米国人科学者が、ビル・ゲイツが資金を提供する大学の研究者がCOVID株を変異させたと非難　Belle Carter

連中は、意図的な「火遊び」をやめません

American scientist slams researchers at Bill Gates-funded university for mutating COVID strains　Friday, November 04, 2022 by: Belle Carter

https://www.naturalnews.com/2022-11-04-scientist-slams-researchers-who-mutated-covid-strains.html#

(ナチュラルニュース）著名な分子生物学者が最近、一流大学の研究者が今年初めの実験で武漢コロナウイルス（COVID-19）の背後にあるウイルス、SARS-COV-2のハイブリッド株を作り出したことを暴露し糾弾しています。

ラトガース大学化学・化学生物学教授で、ワックスマン微生物学研究所の研究所長であるリチャード・エブライト博士[Dr. Richard Ebright]は、ビル・ゲイツが資金を提供しているとされるインペリアル・カレッジの研究を非難しました。

Daily Mailによれば、同大学の科学者たちは最近、COVID-19株を変異させるという危険な実験を行ったといいます。

「これは狂気の沙汰だ、冗長性と無駄の両面で」と、エブライトは言います。彼は、このような研究は、「実験室で生成されたウイルスを偶然に、あるいは意図的に放出することによって、新たなパンデミックの波を引き起こす危険性がある」と主張しました。

ハーバード大学で微生物学と分子遺伝学の博士号を取得したエブライトは、この研究は「予見可能な実用的応用」がないため、誰にも何にも利益をもたらさないし、もしあるとすれば、利益よりも大きなリスクをもたらすと指摘しています。

この試験には20人の研究者と英国政府の諮問委員が参加し、一部は税金で賄われました。バイオセーフティーレベル3の研究室で行われたこの研究では、「ハムスターに2種類のキメラCOVIDハイブリッドを感染させた」もので、オリジナルのコロナウイルス株の性状をオミクロンとデルタの変異株の一部と組み合わせたものでした。

プレプリント研究の要旨によれば、この実験によって、COVID-19の「将来の変異型」が「オミクロン感染で見られたもの」よりも深刻な影響を与える可能性が出てきたといいます。

エブライトは、大学の広報担当者が、この手順は安全であり、適切な規制を遵守していると主張しているにもかかわらず、この研究は危険であると断言しました。

「もし世界が、実験室で作られた強化型潜在的パンデミック病原体による新たなパンデミックの波やパンデミックを避けたいと望むなら、強化型潜在的パンデミック病原体を作り出す無意味な高リスク低利益の研究を制限し、そのような研究に対して法の力を伴う効果的な国家監視を実施することが緊急に必要である」と、エブライトは述べています。

イスラエル政府の生物学研究所の前所長であるシュムール・シャピラ[Shmuel Shapira]教授もエブライトに同意し、インペリアル・カレッジのような研究を全面的に中止するよう求め、実験室の漏洩の危険性から、これは「火遊び」のようなものであると付け加えました。

COVID-19が武漢の研究所から流出したことを証明する中国の文書　（蛇足：流出させられたと言うべきでしょう）

SARS-CoV-2ウイルスのオリジナルは、武漢ウイルス学研究所（WIV）で発生したことを証明する強力な証拠が最近出てきました。この研究所は、非営利団体エコヘルスアライアンスを通じて米国政府の一部資金提供を受けてコウモリコロナウイルスの研究を行っていたことが知られています。

中国政府の報告書に使われる「公式な言葉」の専門家であるトイ・リード[Toy Reid]は、研究所リーク説を支持する上院報告書の作成に携わりました。彼は2019年11月、WIV事件に関する隠された警告メッセージを含んでいる文書を発見することができました。

中国の研究所からの報告書内の暗号化されたメッセージには、「重大な状況」「隠された危険」「深刻な結果」といった不可解な表現が含まれており、おそらくウイルスが研究所から流出した新たな証拠になると考えられています。

リードは、WIVから北京に送られた週報をもとに調査しました。

同文書には、中国科学院の技術安全・セキュリティ責任者であるチ・チャンジョン博士[Dr. Ji Changzheng]が、中国の習近平国家主席と李克強首相からの「重要な口頭発言と書面による指示」を携えて研究所を訪問した経緯が記されています。

非営利団体のニュースルームであるPro PublicaとVanity Fairは、報告書の全文を入手し、リードにインタビューを行い、彼の分析を3人の独立した専門家に提出しました。その結果、同じ結論に達したといいます。(関連：酵素的「指紋」がCovidの合成起源を証明：研究)