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Walmart converting 65% of its stores to “automation” – human employees will be let go Thursday, April 06, 2023 by: Ethan Huff
https://www.naturalnews.com/2023-04-06-walmart-converting-65percent-stores-automation-no-humans.html
(ナチュラルニュース) 小売大手のウォルマートは、タンパで開催された年次投資家会議で、今後3年間で、店舗の65%を「自動化」のモデルに転換する計画だと発表しました。
3,880億ドルの多国籍企業は、短期的には約2,000人の工場労働者を解雇するほか、ロボットサービス形態への転換に伴い、今後数年間でさらに多くの人間の従業員を削減することを切望しています。
現在、ウォルマートは米国内で約170万人を雇用しており、さらに他の地域でも6万人を雇用しています。このうち、できるだけ多くの従業員を排除し、オートメーションに置き換えることで、利益を増大させるというのが、ウォルマートの目標です。
「この改革が事業全体で実施されるにつれ、肉体労働を必要としないが賃金の高い職務が生まれるだろう」と、同社は報告書で述べています。
「長期的には、自動化によって一人当たりの処理能力が向上する一方、新しい役割が生まれることで従業員数が維持、あるいは増加することが予想されます。」
(関連:ウォルマートは、アメリカのオピオイド危機を悪化させる大きな原因となっている)
2026年1月までに、ウォルマートのフルフィルメントセンターで処理される荷物の半分以上が、ロボットによって処理されるようになる
アマゾンに対抗するため、ウォルマートは雇用をどんどん削減しています。以前は価格の引き下げを自慢していたのを覚えていますか?-そして、高給取りの会社員以外は、ほぼすべて自動化する方向で取り組んでいます。
2026年初頭までに、フルフィルメントセンターで処理する荷物の55%を、人間ではなく自動化されたロボットが処理するようにしたいと考えています。これにより、単価の平均が約20%改善されると予想されます。
スティーブンス社のアナリストであるベン・ビアンベヌ[Ben Bienvenu]は、これらの動きについて、「この効率化は、より良い在庫管理をサポートするだけでなく、ウォルマートが急速に成長しているeコマースビジネスをサポートすることになる」とメモで書いています。
ウォルマートが回答を拒否しているのは、これらの変更によって、すでに発表されている以上のレイオフが行われるのかどうかという質問です。
ウォルマートの従業員の多くは、低賃金で働く自分たちの仕事がなくなってしまうことを心配しています。
ウォルマートはすでに、食料品ロボット会社のアラート・イノベーションを最近買収するなど、オンライン注文施設の新技術に数十億ドルを投資しています。ウォルマートはまた、クナップ社[Knapp]のような企業と提携し、従業員が電子商取引の注文を処理するのにかかる手順を12からわずか5まで減らしています。
CEOのダグ・マクミロン[Doug McMillon]は、2月の決算後の電話会議で、自動化技術への150億ドル以上の資本支出を含む「我々が持つ自動化の機会について最も興奮している」と述べています。
このような動きに対して、「この流れは全く好きになれない」とコメントした人がいました。「顧客にもスタッフにも迷惑がかかる。得をするのはオーナーだけだ。」
また、2021年に2600万ドル近くまで増えたマクミロンの贅沢な年俸を強調する人もいます。
「おや、AIやロボットがあれば、彼のとんでもない高給取りの地位はなくせるかもしれない」と、この人は言っています。
「すべてはお金のため」と、別の人はうんざりしたように言いました。「貧しい労働者のことなんて、誰が気にするんだ?」
その他にも、ウォルマートは元々粗悪な小売業者であり、薄汚く手入れされていない店舗、一般的に不幸な従業員、そして反米・親中政策の実績があると非難する人が多数いました。
「ロボット修理の勉強をする時間だ!-デブライ・インスティテュート)」と冗談を言う人もいました。
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Sources for this article include:
NaturalNews.com
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