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研究者たちが脳の新しい部分を発見し、世界経済フォーラムがそれを使って私たちの心を読み取ろうと考えている Rhoda Wilson

Researchers discover a new part of the brain and the World Economic Forum wants to use it to read our minds By Rhoda Wilson on February 7, 2023 • ( 7 Comments )

https://expose-news.com/2023/02/07/researchers-discover-a-new-part-of-the-brain/ 

数週間前の記事で、世界経済フォーラム(以下、WEF)は、最近発見された感染症や炎症を監視する脳の部分について詳述した。これは、15日に論文として発表されたものである。 126日には、WEFはすでにその利用方法を決定していたようだ。

 

WEFの記事こう始まる:「研究者達は、免疫細胞が感染と炎症について脳を監視する保護バリアとプラットフォームの両方として機能する、これまで知られていなかった脳の解剖学的部分を発見した。」

上記の文章の直後、2016年のWEFの動画の一つが埋め込まれたが(下記参照)、脳で発見された免疫系遺伝子の操作について説明されているす。アメリカの神経科学者でプリンストン大学の准教授であるリサ・ブーランジェ[Lisa Boulanger]は、こう説明している:

「これらの免疫遺伝子には、実は2つの異なる役割がある。一つは免疫系で。一つは神経系で・・・我々は、これらのタンパクの神経系機能のみを標的とすると思われる低分子を開発した。」

World Economic Forum: Repurposing the Immune System to Meet Therapeutic Need in the Brain, Lisa Boulanger,(世界経済フォーラム:脳の治療ニーズを満たすために免疫系を再利用する、リサ・ブーランジェ)
8 August 2016 (5 mins)

Further reading: Same immune-system proteins may first giveth, then taketh away motor control (Brain, Behavior, and Immunity), Princeton Research, 11 April 2016

WEFの記事はその後、この新発見について説明している。 WEFは、新しく発見された脳の部分について説明している途中で、アトランティックのCEOニコラス・トンプソン[Nicholas Thompson]が主催するダボス会議2023のセッションのビデオを埋め込んでいる。

以下のビデオで、WEFによれば、デューク大学法学部のニタ・ファラハニ[Nita Farahany]が「脳の透明化の世界がどのようなものであるかについて光を投げかけている。」

Ready For Brain Transparency?(脳を透明にする準備はできているか?) 世界経済フォーラム、ダボス会議20232023119日(30分)

クラウス・シュワブ[Klaus Schwab]と同じように、トンプソンとファラハニーは明らかに不気味である。 WEFには不気味な人が集まっているようだ。 WEFが毎年ダボスで開催する会合に、なぜこれほど多くのセキュリティが必要なのか、おそらく我々は誤解しているのだろう。

WEFは、それらをリンクさせる理由も、どのようにリンクさせるかも説明せず、私たちに推測を委ねている。しかし、要するに、WEF3つのことを直接結びつけているのである:

  • その新たに発見された「免疫細胞が脳を監視するプラットフォーム」。
  • 脳に見いだされた免疫系遺伝子を操作する;そして
  • 人の心を読むためにコンピュータを使うこと。

 

以下、テッサ・レーナ[Tessa Lena]WEFの記事に対する感想をまとめている。

研究者たちが脳のこれまで知られていなかった部分を発見した、と世界経済フォーラムは述べてい

By Tessa Lena

私は何度も言っているのだが、一部の人はとても驚くのだが、科学者は常に人体の新しい臓器、新しい解剖学的構造、新しい機能などを発見しているようである。それなのに、彼らの一部とそのスポンサーは、同時に、我々をアニメーションの肉袋のようにプログラムすることができると自慢し続けるのである。

その意味で、この非常に現実的なバイデン大統領令をご覧いただきたい。

ホワイトハウス:Executive Order on Advancing Biotechnology and Biomanufacturing Innovation for a Sustainable, Safe, and Secure American Bioeconomy(持続可能で安全・安心な米国バイオ経済のためのバイオテクノロジーとバイオマニュファクチャリングイノベーションの推進に関する大統領令)、2022912日付

脳に関する最新の発見は、世界経済フォーラムがそのウェブサイトに書き込むほど重要なものであるようだ。

要約すると、科学者たちは、「脳内とその周辺の脳脊髄液(CSF)の流れを分離し、制御するのに役立つ」、これまで知られていなかった解剖学的構造を発見したのである。クモ膜下リンパ様膜(SLYM)は、外部の免疫細胞が脳に侵入するのを防ぐために不可欠である。
以下は、彼らが引用しているオリジナルの研究である:

中枢神経系は、古典的には硬膜、くも膜、梨状膜と呼ばれる髄膜で覆われている。我々は、マウスとヒトの脳において、クモ膜下空間を区画する第4の髄膜層が存在することを示し、クモ膜下リンパ様膜(SLYM)と命名した。SLYMは、形態学的および免疫表現学的に、末梢臓器や体腔を覆う中皮膜に類似しており、血管を包んで免疫細胞を収容している。機能的には、SLYMは髄膜静脈洞の内皮に密着しているため、脳脊髄液と静脈血の間で小さな溶質の直接交換が可能であり、マウスにおけるクモ膜肉芽に相当するものである。SLYMの機能解析は、脳の免疫バリアと体液輸送に関する基本的な知見を提供するものである。

A mesothelium divides the subarachnoid space into functional compartments(クモ膜下腔を機能的に区画する中膜), Science, 5 January 2023

世界経済フォーラムの記事は、この発見を非常に詳しく説明し、そして-間髪入れずに-この新しい発見を、コンピュータが我々の心を正確に読み取るという彼らの腐ったシナリオにそのまま置き直している。つい最近まで、科学者たちはこの新しい部分について知りもしなかったようだ、という事実は気にしないでほしい。どうでもいいことだ。心を読むというのは、そういうことなのだ!

イゴール・チュドフ[Igor Chudov]の記事は、彼らの「脳データの共有」という傲慢さを浮き彫りにする偉大なる仕事である:

 

Are You Ready for “Brain Transparency” and AI Reading your Mind?(「脳の透明化」とAIに心を読まれることへの準備はできているか?)イゴール・チュドフ

202321

また-余談だが-WEFの記事では、最近になって科学的詐欺に基づくことが明らかになったアルツハイマー病に関する説が引き合いに出されている。我々の支配者、あるいはそのインターンは、少し杜撰なところがある。しかし、彼らはとにかく私たちをプログラムしたいのだ。



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