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Sandi Adams: Farming is being destroyed and it’s being destroyed by design By Rhoda Wilson on February 14, 2024 • ( Leave a comment )
https://expose-news.com/2024/02/14/farming-is-being-destroyed-by-design/
最近、Colchester Council Watchはサンディ・アダムスにインタビューし、国連のアジェンダが世界の農家にどのような影響を及ぼしているのか、またEU周辺の抗議活動について語った。このビデオは、食べ物を食べることが好きな人や、抗議行動に参加すべきかどうか迷っている農家にとって重要なものだ。
「私たちは農民たちに、これがどこに向かっているのか、今何かしなければ農業は死んでしまうということを理解してもらわなければなりません」と、アダムスは警告した。
サンディ・アダムス[Sandi Adams]は、国連(以下「国連」)のアジェンダと、それが世界的にどのように展開されているのかを徹底的に調査した。 先週、Colchester Council Watchのレイチェルとのインタビューで、アダムスは国連アジェンダが農業に与えている影響について語った。
ヨーロッパで起きている農業への抗議は、国連アジェンダの実施に対するものだ。
イングランドでは、農家は大きな圧力にさらされている。 しかし、彼らが受けている最悪のプレッシャーは、農務省のある男がすべての農場を訪れ、「今後3年間、多角化を進め、肉(と)酪農を止めない限り、補助金を段階的にカットする」と言ったことです。 彼らは、「農場を多角化し、ビジネスを立ち上げなければならない」と言っている。つまり、農場を企業化する方法なのです」。
これは国連の指令によるグローバルなアジェンダなのである。アダムスは説明した。「彼らは農業を企業化し、国有化しようとしているのです。」
2021年9月に発表された報告書の中で、3つの国連機関は世界各国の政府に対し、「自国の農業部門に対する支援を再評価し、再編成すること」を求めた。 報告書は、食肉、酪農、農薬、単一栽培を対象としている。
報告書は先進国に対し、「世界の温室効果ガス排出量の14.5%を占める、過大な食肉・酪農産業」への支援を再考するよう求めた。また、後発開発途上国の政府に対しても、「有毒な農薬や肥料、あるいは単品栽培への支援に再度目的を持たすことを検討する」よう求めている。
アダムスは数年前、英国政府との正式な業界パートナーシップである食品・飲料セクター協議会[Food and Drink Sector Council](FDSC)の報告書を見せられ、このアジェンダに気づいた。 FDSCのウェブサイトはすでに閉鎖されており、報告書へのリンクもすべて失われている。 FDSCのウェブサイトのアーカイブはWayback Machineで、出版物のアーカイブはこちらで見つけることができた。 FDSCのメンバーは、国家食糧戦略[three UN agencies called on governments around the world]のウェブサイトで見ることができる。
農業生産性作業部会が2020年2月に発表した53ページの報告書のタイトルは『Report to the Food and Drink Sector Council February 2020(2020年2月食品・飲料セクター協議会への報告)』である。 報告書の5ページの要旨はこちらでご覧いただける。 以下に要旨のコピーを添付する。
Report-to-the-Food-and-Drink-Sector-Council-Executive-Summary-February-2020Download
「その(報告書の)中で、私は心底ショックを受けました。彼らは、農業と農場を、彼らが『スーパーファーム』と呼ぶもの、つまり、これらの巨大なアグリテクスーパーファーム(ハイテクが最大のものであり、アグリテック農業なのです)へと変革させたいと話していたのです」と、アダムスは語った。 例えば、「サマセットでは牛に5Gの首輪をつけている」とアダムスは言った。「かわいそうな牛たちは5Gの首輪をつけられている。」
「この農業生産性作業部会の報告書では、農家は農業をしないことで報酬をもらい、巨大な企業農場を設立することができる・・・ロボットと昆虫バイオマスに集中する・・・食肉農業を段階的に廃止し、昆虫バイオマスを導入する・・・と書かれている」と、彼女は言った。
その報告書はまた、農家がこれまでのように子供に農場を譲ることができなくなることにも触れている。 「農家になるには大学に行かなければならない」と、アダムスは説明した。「彼らは農業を技術的に学ばせたいのです。」
「これ(アルギ・テック)はフラケンファーミングです。これはひどい、これは自然ではない。 体に必要なものではない。人間として必要なものではない。
「今、私たちが何かしなければ、農業は死んでしまう。彼らがやろうとしているこの恐ろしいことを人々に警告しなければ。農業は衰退してしまうのです。」
セインズベリーズは食料の自社生産を始めたいと考えている。 アダムスはその2019年の『食の未来レポート』を「恐ろしい」と表現した。さらに、「(倉庫などの屋内では)すべて覆い隠されていて、遺伝子組み換えで、醜悪だ。健康に良いわけがない。」 (蛇足:みんな不妊化食品にしたいのである)
そして、多くの農家が知らないか、見たこともない『絶対零(アブソリュート・ゼロ)』報告書がある、とアダムスは言う。 「その『絶対零』とは、彼らのロードマップでは、2030年までに―飛行機であれ船であれ―イギリスへの輸出入をゼロにするというものです。 私たちが、もし何も栽培していないとするなら、どうやって自給自足するつもりなんでしょうか?」
「どの文書にも、食料安全保障に関する規定はまったくない」と、アダムスは語った。
(関連:イギリスの地方自治体は「気候緊急事態」を宣言し、ディストピア的な計画を実行するための委員会を結成している。及び、グラストンベリー住民、アジェンダ2030について評議会に説明)
「中国モデルは彼らのモデルだ」と、彼女は言った。「ロボット農業、デジタルID、監視・・・データ収集といったひどいやり方を私たちに押し付けているようなものです。 この(農業技術による)農業は、もっと大きな絵の一部なのです。 私たちは本当に立ち上がり、自分たちに何が起こっているのかを理解しなければなりません。」
アダムスは、たとえばオランダとイギリスの農家の違いは、オランダでは一晩で肥料を禁止したことだと説明した。「イギリスでは、3年間かけて少しずつ進めている。イギリスの農家が立ち上がって戦えば、彼らは自分たちの負けだとわかっている。」
「農業は破壊されており、この醜悪な生活様式を持ち込むために計画的に破壊されています。国民はその収益を目にすることはなく、農民も同様です。・・・その収益はすべて吸い上げられます。国民も農民も、この収益を目にすることはないでしょう。」
「人間や動物を大切に扱える、人間的な農業の未来を探す必要がある」と、アダムスは言う。「このアグリテック農業はそのどちらでもない。 実際、彼らは動物の飼育さえ望んでいない。 彼らは、私たちが昆虫バイオマスと大豆で生きることを望んでいるのだ、それは人間にとって本当に悪いものだ・・・加工食品を食べれば食べるほど、私たちの健康は悪化するのです。」 (蛇足:大豆も食べすぎは不妊化につながるものの、つまり、日本では昆虫など無視で大豆でいいんじゃないかというわけのようですが、昆虫ばかり推進しているのはなんでだろう、なんでだろう、あ、なんでだろう。嫌がらせかプリオンか?)
アダムスは、農家は農業を続け、スーパーマーケットを排除して一般消費者に直接販売すべきだと提案する。「良い農場があれば、良い食べ物があり、健康な人々がいるのです。」
Colchester Council Watch: 2024年2月12日、サンディ・アダムス・インタビューより(15分)
Show notes:
Featured image: James Melville on Twitter (left). No Farmers, No Food on Twitter (right).
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