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Creepy 1999 video game ‘Omikron’ goes viral amid Omicron variant fears
https://www.hitc.com/en-gb/2021/12/01/omicron-1999-video-game/
ヨーロッパで脅威となっている「オミクロン」と呼ばれるCovidの新種への対策を各国が導入しています。
この突然変異はボツワナで初めて検出され、WHOは「懸念」と分類しています。
より感染力が強く、再感染のリスクが高く、ワクチンの効果も低いのではないかと懸念されています。
英国では、ボリス・ジョンソンが、お店や公共交通機関でのマスク着用を再開し、入国する旅行者に2日目のPCR検査を強要しています。
インターネット上では、1999年に発売された「オミクロン」というビデオゲームを思い出す人が多く、それが我々の運命を予言したという陰謀論が飛び交っています。
Omikron: The Lost Souls (1999)
「オミクロン」ビデオゲームは、1999年に発売された
1999年、Omikron: The Nomad Soulというビデオゲームが、Microsoft Windows、後にはDreamcastに向けて発売されました。
これは、Quantic Dream社が開発し、Eidos Interactive社が発売したアドベンチャーゲームで、歌手のデヴィッド・ボウイ[David Bowie]とコラボレーションしたものでした。
スペース・オディティのボーカル、ボズが声を担当したこのSFゲームでは、プレイヤーは連続殺人犯を追いながら自分の魂を救おうとします。
Omikronでは、悪魔が人間のふりをして人間をオミクロンに誘い込みます。そして、ゲームに負けてしまうと、現実のソウルも失われてしまうといいます。
デヴィッド・ボウイがビデオゲームに登場したのはこれが唯一であり、オミクロンの変異株をきっかけに20年以上経ってから発覚しました。
「目覚めよ。オミクロンの人々とその腐敗した政府は、あなたをよりよくコントロールするために、あなたを眠りに誘っているのです。」 - デヴィッド・ボウイのキャラクター「ボズ」がビデオゲームに登場! pic.twitter.com/cvelYcfypn
— Charlotte (@CharlotteEmmaUK) December 1, 2021
Covidのパンデミックとの不気味な類似性を示している
ゲーム名の「Omikron」は、Covidの新変異株「Omicron」と1文字しか違わず、類似点はそれだけではありません。
デヴィッド・ボウイのキャラクターであるボズが、政府に立ち向かうことについて話すスピーチがありますが、これをCovid-19パンデミックの際の政府に対する態度になぞらえている人も多いようです。
「目覚めよ。オミクロンの人々とその腐敗した政府は、あなた方をよりよくコントロールするために、あなた方を眠りにつかせているのです。彼らはあなた方を、イクスとデーモンに操られる人形に変えてしまったのです」とボズは言います。
彼は続けました:「覚醒した者たちに加わり、自由のために戦うために立ち上がろう。共に勝とう。」 (爆)
ソーシャルメディアでのゲームへの反応
1999年に発売されたゲームは、オミクロンの新系統が登場する中で、ソーシャルメディアでの拡散が続いており、ツイッターでは人々から様々な意見が寄せられています。
ある人は書きました:「オミクロンは、1999年にマイクロソフト(ビル・ゲイツ)が発売した、悪魔が人間のふりをして魂を収穫するというビデオゲームの名前だった・・・ここに置いておきますね・・・」
「これは、Omikronという1999年のビデオゲームです。4:30から4:52までのビデオを聞いてみてください。完全に陰謀論的ですが、起こっていることと比較すると非常に非常に気になります」と別の人が言っていました。
また、3人目の人は、「Omikron(Omicron) 1999年に発売されたノマドソウルのビデオゲーム。デヴィッド・ボウイはその作曲者の一人。彼の言葉に耳を傾けると、偶然なのか、それとも何かの予兆なのか・・・あなたが判断してください。」
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