、中国は2020年11月6日に太原衛星発射センターから6G衛星を軌道に乗せ、世界に先鞭をつけました。この衛星は、成都国興航空航天科技、北京維那星光科技、中国電子科技大学が共同開発したものです。
日本経済新聞社と東京の調査会社サイバークリエイティブ研究所は、通信、量子技術、基地局、人工知能など9つの6G中核技術に関する約2万件の特許出願を調査しました。
その結果、中国が6G特許出願の40.3%を占め、米国が35.2%でそれに続くことが分かりました。6Gの研究開発に4億8200万ドルを計上している日本は9.9%で3位、次いで欧州が8.9%、韓国が4.2%となっています。
特許出願件数が多い国は、先端技術の面でリードし、業界標準に対して大きな発言力を持つ傾向があります。米国、日本、韓国は、中国を追い越すために、特許共有協定を締結しています。
以下のビデオは、中国が最初の6G衛星を宇宙へ打ち上げる様子を撮影したものです。
https://www.brighteon.com/embed/77110e30-677c-44c5-8050-7aed380d1eb4
このビデオはBrighteon.comのZGoldenReportチャンネルからのものです。
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