独立個人党のオルタ黙示録：なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう－世界暴政化の策謀を絵本で理解－「百聞は絵本にしかず」
First FOOD goes, then the ECONOMY: Radical changes in the agriculture sector compounded by pandemic tyranny responsible for Sri Lanka’s demise Friday, July 08, 2022 by: Ethan Huff
https://www.naturalnews.com/2022-07-08-chemical-fertilizer-ban-blamed-sri-lanka-crisis.html#
(ナチュラルニュース） 世界経済が崩壊している理由を説明するために、ありとあらゆる言い訳が忍び寄っています。スリランカでは、経済は基本的にすでに崩壊していますが、最新の言い訳は、国の農業システムを浄化しようとした政府の計画を非難しています。
2021年に、窒素廃棄物を削減し、スリランカの食糧をより有機的にするために、化学肥料を禁止する法律が可決されました。経済学者のピーター・アール[Peter Earle]の言葉を借りれば、この「一晩のシフト」が作物の収量を激減させ、同国の経済を麻痺させた広範な燃料不足の原因ともなっていると言われています。
その週の初め、スリランカの首相は、昨年政府が有機農業を推進したために、国が「破綻」したと宣言しました（こんな馬鹿げたことを人々が信じるとでも思っているのでしょうか）。
ラニル・ウィクレミンゲ[Ranil Wickremesinghe]首相は、「わが国の経済は完全に崩壊に直面した」と述べました。
プランデミック暴政が、すでに微妙な状況にあったスリランカの経済状況を崖っぷちに追い込んだ
スリランカの問題は、高汚染で極めて不健康な化学農業を排除するための前向きな一歩を踏み出した2021年よりずっと前に遡ることが判明します。
2020年初頭まで遡ると、スリランカが武漢コロナウイルスによるロックダウンと企業閉鎖という世界的な傾向に従ったことが、同国を本当に追い詰め、経済的忘却の彼方へと押しやったことが明らかになります。
スリランカは観光客主導の経済ですが、世界のグローバリストのお偉方が、「安全を確保するため」に誰もが家にいる必要があると判断したことで、その一部が潰されたのです。外貨準備高の多くを失い、燃料やその他の必需品の輸入にも打撃を与えました。
この後、化学肥料禁止令が出され、化学業界は大きく動揺し、瞬く間に燃料が失われ、市民の不安が広がったと思われます。
アールは、ビッグケミカルとビッグアグリカルチャーを代表して定型文を発表し、化学農業はかつてもっと繁栄していたスリランカの作物産業の一部であると主張しています。
「農業は科学だけでなく、何十年、何百年にもわたる試行錯誤と苦労の末の経験の上に成り立っているのです」と、彼は言いました。
「市場にはある程度のノウハウがあり、特定の分野では、政府は官僚に支配されるのではなく、市場の人々や実務家の専門知識に委ねるべきです。」
ある意味、彼の言う通りかもしれません。しかし、スリランカの現在の窮状は、本当にそのせいなのでしょうか？あるいは、その問いをより良い言葉で表現すると、こうなるかもしれません。誰かが、スリランカを破滅に導くために、わざと、ちょうどいいタイミングで、あの法律を実施したのでしょうか？
今、私たちは世界中で、手榴弾のピンを抜くように、そのリンチピンが外れていくのを目にしています。世界経済が完全に崩壊する舞台は何年も前に用意されていました。そして今、グローバリストたちはすべてのピンを一度に引き始め、世界の商業のほぼすべての側面を支配していることを示し始めているのです。
今、彼らはスリランカを、有機農業が「うまくいかない」理由の例として使うことができます。ただし、正しく実施し、転換の時期を適切に設定すれば、うまくいくのですが。
化学農業は、ミステリーバビロンが支配と圧制の世界帝国を築き上げたものであることを心に留めておいてください。もちろん、それを突然取り上げることは、混乱と破壊につながりますが、それこそが意図していることのように思われます。
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