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Australia sets a date to achieve the first goal of The Great Reset – nationwide digital IDs By Rhoda Wilson on February 7, 2024 • ( 8 Comments )
https://expose-news.com/2024/02/07/australia-sets-a-date-for-nationwide-digital-ids/
オーストラリアは、国民をデジタル化するという「グレートリセット」の最初の目標に真っ向から取り組む最新の国になった。
デジタル化されたアイデンティティが中央銀行のデジタル通貨と照合されれば、思想や移動などの自由はゲームオーバーとなる。人間の行動はすべて24時間365日監視され、評価され、採点されることになる。
Australia Becomes Latest Country to Launch Digital ID System
By Leo Hohmann
オーストラリア政府はこのほど、全国的なデジタルIDの暫定的な展開日を7月1日に設定したと発表した。正確な日付は、連邦議会で採択される予定の法律のタイミングによる。
英国も同様の計画を立てており、昨年『Enabling the Use of Digital Identities in the UK(英国におけるデジタルIDの利用を可能にする)』と題された文書で公表されている。
エチオピア、ナイジェリア、中国、EU、その他多くの国々が、国民のデジタル化を進めている。
米国では、アリゾナ州のカーステン・シネマ[Kyrsten Sinema]上院議員とワイオミング州のシンシア・ルミス[Cynthia Lummis]上院議員が、すべての米国人にデジタルIDを提供する上院法案884を提出したことを昨年報告したが、今のところ法案は議会を通過していない。おそらく、オバマ大統領が製作した映画『Leave the World Behind(世界を置き去りにする 関連1、2)』で予言されたような、サイバー破壊的な大事件の後だろう。
私は最近も、アメリカの空港でアメリカ人が自分の顔をスキャンされることを条件付けされていることを報告した。
Biometric Updateの報道によると、オーストラリアでは、企業や金融団体、市民権団体からの提出を受け、1月下旬にデジタルID法案の関係者コメント期間が終了した。ChannelNews Australiaの報道によると、政府は現在各州と協議中である。
財政省はChannelNewsに対し、新システムにより、利用者は政府・民間両部門のサービスを利用する際に、希望するデジタルIDプロバイダーを選択できるようになると述べた。
民間組織は、政府のいわゆる「Trusted Digital Identity Framework」からデジタルIDサービスの認定を申請することができる。すでに認定を受けている企業には、オーストラリア・ポスト、マスターカード、OCRラボがある。銀行、小売業者、その他の機関も、最終的にはこのシステムに参加することになる。
政府の広報担当者はChannelNews:に次のように語っている: 「この法律により、オーストラリア政府のデジタルIDシステムを、参加を希望する州、準州、民間組織にも拡大することが可能になる。」
この国民デジタルIDは、オーストラリア人がすでにオーストラリア税務局、セントリンク(オーストラリア国民に社会保障費を支給する機関)、メディケアにアクセスするために使用しているMyGovIDの拡大版のような機能を持つことになる。
つまり、政府への支払いが必要であろうと、政府からの支払いを受ける必要があろうと、デジタルIDを持っていなければ、ある時点でシステムから締め出されることになる。
認定されたデジタルIDシステムはすべて、顔、手のひら、目のスキャンなど、利用者の生体情報を登録することを含む最高レベルのセキュリティ基準と同じ3つのレベルを守ることが求められる。
ChannelNewsによると:
ユーザーは、パスポート写真や将来的には運転免許証と照合されるマルチポイント画像をデバイス上で生成できるようになる。関係者によれば、身分証明書の作成は一度だけで済むという。
消費者保護団体Choiceが発表した説明書によると、法案が議会を通過した後、新しい国民デジタルIDはいくつかの段階に分けて展開される。
第一段階では、政府は規制機関の設立と利用拡大に取り組む。
第2段階では、地方の州や準州のデジタルIDが連邦のサービスにアクセスするために使用され、第3段階では民間セクターでmyGovIDが使用される。
最終段階では、オーストラリア国民は、一部の政府サービスへのアクセスに、認定を受けた民間作成のデジタルIDを使用できるようになる。
これは、すべての国に訪れるグローバル・デジタル・リセットの一環である。グローバリストたちはこれを、安全とセキュリティのためだと言って売り込むだろう。グローバリストの計画のパートAは、人々が生体認証デジタルIDを受け入れることであり、パートBは、デジタルIDにリンクされた中央銀行のデジタル通貨を受け入れるように仕向けることである。この時点で、現金はすべてのプライバシーとともに排除され、ワンワールドの野獣システムのための完全なインフラが整うことになる。言い換えれば、この時点で後戻りはできなくなる。つまり、システムから完全に抜けるか、その奴隷になるかの時が来たということだ。あなたには選択肢がある。もしあなたが、神から与えられた人間としてのアイデンティティーを、腐敗した世界システムによってデジタル化されることを選ぶなら、獣の印を受け入れない理由はない。
もし彼らが、売買のためにあなたのIDをデジタル化し、デジタル化された偽札を使うことを要求するなら、その時点で、あなたの神から与えられた自由意志は乗っ取られている。もはやあなたの自由意志は存在しないのだ。あなたは、悪魔のバベルの塔システムに自らの自由意志を没収されたのだ。デジタル化されたものはすべてバーチャルなものであり、コインやカード、あるいは紙幣など、あなたが手にする有形のものではない。つまり、悪魔的なアルゴリズムに基づいて構築されたAI主導の社会的信用システムの気まぐれで、オンにもオフにもできるのだ。一線から外れたり、ワクチン接種を拒否したりすると*、あなたのお金は止められる。ネット上で政府・企業のシナリオを批判すれば、お金は止められる。システムから割り当てられた以上の肉やガソリンを買うと、お金は止められる。もう売り買いはできない。これが獣のシステムでないとしたら、何が獣なのか私にはわからない。 (*蛇足:75億人でも殺せますネ)
著者について
レオ・ホーマン[Leo Hohmann]はベテランの調査記者であり、その著書『Stealth Invasion』は2017年の大半をアマゾンの移民関連書籍トップ10の中で過ごした。教育、移民、犯罪、政治、宗教に関する調査・執筆に数十年を費やしてきた。
彼はLeo’s NewsletterというタイトルのSubstackのページで記事を発表している。 彼の活動を高く評価し、支援したいとお考えの方は、レオ・ホーマン(Leo Hohmann, P.O. Box 291, Newnan, GA 30264)宛に大小を問わずご寄付をお送りいただくか、クリスチャンのクラウドファンディングサイトGiveSendGoを通じてクレジットカードでご寄付ください。